- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
3PLの一歩先へ。私たちはロジスティクスで経営を変える“戦略的“4PLカンパニーです！
目次
私たちの事業
4PLサービスでお客様の物流部門に成り代わり、競争力の高いロジスティクスを提供
当社は総合電機メーカーのロジスティクス機能分担会社として歴史を積み重ね、現在は企業の物流パートナーとして、3PL（サードパーティロジスティクス）サービスを提供し、メーカー物流企業として蓄積されたノウハウ、設計力、技術力、グローバルネットワーク、オペレーション力を活かし、ロジスティクスを全体最適の視点でコーディネートしています。
私たちが目指しているのは、3PLから一歩踏み込んだ4PL（フォースパーティロジスティクス）。
お客様の物流企画部門となり、お客様の物流における経営課題をサプライチェーン全体を通して戦略的に改善していきます。
昨今の新型コロナウイルスの影響により、社会生活のインフラ機能として一層重要な役割を担う物流業界。
特に当社が扱うのは、発電所関連設備機器など社会を支えるものや、医療品、家電、半導体などの人々の「あたり前」の暮らしを支え、産業発展の礎となる社会貢献性の高いものが中心です。
私たちが立ち止まることは許されません。
社会を支えているという責任とプライドをもって業務を遂行し、これからも社会に貢献していきます。
私たちの特徴
技術力・開発力
物流視点に基づく製品・包装の最適設計でコストダウン・環境負荷低減を叶える
DFL （Design for Logistics）は、物流コストのミニマム化を目指し、包装設計だけではなく製品の企画・設計段階からお客様のプロジェクトに参画し、ロジスティクス視点から製品形状、寸法の積極的な提案を行う取り組みです。
当社は、長年にわたって大手電機メーカーの製品・包装設計に携わり、製品の品質保持と包装コスト・作業性だけではなく、積載・保管効率を追求し、物流コストをミニマム化する包装を提案してきました。
このDFLは包装資材の選定や設計により環境負荷低減にもつながり、持続可能な社会の実現の一端を担っています。
物流会社は数多くあれど、包装設計という視点からモノづくりに関わり、お客様にとって付加価値の高い提案ができる会社は限られており、当社ではそれを実現しています。
社風
一人ひとりを大切に育てます。
社員の成長は会社の成長。
変化の激しい物流業界の中で、未来の当社を支える人財ひとり一人の成長をしっかりと見守り、育てます。
３ヶ月間の新入社員研修ではビジネスの基礎、ロジスティクスの基礎や当社について学んでいただきます。インプットだけではなくアウトプットの機会も多く設けており、学生から社会人への成長を感じていただける有意義な期間になることと思います。
その後も物流の基礎から応用までを学べる物流実務教育や、フォローアップ研修を通し、土台をしっかり作り上げます。
また配属後はひとり一人にチューターがつき、わからないことは都度確認しながら仕事を進めていけますのでご安心ください。
職場の雰囲気
社風
ＳＢＳグループ経営理念に掲げているように、社員を大切にする風土が根付いています。
充実した福利厚生制度、キャリアアップのための各種研修、平均勤続年数からも働きやすい環境があることを感じていただけるかと思います。
また当社は職位や立場に関わらず、なんでも相談しやすい穏やかな印象の方が多い会社です。
仕事で壁にぶつかると、声をかけてくれる人、サポートしてくれる人、丁寧に教えてくれる人、、、多くの仲間と共に目標に向かい、仕事を進めていける職場です。
就職したあなたの一日の内、多くの時間を過ごすのが会社です。
なかなか文章で社風をお伝えするのは難しいですが、説明会や先輩交流などでぜひ雰囲気を感じていただきたいです。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
信頼される物流パートナーに
総合電機メーカーの製品を取り扱うことで培ったノウハウをもとに、サプライチェーン全体の最適化に向けた課題を洗い出し、ロジスティクスソリューション企画や提案、オペレーション管理を行っています。
またITやLTを駆使した物流DX領域のソリューション設計では、省人化・物流業務最適化に向けた提案・運用を実行します。
ロジスティクスのコスト削減は企業の経営において非常に重要なポイントであり、これに取り組む企業も増えてきています。
私たちはそういったお客様の期待に応え、信頼される物流パートナーとして、お客様のロジスティクス課題に取り組み、ニーズを超える物流サービスを提供しています。
取扱製品一例
・電子部品メモリ
・半導体設備
・各種家電製品
・医療品、医療機器、医療設備
・コイル等、大型機器・設備の部品となる材料
・発電/変圧機器
・社会インフラ設備（エレベーター、エスカレーター等）
上記の中でも超重量品である発電/変圧機器（3000ｔを超えるものも！）の輸送を担う物流会社は限られており、当社もそのうちの1社です。
輸送プロジェクトは数年に亘るため、安全・確実にお客様のもとへお届けするために、技術力を駆使した綿密な計画が立てられます。
【主要な事業内容（許認可）】
・倉庫業
・貨物利用運送事業
・機械器具設置工事業
・とび・土工工事業
・通関業
・航空運送代理店業
・物流コンサルティング
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 海外研修制度あり
福利厚生・社内制度
●勤務
フレックス制度、短時間勤務制度
●保険制度
健康保険、介護保険、厚生年金、企業年金、雇用保険、労災保険、各種保険（生命・損害・自動車他）
●休職制度
育児休職、介護休職 等
●住宅関係
住宅費補助、社宅制度（借り上げマンション）
●その他
カフェテリアプラン
研修制度
■キャリア研修
＊新入社員研修
＊フォローアップ研修：入社半年、2年目、4年目対象
＊階層別研修
■スキル研修
＊物流実務教育：8つの講座が受講可。
＊部門内教育：必要に応じ部門内での教育または外部教育を受講。
■その他
＊e-learning
遵法、情報セキュリティ 等
自己啓発支援
自己啓発の内容により一部もしくは全部支援
メンター制度
当社では「チューター」という名称になりますが、業務指導をするとともに、会社生活が軌道に乗れるようサポートしていきます。
職場環境
-
平均残業時間
（月間）33.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
（年間）14.8日
-
育児休業取得者数/対象者
男性：取得者2名（対象者13名）
女性：取得者4名（対象者4名）
最終更新日：
社員について
-
平均年齢45.2歳
-
平均勤続年数21.4年
-
新卒採用者数と離職者数（過去3年間）
2024年度：採用人数26名、うち離職者数0名
2023年度：採用人数23名、うち離職者数0名
2022年度：採用人数23名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数（過去3年間）
2024年度：男性16名、女性10名
2023年度：男性11名、女性12名
2022年度：男性11名、女性12名
最終更新日：
会社概要
| 創業/設立 | 1974年（昭和49年）10月1日 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階MAP |
| 事業所 | ■本社：東京都新宿区 ■主要事業拠点 ・北海道支店（北海道恵庭市） ・岩手ロジセンター(岩手県北上市） ・福島ロジセンター ・柏崎ロジセンター(新潟県柏崎市） ・加茂ロジセンター（新潟県加茂市） ・那須ロジセンター（栃木県大田原市） ・電子管ロジセンター（栃木県大田原市） ・北関東支店（千葉県柏市） ・武蔵野支店（埼玉県行田市） ・フィールド技術センター（神奈川県川崎市） ・南関東支店（神奈川県川崎市） ・府中ロジセンター（東京都府中市） ・横浜支店(神奈川県川崎市） ・浜川崎ロジセンター（神奈川県川崎市） ・小向ロジセンター（神奈川県川崎市） ・京浜ロジセンター（神奈川県横浜市） ・大船ロジセンター（神奈川県横浜市） ・横浜ロジセンター（神奈川県横浜市） ・藤沢ロジセンター（神奈川県藤沢市） ・甲府ロジセンター（山梨県中巨摩郡） ・北陸支店（石川県白山市） ・加賀ロジセンター（石川県能美市） ・石川ロジセンター（石川県能美郡） ・富士ロジセンター（静岡県富士市） ・大仁ロジセンター（静岡県伊豆の国市） ・中部支店（愛知県小牧市） ・瑞穂ロジセンター(愛知県名古屋市) ・愛知ロジセンター（愛知県瀬戸市） ・四日市ロジセンター（三重県四日市市） ・三重ロジセンター（三重県三重郡） ・朝日ロジセンター（三重県三重郡） ・伊勢崎ロジセンター ・関西支店（大阪府大阪市） ・住之江支店（大阪府大阪市） ・姫路ロジセンター（兵庫県姫路市） ・姫路半導体ロジセンター（兵庫県揖保郡） ・中四国支店（広島県広島市） ・九州支店（福岡県糟屋郡） ・大分ロジセンター（大分県大分市） |
| 代表者 | 取締役社長 金澤 寧 |
| 資本金 | 21億2，800万円 |
| 売上高 | 1，131億円 ※連結（2023年12月期） |
| 従業員数 | 2815名 （2023年12月現在）
※連結 |
| 子会社・関連会社 | 【国内】 ・ＳＢＳロジスター(株) 【海外】 ・東芝ロジスティクス杭州社 ・東芝ロジスティクス大連社 ・東芝ロジスティクス香港社 ・東芝ロジスティクス上海外高橋社 ・東芝ロジスティクスシンガポール社 ・東芝ロジスティクスフィリピン社 ・TLフォワーディングサービス・フィリピン社 ・東芝ロジスティクスタイ社 ・TLサービスタイ社 ・東芝ロジスティクスベトナム社 ・東芝ロジスティクスマレーシア社 ・東芝ロジスティクスインド社 ・東芝ロジスティクス米国社 ・東芝ロジスティクス欧州社 |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1974年10月 (株)東芝の全額出資により資本金20億円で設立。 同時に(株)東芝から製品管理部門、東芝商事(株)から商品管理部門、東芝運輸興業(株)から量産品対応部門の移管を受ける。 1977年4月 東芝運輸興業(株)を合併、資本金21億2800万円となる。 1983年10月 (株)東芝の重電、産エレ関係8輸送センターの移管を受ける。 1994年4月 (株)東芝の半導体物流部門の移管を受け、7輸送センターを新設。 1996年4月 (株)東芝の包装技術部門の移管を受ける。 2000年4月 (株)東芝の海外運輸部門の移管を受ける。 2011年2月 会社名を「東芝ロジスティクス(株)」に変更。 2014年7月 東芝ロジスティクスコンサルティング(株)を合併。 2020年11月 ＳＢＳホールディングスにグループイン。 2021年1月 会社名を「ＳＢＳ東芝ロジスティクス(株)」に変更、現在に至る。 |
| SBSグループ経営理念 | ・ われわれの提案するサービスによって、お客様に喜ばれ、株主に喜ばれ、そして社員の幸せにつながる会社を目指す。 ・ 企業の永遠の繁栄は、人を大事にすることにある。みなが生き生きと働くことが繁栄をもたらす。 ・ 社会的責任なくして企業の発展はあり得ない。社会と共に生き、人々に喜ばれ、広く内外社会の発展に貢献する |
