神奈川県機械・機械設計|プラントエンジニアリング|精密機器
野村マイクロ・サイエンス株式会社
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- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
超純水製造装置業界のリーディングメーカーとして、電子産業向けに、環境保護を重視した革新的な技術と装置を提供しています。
目次
私たちの事業
最高純度の「超純水」水処理システムを提供しています
私たちは最高純度の「超純水」水処理システムを、半導体メーカー、液晶ディスプレイメーカー、医薬品メーカーに提供してきました。半導体や液晶ディスプレイの製造工程では、様々な付着物や薬液を取り除くため、不純物が限りなくゼロに近い水「超純水」による洗浄が必要不可欠だからです。私たちの技術はこうしたところで活躍しております。電子産業、医薬品はもちろん、バイオ、環境まで貢献しているフィールドは多岐にわたっています。
私たちの特徴
組織の特徴
最高の品質とサービスでCS向上
私たちは独自に研究開発した技術を活用することで、社会に貢献し、お客様と共に栄えていくことを念頭に事業に取り組んでいます。
この願いを実現するために、品質への取り組みとして、以下の品質方針を定めています。
『最高の品質とサービスでCS向上』
1.当社は、最先端技術を駆使し顧客に信頼される製品を安定して供給する。
2.当社は、顧客の満足度を高め、信頼性の向上に努める。
3.経営方針や品質方針に整合した品質目標を設定し、達成する。
4.全社員は常にこの品質方針を理解し、実行し、これを向上させるように努める。
5.品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するよう努める。
事業戦略
超純水のエンジニアリングカンパニーとして
水の惑星と呼ばれる地球には、おおよそ14億km3の水があると言われていますが、その大部分は海水であり、人が利用しやすい状態で存在する水に限ると10万km3(0.007%)しかありません。生命維持に不可欠の恵みとして、また、産業を支える基礎資源として限りある水をいかに活用するか、野村マイクロ・サイエンスグループは、この遠大なテーマに「理論純水」を頂点とする水処理技術の応用研究とそのシステムエンジニアリング、および高度の精密膜を駆使することにより、諸産業のお役に立つことで応えたいと願うものであります。
野村マイクロ・サイエンスグループは、人々の豊かな生活を支えるために今や不可欠となった半導体、フラットパネルディスプレイや健康をサポートするための医薬品などの製造に欠かすことができない「超純水」を製造する装置を提供してまいりました。
当社は、1969年の創立以来半世紀以上にわたり、妥協なき高純度なH2Oを目指し、常にお客様の声に耳を傾けニーズにお応えすることを最優先とし、水処理技術の研究開発とシステムエンジニアリングを追求してまいりました。
今後も超純水のエンジニアリングカンパニーとして、更なる高純度化(High Purification)、環境負荷低減(Eco Solution)、健康サポート(Health Support)への持続的な取り組みを進めるとともに、更なる成長と企業価値の向上に努めてまいります。
技術力・開発力
企業としての総合力
技術力、営業力、サポート力が一体となって、私たちの企業力となっています。
独自に研究開発した技術を活用することで、社会に貢献し、お客様と共に栄えていくことが、私たち野村マイクロ・サイエンスの願いです。
そのために、絶えることのない技術開発を進め、お客様から高い満足度をいただけるよう努めております。
きめ細かな対応を可能にする営業拠点の拡充、独自のサポート体制の構築もお客様満足度の向上につながるものです。
◆技術力(Technology)
業界随一の分析技術を誇り、さまざまな新技術を開発しています。
超純水製造装置事業を推進する高度な分析技術をはじめ、当社の技術力は各方面から高い評価をいただいています。業界に先駆け、世界初となる技術も数多く開発しています。
◆営業力(Sales)
お客様のニーズに応え、グローバルな展開を行っています。
当社は、競合他社に先駆け、韓国、台湾に進出し、現地企業との合弁会社や支店を設立することで、強力なパートナーシップを築いています。もちろん、日本国内においても、お客様のご要望に応えて営業拠点の拡充に努めています。
◆サポート力(Support)
地域密着・ユーザー密着の独自の体制をとっています。
水質の高純度化、供給水量の拡大、環境規制への対応、短納期化、省力化など、多様化・高度化するユーザーの要求に対し、ニーズを的確に把握することにより、迅速に対応しています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
事業内容
〈電子産業フィールド〉
日常生活に欠くことのできない液晶テレビ、スマートフォン。そして半導体デバイス。これらに使われている電子部品の製造プロセスにおいて不可欠となるのが、限りなく不純物「ゼロ」に近い水、すなわち“超純水”です。当社は、昭和49年に日本でいち早く膜処理技術による超純水製造措置を販売しました。以来、国内はもとより海外でも常に最先端の超純水装置を提供しています。
〈医療・ヘルスケアフィールド〉
厚生労働省に定められた製造規範に合致した医薬品(固形製剤やインフルエンザワクチンなどの注射剤)を製造するために必要な製薬用水設備を提供しております。さらにはDNA解析、遺伝子工学などのバイオテクノロジーの分野にも提供しています。
〈研究開発・分析フィールド〉
水処理システムの設計・維持管理には水質分析を欠くことはできません。当社では常に超純水の水質を極限まで低い濃度を分析する技術に挑戦しております。この分野では世界でもトップクラスの分析能力を誇っています。また、微量分析のノウハウを活かしてお客様のニーズに即応した受託分析も実施しております。
〈新製品開発〉
これまでに培ってきた超純水製造技術・水質の微量分析のノウハウなどを活かしお客様の「ニーズとシーズ」に合った、オンリーワンの新製品を開発しています。
職種別に仕事を知る
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総合職
■水処理プラントエンジニア(機械・電気)
国内・海外の顧客(韓国・台湾・中国)向け超純水システムプラントの設計・施工管理、制御盤・回路設計、試運転調整を行います。
■設計
顧客の引合仕様書をベースに営業段階の文書・図面の作成を行います。
■営業
国内・海外の顧客からの見積引合いに対して、見積書提出、仕様説明、受注活動を行います。
■メンテナンス
当社が納めた超純水システムプラントの維持管理・保全・メンテナンスを行います。
■技術開発・水質分析評価
超純水の更なる高純度化の研究開発、水質分析技術(微量分析)の研究開発・分析業務、また、新製品・新技術の開発、超純水システムプラントの技術的な課題のサポートを行います。
■購買・貿易
超純水システムプラントに必要な資材調達、その資材を輸入したり、資材や装置の輸出を行います。
■管理部門
人事(ヒト)、総務(モノ)、経理(カネ)、経営企画・法務等、多種にわたる管理業務で、会社経営のサポートを行います。 -
営業事務職
営業所において、営業担当者と連携しながら、データ入力と管理、見積書の作成、請求書の作成、顧客対応、納期管理を行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 企業独自の育児休業あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 財形貯蓄制度あり
- フレックスタイム制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備
住宅取得助成
法定外労災
財形
持株会
退職金制度
福利厚生倶楽部
医療・介護・メンタル相談窓口
研修制度
新入社員研修、階層別通信教育、社外公開講座等
自己啓発支援
会社指定の国家・公的資格等取得支援制度、通信教育
メンター制度
制度あり
社内検定制度
水質分析サンプリング、設計、計画設計、メンテナンス、施工の技術員資格制度
職場環境
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平均残業時間
(月間)25.8 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者8名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.3歳
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平均勤続年数12.1年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数17名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数17名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性10名、女性7名
2023年度:男性13名、女性4名
2022年度:男性7名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1969年4月2日 |
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本社所在地1 | 〒243-0021 神奈川県厚木市岡田2-9-10MAP |
事業所 | 本社、北上駐在事務所、仙台出張所、埼玉出張所、東日本営業所、掛川駐在事務所、名古屋出張所、京滋駐在事務所、西日本営業所、福山出張所、中四国営業所、観音寺出張所、山口駐在事務所、九州営業所、福岡駐在事務所、大分駐在事務所、長崎駐在事務所、宮崎駐在事務所 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 内田 誠 |
資本金 | 22億3,680万円 |
売上高 | 730億円連結(2024年3月期) |
従業員数 | 545名連結、376名単体(2024年3月現在) |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1969年 ・本社を東京都中央区日本橋本石町におく ・米国のゼネラル・エレクトリック社(以下、GE)が開発したNuclepore Membrane Filter(以下、メンブレン)の極東地区販売権を獲得 1972年 ・直接顕微鏡観察検定法(直検法)を開発 1974年 ・米国のアクアメディア社の超純水技術を導入し、超純水事業に進出 1975年 ・超純水装置を日本電信電話公社(現、NTT)武蔵野通信研究所に納入し、 電子産業市場へ進出 1976年 ・世界初の逆浸透膜(RO)によるパイロジェン(殺菌の菌体成分の一部)除去システムを 開発し、国内の製薬会社に納入 1982年 ・炭酸ガスバブラーを開発 1983年 ・韓国に超純水装置を納入し、韓国市場に進出 ・神奈川県厚木市岡田に開発研究所を設立 1984年 ・研究所内に最新鋭の超純水テストプラントを建設 1985年 ・台湾に超純水装置を納入し、台湾市場に進出 1991年 ・神奈川県厚木市岡田に新社屋を建設、東京本社と厚木を統合し、本社機構を一本化 1997年 ・高効率逆浸透装置「HERO/ヒーロー」システム技術導入 ・「CMP用薬液供給装置」の開発 2003年 ・炭酸エチレンを使った環境にやさしいレジスト剥離技術の確立 2004年 ・ユニット型純水製造装置「NOMURACKS/ノムラックス」が第21回神奈川工業技術開発大賞「地域環境技術賞」を受賞 2007年 ・JASDAQ証券取引所(現、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))上場(証券コード:6254) 資本金 22億3,680万円に増資 2010年 ・薬液用金属除去モジュール「METOLATE/メトレート」が第26回イオン交換学会において「技術賞」を受賞 2013年 ・中国貴州省における浄水並びに汚水処理事業に参画 2020年 ・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から同取引所市場第二部へ市場変更 2021年 ・東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 2022年 ・東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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