
東京都システム・情報処理
株式会社バイトルヒクマ
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- TOP3のサービス(製品)あり
ソフトウェアを素材に、新たな価値を生みだしたいという夢の実現に向かって様々な技術フィールドでチャレンジする会社です。

目次
私たちの事業
当社の事業内容をご紹介します。
■受託開発事業
受託開発とは、企業が業務で利用する情報システムや業務用ソフトウェアなどの開発を請け負う仕事です。
お客様である企業毎にオーダーメイドの業務システムを設計・開発、いわばオンリーワンのシステムを構築します。
ソフトウェア開発の仕事の中では、最も「モノづくり」を実感する事ができる仕事です。
バイトルヒクマは、証券・銀行・生保・損保を中心に多くの実績を築いてきました。今後も新しい技術をいち早く取り入れ、業界をリードする存在を目指していきます。
■製品コンサル事業
製品コンサル事業は、自社のオリジナル商品の制作・販売・保守運用を担う仕事です。
バイトルヒクマでは、これまで多くの製品を開発・販売しており、東証一部上場企業などを始めとした多くのお客様にご利用いただいております。 今後も、パッケージソフトの販売とユーザーサポートは勿論のこと、ソーシャルアプリ、スマートフォンアプリといった新たな分野、新たな製品にも挑戦し、 お客様に満足していただけることを目指していきます。
■システム基盤事業
システム基盤とは、システムやアプリケーションが動く環境(社内LANやファイルサーバ等に代表されるネットワーク・サーバ環境)を構築することを主とした仕事です。
企業活動になくてはならない社会インフラの一部である情報システムの礎を築くことに他ならず、社会貢献度の高い仕事です。

私たちの特徴
ビジョン/ミッション
企業を、社会を、もっと強く。IT領域から変化を創造する。挑戦を共に楽しみましょう!
■社員一人ひとりが「変化に挑戦し続ける」ことが、「継続成長」の鍵
いまや、社会活動のすべてにおいて欠かせないインフラとなったIT。創業以来39年以上その変化と共に歩んできたのがバイトルヒクマです。社名はアラビア語で「知恵の館」。
アルゴリズムの概念の発祥の地である学林にちなみ、「知恵を創造する」という思いが込められています。
この39年以上IT領域の変化はすさまじく、当社のような独立系企業の中には市場から姿を消したところも多くあります。
そんな中で、当社が着実に成長してこられた理由は「変化と創造に挑戦し、進化を続けてきたこと」に他なりません。
当社の「挑戦」の方向性の一つは、常に新しい提案をし、価値を発揮し続けること。
そして、もう一つの重要な方向性は、そうした「価値創造」の主役である社員が、「知識」や「知恵」を磨き、成長・進化できる環境を創ること。
当社では、新入社員には3カ月みっちりと基本を学んでいただくと同時に、現場に出てからも勉強会の機会などを多く設けています。また、クライアントへの新たな提案、モバイルアプリ研究開発など、創造性が必要となる案件が多くあると共に、独立系の少数精鋭企業であるからこそ社員一人ひとりが主体性をもって仕事に取り組めることが、社員の成長を加速させています。
■IT領域から変化を創造する。その挑戦の主役となる若い人材に求めるもの
そんな社員のナレッジを結集した自社製品を核とした提案をはじめ当社の提供するITソリューションは、多くのクライアント様に認められています。独立系企業としては異例とも言えるのですが、政府金融機関様ともお取引をさせていただいています。同時に、私たちはけっして現状に立ち止まりせん。
今、日本経済を支える企業組織は、グローバル化をはじめ外部環境の変化に直面しており、その対応は万全だとはいえない現状です。この現状を「IT」の分野から打破し進化をもたらすのが、当社の使命だと考えています。そしてこの使命を果たす主役は、若い皆さん。
IT知識の有無はまったく問いません。文理不問!求めるのは、新しいことに挑戦する「知的勇気」、自分とは異なる個性や立ち位置の人に心を開き連携できる「真の意味でのコミュニケーション力」、自らを成長させていくために努力を続ける「美学」。仕事を通じてこの3つを磨き、まだ見ぬ自分の可能性に出会いたい人をお待ちしています。

働く仲間
先輩インタビュー
◎2013年 新卒入社 金融機関のシステム開発を担当◎
☆仕事のやりがいを教えてください。
問題を上手く解決できたときの達成感です。プロジェクト作業を進めるに当たって様々な問題が発生します。それに日々対応していくのですが、今までの経験から培ったスキルから生み出したアイデアやチーム内の長時間の会議によって出た結論によって、問題が解決したときの達成感はとても大きいものです。
もちろんプロジェクトが無事にリリースされ、世に送り出されたときも大きな達成感を得ることができます。
◎2019年 新卒入社 保険会社のシステム開発を担当◎
☆仕事のやりがいを教えてください。☆
現場配属後すぐに業務に携わらせていただいて、研修では経験したことのない規模で、問題に直面することも多々あります。そういった問題に対して、先輩に助けていただきながら解決策を見出し、担当したシステムが実際に動かすことが出来たときに達成感を感じます。

組織の特徴
「バイトルヒクマ」の由来
当社、社名のバイトルヒクマとはアラビア語で「知恵の館」を意味しています。
ここで当社が何故この社名にしたのか、について簡単に由来をお話してみたいと思います。
我々ソフトウェアエンジニアにとって、もっとも基本的かつ重要な概念は、「アルゴリズム」という言葉に表されているかと思います。「算法」とか「処理手順」「解法理論」等いくつかの和訳を包含している概念ですが、この言葉の語源が、バイトルヒクマと深い係わりを持っています。
イスラム帝国アッバース朝第7代カリフ(在位西暦813~833年)の頃、首都バグダッドに「知恵の館」(バイトルヒクマ)という学林が建設されました。以降11世紀頃まで天文学、数学、哲学の研究が幅広く行われ、ルネッサンスや近代西欧文明に大きな影響を与えています。
その中でも西暦810年頃(あるいは780年頃)コレズム(現在のウズベキスタン共和国ホラズム州の州都)に生まれ、天文学者としてバイトルヒクマで研究を行ったアルファーリズミーの活躍は非常に大きなものがありました。
このアルファーリズミーという人の名が、「アルゴリズム」の語源となったのです。
アルファーリズミーの著作として、現在知られているのは10冊程度ですが、その中では、世界最初の正弦(sine)や余弦(cosine)の表を含む天文学に関する数表や、算術の教科書、方程式の解法を簡潔に述べたもの等が特に知られています。
代数学(アルジェブラ)という言葉は、この最後の本のラテン語訳の表題から生まれました。
この算術の教科書には、加減乗除や数の分割、平方根等、基本的な演算がすべて含まれ、「事務計算」についても解説されています。
バイトルヒクマ(知恵の館)という社名は、この「アルゴリズム」の概念の発祥の地である学林にあやかって命名されました。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
当社の仕事について
■受託開発事業
インターネットWEB関連システム
分散(Windows系クライアント/UNIX系サーバー)システム
製造分野/流通分野/金融分野向アプリケーションシステム
■システム基盤事業
イントラネット/インターネット構築
データベースシステム構築およびコンサルティング
オフィス効率化などコンサルティング
■自社製品/コンサル事業
オフィス業務用ソフトウェアの設計・開発、カスタマイズ
(製品事例:通勤費管理、旅費精算、社員健康管理システムなど)
スマートフォン・タブレット向けソフトウェアの設計・開発、カスタマイズ
(製品事例:音声コミュニケーションツール、ソーシャルゲームなど)
eラーニングツールを含めたISOコンサルビジネス
■中国ビジネス事業
製造業・商社向けERPシステムの提供
日系・その他外資系企業向けSE支援サービス
GPS/RFID等の先端技術開発に関する研究開発
現地大学への産学連携カリキュラムの提供
IT技術者向けプロジェクト演習
IT技術者向け日本語訓練
■オフショア事業
蘇州開発センターを活用したオフショア開発

福利厚生・研修・社内制度
- 財形貯蓄制度あり
- 副業可能
- 転居を伴う転勤なし
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
健康保険
雇用保険
労災保険
厚生年金
厚生年金基金
財形貯蓄制度
クラブ活動(ダーツ・スキー・ゴルフ・その他)
保険厚生施設
iPad貸与(1人1台)
研修制度
技術スキル研修
自己啓発(ヒューマンスキル)
入社時集合研修3カ月、OJT3カ月、計6カ月間以後、スキルに応じたキャリア研修制度
自己啓発支援
・資格取得支援制度(30種)
・自己啓発(60コース)
職場環境
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平均残業時間
(月間)13.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.0日
-
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者2名)
女性:取得者4名(対象者4名)
役員および管理職に占める女性の人数
2名
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.0歳
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平均勤続年数13.9年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性4名
2022年度:男性2名、女性0名
2021年度:男性4名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立1982年9月 |
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本社所在地1 | 〒161-0033 東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル5FMAP |
事業所 | バイトルヒクマ秋田 秋田県秋田市土崎港南3-13-52 |
代表者 | 代表取締役 高村真康 |
資本金 | 9,976万円 |
売上高 | 15億6600万円(2022年12月期) |
従業員数 | 107名(2023年1月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1982年 ◆9月 渋谷区本町にて会社設立 1984年 ◆12月 本社を飯田橋に移転 1985年 ◆5月 UNIX(SYSTEM-V)カーネル、周辺ドライバの移植・開発(米国CG展示会へ出展) 1986年 ◆5月 システムパッケージ(パソコンBBSシステム)を開設、販売開始(COMDEX/JAPANへ出展) 1989年 ◆5月 本社を新宿区若松町に移転 1990年 ◆6月 資本金4,800万円に増資 1994年 ◆6月 本社を新宿区原町に移転 1996年 ◆5月 イントラネットサーバーを構築し、運用を開始 、オリジナルパッケージ(交通費精算サポーター)販売開始(ビジネスパッケージの企画・開発・販売を進める) 1997年 ◆5月 インターネット公開WEBサーバーを自社構築し運用開始 ◆9月 本社を現在地(新宿区下落合)に移転 2000年 ◆9月 調布R&Dオフィス(東京都調布市)設立 2001年 ◆4月 モバイルPCを全社員へ配布 VPN接続運用開始 2002年 ◆3月 ISO9001:2000年版 認証取得 2003年 ◆10月 資本金を6,600万円に増資 2004年 ◆3月 資本金を7,800万円に増資 2005年 ◆2月 環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得 ◆3月 「プライバシーマーク」認証取得 ◆9月 資本金を8,600万円に増資 ◆10月 シニア向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ調布校)開校 2006年 ◆9月 資本金を9,976万円に増資 2007年 ◆3月 ISMS「ISO27001」認証取得 2008年 ◆7月 中国無錫市にて合資会社 設立 2009年 ◆3月 中国蘇州市にて開発オフショア子会社 (蘇州知恵館信息系統有限公司)設立 2011年 ◆3月 社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会様にクラウドを活用した東日本大震災向けボランティア管理システムを超短期開発で納入 ◆10月 ISO認証取得コンサルティング事業開始 2012年 ◆2月 FaceBook向けソーシャルゲームアプリ「WondaaFarm」を公開(商標登録済み) ◆3月 スマホ最適化版ホームページを公開 2013年 ◆4月 企業向け音声コミュニケーションアプリ「ByTalk」特許取得 2014年 ◆3月 弊社スマートフォンアプリ『Platシリーズ』に特許取得 ◆3月 翻訳システム特許取得 ◆10月 広告効果測定システム『デジタルサイネージシステム』特許取得 ◆10月 ブルガリアソフィアにて開発オフショア子会社(カシュタ・ナ・マドロスッタ/Къща на мъдростта)設立 2017年 ◆9月 創立35周年 2019年 ◆2月 秋田県秋田市に事業所「バイトルヒクマ秋田」を開設 2022年 ◆9月 創立40周年 |