大阪府ソフトウェア|システム・情報処理|インターネットサービス
アイテック阪急阪神株式会社
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67 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
- SDGsの取り組みに積極的
アイテック阪急阪神は、これまで培ってきた様々な分野の技術や知識を活用し、
顧客や社会のDXコンサルティングに挑戦します
目次
私たちの事業
鉄道・ビル・医療・産業・インターネットなど社会の安心・快適を支えています
【システムの提案、開発、運用、保守など】
(1)社会システム事業
・交通関連システム
鉄道グループの強みを活かして、列車運行管理システムや駅務オンラインシステムなど大規模なシステムを開発。その他、定期券予約販売や駅内放送・案内表示など乗客に身近なシステムから、収入管理や制服管理など鉄道会社の業務を支援するシステムまで、様々なシステムを大手私鉄やJR各社に提供中です。また、道路交通情報、気象情報の監視やタクシー配車支援、バスターミナル管制などあらゆるシステムで交通事業を支えています。
・ビル関連システム
大型商業施設や複数のビルを中央監視・管理するシステムのほか、省エネやセキュリティ(ICカード入退室・映像監視)、テナント管理、デジタルサイネージなど空間・資産をマネジメントするシステムを提供しています。
(2)インターネット事業
ECサイト(電子商取引)では、パッケージソフト「HIT-MALL」によりスポーツ、ファッションなど他業種にわたって100サイト以上を構築・運営。また、「Tigers-net」など独自ブランドのプロバイダ事業を展開しています。その他、クラウドでのサーバホスティングやWebサイト制作なども行っています。
(3)医療システム事業
臨床検査や健診、感染制御、微生物検査、病理診断に関するパッケージシステムを開発。電子カルテや自社パッケージを全国の病院や検査センターに導入し、医療現場の医師や患者サービスに貢献しています。その他、メンタルヘルスケアに関するサービスや保険薬局システムを通して、病院だけでなく多くの企業や薬局を支えています。
(4)ソリューション事業
会計システムやチケット発券管理システム(野球や演劇など)のほか、さまざまなシステムでグループを支えています。また、ケーブルテレビや電力・ガス小売事業向けの顧客管理システム、地域の子どもや高齢者を見守る防災・防犯システムを開発・運用。その他、スマートフォン用アプリの開発、データセンターサービスも行っています。
(5)システム開発受託事業/技術サービス事業
カーナビゲーション用組込みソフトウェアなどの開発を受託。制御機器や検査ツールなどハードウェアでは、自社製品を設計・開発しています。その他、ネットワークインフラ構築やメンテナンスサービスなど、多岐にわたる技術サービスを提供しています。
私たちの特徴
事業戦略
確かな基盤をもとに挑戦し続けることで、ITから社会の発展へ貢献
【安心・快適な鉄道を支える】
1971年、阪神電鉄に向けて「列車運行管理システム」を開発。ダイヤ情報や列車の位置情報の管理など充実した機能を備え、日々安全な列車運行を支えています。このノウハウを活かして現在は、関西・関東の鉄道会社へ様々なシステムを導入しています。
【検査システムの開発技術を応用】
医療分野では、40年以上培ってきた検査システムの開発経験から総合健康管理システム、調剤薬局向けシステム、感染制御支援システムを開発。現在、医療機関だけでなく一般企業など全国700以上の施設で、900以上のシステムが稼働しています。
【ECサイトでお客様の売上アップを実現】
インターネットビジネスも積極的に展開。高成長が続くECサイト市場では、パッケージソフト「HIT-MALL」を開発。15年以上多業種にわたる実績のもと、お客様とエンドユーザー、両方の立場にたって、ECサイトのコンサルティングから構築・運用までをトータルサポートしています。
【確かな基盤をもとにAIなど新たな技術分野へ挑戦】
ディープラーニング等AI(人工知能)を用いたシステムにも挑戦。そのほか、最新技術を活用したソリューションも国内外の企業と協力しながら展開しています。鉄道やビル分野での豊富なシステム導入実績を活かし、最新のICT技術をインフラ分野へ提供しています。
このようにソリューションビジネスをさらに拡大させ、”社会の安心・快適に貢献するシステム”を提供し続けています。
オフィス紹介
新たな拠点を加え、全国のお客様へ細やかにソリューションを展開
阪急電車や阪神電車が走る大阪にある本社に加え、東京タワーの近くにある東京支社にも約200名が勤務。そして新たに中部支社を開設し、大阪・東京・名古屋の3拠点から全国のお客様にシステム開発・運用サービスを提供しています。
鉄道・ビル・産業系のシステムは首都圏・近畿圏を中心に展開、医療システムやCATVシステムは北海道から沖縄まで広範囲に展開しており、売上高の半分以上がグループ以外のお客様からとユーザ系から進化したシステムインテグレータです。
今後、更に多くの全国のお客様に安心・快適を提供すべく、大阪本社・東京支社・中部支社ともに事業拡大中です。
組織の特徴
研修・教育も充実
入社後3ヵ月間、社会人としての基礎はもちろん、IT技術についても基礎からしっかりと教育。配属後9ヵ月間は年齢の近いOJTリーダの指導のもと、更なる成長を図るべく指導を継続していきます。
その後も教育カリキュラムにしたがって技術研修やビジネススキル研修を行い、自己啓発支援として通信教育補助等も用意しています。
また資格取得奨励金制度もあり、継続した能力開発が実現可能です。
充実した教育制度でITスキルのある方はもちろん、プログラミング経験のない方でも技術・営業とも十分活躍できる人材に育成していきます。
私たちの仕事
業務内容
【技術担当者】
(システムエンジニア、ネットワークエンジニア、電子機器設計技術者)
◇主な業務
・お客様の業務分析と課題を解決するソリューションの提案
・ネットワークの設計・構築~保守・運用
・システムやハードウェアの設計・開発~保守・運用
【営業担当者】(法人営業)
◇主な業務
・お客様先を訪問してのヒアリング
・社内エンジニアと連携しながらのソリューション提案
・ソリューション紹介を行う展示会の企画・運営
【コーポレートスタッフ】
◇主な業務
・経理、総務、人事
福利厚生・研修・社内制度
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
◇各種社会保険完備
→健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
◇グループ会社各種特典
→阪急阪神百貨店・阪神タイガース・宝塚歌劇・東宝・三菱電機ほか
◇クラブ活動支援
→野球部、テニス部、ゴルフ部、フットサル部、バスケットボール部、
ランニング部、魚釣クラブ、東京野球部、東京フットサル部、東京阪急阪神倶楽部
◇独身寮
◇共済会(結婚祝い金、出産祝い金など)
◇貸付、グループ持株会、カフェテリアプラン制度
◇育児等支援
→育児・介護休業制度、短時間勤務制度、在宅勤務制度
◇財形支援制度
◇退職金、高年齢者継続雇用制度
研修制度
制度あり
◇新入社員研修(入社後3カ月間)
社会人としての基礎はもちろん、IT技術も基礎からしっかりと教育。
プロジェクト演習などチーム演習を通して、チームワークも高めます。
◇OJT研修(配属後9カ月間)
OJTリーダー指導のもと、業務を通して知識や仕事の進め方を身につけていきます。
◇フォロー研修
OJT期間中~入社3年目に複数回、集合研修を行います。
ビジネススキルや思考力を高めるほか、問題解決の手法を学んで目標設定をすることで、
自身のさらなる成長と担当業務の効率化を図ります。
◇昇格者研修
一定の職階に昇格した際には、集合研修や通信教育を行います。
リーダーやマネジメントに関する知識、ビジネスを効率的かつ効果的に進める知識などを学び、研修内容を日々の業務に活かしていきます。
◇技術研修・ビジネススキル研修
要件定義、品質管理、データベース、プロジェクトマネジメント、
コミュニケーション、プレゼンテーション、コーチング、図解思考、文書作成など、
自分に必要なスキルを選び受講できます。
自己啓発支援
制度あり
◇資格取得奨励金
→高度情報処理系:75,000円、応用情報:65,000円、基本情報:30,000円、
技術士、マイクロソフトなどベンダー系資格、電気工事士、電気主任技術者、
簿記、法務検定、QC検定、ビジネスキャリア検定など
◇通信教育支援:受講料の最大75%を支給
→情報処理や簿記などの資格講座、ビジネススキル、語学など
◇情報処理技術者試験対策
→eラーニングなど
メンター制度
制度あり
キャリアコンサルティング制度
制度あり
社内検定制度
制度あり
職場環境
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平均残業時間
(月間)17.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.0日
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数12.4年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1969年6月 設立 1987年7月1日 |
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本社所在地1 | 〒553-0001 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービルMAP |
事業所 | ■大阪本社:大阪市福島区 ■東京支社:東京都港区 ■中部支社:名古屋市中村区 |
代表者 | 代表取締役社長 水本 好信 |
資本金 | 2億円 |
売上高 | 317億円(2023年3月期) |
従業員数 | 1,258名(2022年11月現在) |
株主 | 阪神電気鉄道(株) 、三菱電機(株) 、阪急阪神ホールディングス(株) 【企業系列】阪急阪神東宝グループ |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1968年6月 阪神電気鉄道(株)向けにビル関連業務を提供する(株)整美社において三菱電機(株)と業務提携によりコンピューター関連業務を開始 1969年6月 電子計算機のシステム販売、ソフトウェアの開発、メンテナンスサービス業務を開始 1971年2月 社名を阪神エンジニアリング(株)に改称 1987年7月 電子計算機事業部を分離独立し、アイテック阪神(株)を設立。同年9月より営業開始 2002年10月 東京営業所を開設(2006年6月に移転し、東京支社として開設) 2007年3月 (株)阪急ビジネスアソシエイト(1974年8月設立)の情報事業部門との統合により「アイテック阪急阪神(株)」に社名変更 2008年11月 (株)システム技研を子会社化 2011年2月 ユミルリンク(株)を子会社化 2012年9月 (株)アールワークスを子会社化 2015年4月 東京支社分室を設置 2016年10月 中部支社を開設 2018年12月 (株)日本プロテックを完全子会社化 2019年6月 東京支社分室を移設 2021年9月 ユミルリンク株式会社が東京証券取引所マザーズ上場 2022年10月 アイテックソフトウェア株式会社を吸収合併 |
子会社 | (株)システム技研 ユミルリンク(株) (株)アールワークス (株)日本プロテック |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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従業員数(人)
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