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太洋物産株式会社
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「専門性」と「機動力」でビジネスを創造する専門貿易商社
目次
私たちの事業
「専門性」と「機動力」でビジネスを創造する専門貿易商社
人々の暮らしを支えるさまざまな商品やサービスを提供するため、商品の売買・仲介を通じて顧客やパートナーと関係性を構築し、商材の販売チャネルと情報ネットワークをグローバルに張り巡らせ、原料等の川上から小売等の川下までを包括的に事業領域とし、主に次の事業を展開しています。
・農畜産物等の輸入、三国間取引
・車輌部品・化粧雑貨等の輸出
・化粧雑貨の三国間取引
(専門性)と(機動力)を生み出す(業務体制)
当社では、特定分野・アイテムのスぺシャリストとして、入社して間もないうちから実践を通して経験を積んでいます。そして、一人ひとりの社員が、商品の仕入から販売まで一貫して業務を担当することで専門性を高めています。
顧客から商品に対するどんなニーズがあるのか、技術力や開発力によってどのような商品が提供できるのかをダイレクトにビジネスに結びつけることが可能となります。そしてその積み重ねが、更に高い「専門性」に繋がっています。
当社のもうひとつの特徴は、権限委譲が進んでいる業務体制です。専門性が養われていることにより、いち早く状況に応じた的確な判断をすることが可能となり、同時に一定の決裁権限が与えられているため、素早く適切な行動すなわち「機動力」に直結していきます。

私たちの特徴
ビジョン/ミッション
基本方針
◆利益率の向上と安定的利益の確保
畜産物を中心とした当社基幹事業の中で、多様化する顧客の幅を広げ、一次加工品及び加熱加工品を拡大強化するとともに、当社が得意とする事業分野で、より専門的な商品を取り扱って利益率の向上と安定的利益の確保に努めます。 また、中国やインド等の内需拡大を受け、日本産の商品、並びに三国間取引を通じてニーズの高い商品の提供を行い、新たな商機と利益の創出を目指します。
◆安定的な利益の獲得・取扱商材の拡充
安定的な利益を確保するために、農産品の取扱拡充及び外食産業の海外出店のサポートの拡充を目指してまいります。
◆資金効率を鑑みた取扱品目の取捨選択
資金効率の観点から、国産鶏肉等の国内取引拡大をすることにより、安定的な利益の確保をできる体制構築を目指します。
◆中国事業の取扱強化
第三者割当増資によって調達した資金をもとに、越境EC等の新規事業の推進、中国現地法人のシロップ事業の稼働を軌道に乗せ、中国事業の拡充を図り、財務基盤の強化を目指してまいります。
組織の特徴
ビジネスプロデュース力
「誰も手がけたことのないビジネス」「誰も解決できそうにない課題」
それにチャレンジすることが太洋物産のアイデンティティです。
スペシャリストを生む体制、多彩な商社機能、そして世界に広がるネットワークとパートナーシップにより専門性と機動力を磨き、「太洋物産にしかできないビジネス」「太洋物産だからできるビジネス」のプロデュースにチャレンジしています。

社風
若手でも裁量権が委譲されている
当社は少人数であることもあり、基本的に商品の仕入から販売まで一貫して業務を担当し携わることが可能です。
当社は歴史は長いものの、これから新しい会社になるべく変革の時期を迎えており、既存の概念にとられることなく、何でも、新しいことにチャレンジする機会があります。
私たちの仕事
「衣」「食」「住」をテーマに、消費者の視点でビジネスを展開
当社の仕事は、世界各地から顧客のニーズに合わせた商品を探し、提供することを基本としておりますが、他社ではできないサービスを提供し付加価値を高めること。
その一例として、中国とは、当社は日中国交正常化前より、日中貿易を開始し、その人脈等パイプは変わらず、中国の旺盛な需要に対して、輸出の他、第三国を通じた三国間貿易も積極的に展開しております。
近年では日本国内の外食産業の海外展開のための三国間取引も開始しており、今後力を入れていく予定です。
◆食品関連事業
国内外の食品の仕入れ、販売
食品加工、製造
食品の輸出入
◆貿易事業
幅広い分野における輸出入業務
海外企業との取引
グローバルなサプライチェーンの構築

福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、退職金制度、財形貯蓄制度、従業員持株会、独身寮(桜上水駅徒歩10分)、昇給年1回(4月)・交通費全額支給、育児・介護休暇、誕生日休暇等
研修制度
内定者研修、新入社員研修、語学・貿易実務研修、OJT等
その他研修制度導入整備中。
資格取得支援
資格取得支援制度導入準備中。
職場環境
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平均残業時間
(月間)1.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)7.9日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 36.3% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数11.6年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性1名、女性0名
2023年度:男性1名、女性0名
2022年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1941年4月 |
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本社所在地1 | 東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地 偕成ビル5階MAP |
事業所 | 本社:東京 現地法人: 子会社 太洋物産科技煙台有限公司(中国煙台市) 関連会社 上海太洋栄光商業有限公司(中国上海市) 徐州太鵬工程機械有限公司(中国徐州市) |
代表者 | 代表取締役社長 松島伸介 |
資本金 | 2億57百万円 |
売上高 | 187億58百万円(2024年9月期) |
従業員数 | 31名(2024年9月現在)
正社員、契約社員、嘱託社員を含む。 |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1936年 太洋物産合資会社設立(当時の東京市麹町区丸ノ内にて創業) 1941年 株式会社に改組(設立) 1953年 中華人民共和国との貿易事業開始 1993年 日本証券業協会に店頭登録 1995年 米国・シアトルに駐在員事務所を開設 2001年 米国・シアトルの駐在員事務所を改組、太洋物産USAを設立(現在は清算) 2003年 中国・上海市に駐在員事務所を開設(現在は閉鎖) 2004年 ジャスダック証券取引所に株式上場(証券コード:9941) 2006年 インド・デリー市に連絡所を開設(現在は閉鎖) 2008年 中国・上海市に上海太洋栄光商業有限公司を設立 2020年 本社事務所を現在の東京都新宿区市谷砂土原町に移転 |
キャリタス就活編集部 特別情報
関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
太洋物産株式会社 (2022年9月30日現在)
従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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平均年収(円)
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従業員数(人)
29
[ - ] |
平均年齢(歳)
43.8
|
平均勤続年数(年)
13.5
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平均年収(千円)
5,413,000
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