東京都商社(電子・電機・情報機器)|半導体|医療機器
株式会社日立ハイテク
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半導体製造装置や電子顕微鏡、血液の分析装置やDNAシー検査など生活に密着した製品を取り扱っています。
目次
私たちの事業
商社とメーカー機能を有するユニークな先端テクノロジー企業です
日立グループで唯一商社機能をもち、商社とメーカー2つの事業を展開しています。
~主な事業展開~
・ナノテクノロジーソリューション(メーカー)
半導体製造装置、評価解析システム等
・アナリティカルソリューション(メーカー)
分析装置、医用分析装置、バイオ関連機器等
・インダストリアルソリューション(商社)
鉄道関連検測装置、発電所・変電所関連設備、
自動車用各種センサ・部材、自動組み立て装置等
私たちの特徴
働く仲間
世界を駆ける営業も、世界トップシェアをつくる技術者もいる。
営業部門では、日々世界を相手に商売を仕掛けるメンバーがいる。
一方で、技術部門では、世界トップシェアの製品を生み出すメンバーがいる。
そんな人財を育てるために、日立ハイテクでは挑戦を何より大切にしています。
入社後すぐに、メイン商材の販売や製品開発に携わる。そんな可能性も少なくありません。
そんな時、すぐにうまく行かなくてもいいから、自分なりの軸を持ってチャレンジをしてみて欲しい。
失敗を恐れるのではなく、その失敗から何を学ぶか。
厳しくも懐の深い先輩たちが、たくさん成長のチャンスを用意して待っています!
研修制度
日立ハイテクは、全従業員のパフォーマンスの最大化を目ざしています。
日立ハイテクでは、職務の専門性を高めるための豊富な研修と、従業員の自律的な成長を支援する制度を設けています。
若手の海外研修や社費留学制度、学費の補助に加え学びの時間を確保することができる博士号取得支援制度等があります。
一人ひとりの自律的なキャリア形成を支援するための年代別キャリア研修や1on1、キャリアコンサルタントの配置に加え、幅広い知識・スキルを習得し能力開発するための自己啓発支援が充実しています。
ビジョン/ミッション
「見る・測る・分析する」を基盤に、お客様の課題にフォーカスしたソリューション提供を
「見る・測る・分析する(計測・分析技術)」「自動化・制御技術」「モノづくり力」に「グローバル営業力/ビジネス探索力」を掛け合わせ、汎用市場の中から個別化・高度化するお客様の課題を把握。
課題にフォーカスした特化型のソリューション(Focused Solutions)の提供を通して、希少性のある専用市場を創造しグローバルに拡大させ、新たなトップ事業の創出・拡大に取り組むことで、無くてはならない存在になることをめざしています。
私たちの仕事
最先端技術に関する製造・販売・サービスを展開しています。
日立ハイテクは、最先端技術に関する製造・販売・サービス《製・販・サ》を一体化したハイテク企業として、
“縦横無尽”“自由自在”なビジネスを展開しています。
ライフサイエンス分野や電子デバイス分野、材料分野など、
様々な先端領域で時代を先駆ける最先端技術を駆使して、テクノフロンティアの創出に日々チャレンジ。
そしてその成果は、新たな製品やビジネスの創出へと結実しています。
職種別に仕事を知る
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エンジニア
【測長 SEM・レビューSEM 設計】
弊社のコア技術のひとつである電子線技術を用いて、電子デバイス製造の最前線にナノレベルの計測・検査のための装置を提供しています。半導体メーカーとの共同研究開発などにより、世界トップレベルのソリューションをお届けしています。
【光学式検査装置 設計】
半導体の原料のウェーハに欠陥が無いか評価を行うためのレーザーやセンサを開発します。レーザーをウェーハに照射し、異物および欠損からの散乱光を検出器で検出します。その後、画像処理によって欠陥を特定し、原因への対処に繋げます。
【医用自動分析装置 設計】
当社の光学技術を用いた医用自動分析装置は、検査の効率性や測定精度、メンテナンス性などの向上により、臨床検査の普及と診断支援に貢献しています。医用装置のエンジニアは、医療にかかわる者として「嘘をつかずに真摯に向き合う姿勢」が求められます。
【電子顕微鏡 設計】
広範な分野で活躍する当社の SEM や TEM など電子顕微鏡は、エンジニアによる長年の研究・実験の積み重ねの上に生み出され、今もなお進化しています。半導体などの精密な製品の製造や新材料、バイオテクノロジーなどの研究の発展に欠かせない装置です。
【DNAシーケンサ 設計】
科学の進歩が目覚ましい現代においても、未だ明らかになっていないことが多いDNA。海外の最先端の研究機関や企業と協力しながら、当社の技術は、バイオテクノロジーの飛躍的な発展に貢献し、テイラーメイド医療・創薬といった新しい世界を切り拓いていきます。
【熱流体解析 設計支援】
当社には各製品分野を横断する職種があります。設計に欠かせない熱・流体の解析、組込み制御システムの開発を行う部門、そして製造に関する自動化技術の開発を推進する部門などが連携しながら、モノづくりの安定した企業基盤を築き上げています。
【半導体エッチング装置 プロセス設計】
シリコンウェーハ上に描かれた微細な回路パターンを日立ハイテク独自のプラズマ技術を用いて加工します。ガスの種類や流量、圧力、印加電圧、温度などの多様なパラメータの調整・検証と評価を繰り返し、お客様のニーズに合わせたソリューションを提供しています。
【半導体エッチング装置 設計・開発】
広範囲かつ安定したプロセスウィンドウを持つ、独自のプラズマ技術をさらに進化させた低ダメージ加工により、IoT用途のデバイスや特殊形状加工や新材料加工までそれぞれの用途に合わせた装置構成で、高精度と高生産性を実現します。更なる微細化・複雑化が追求される半導体技術進化に対応し、エッチング装置も進化していきます。 -
営業
【メーカー】
最先端のお客様の仕事を理解してニーズにマッチした自社製品を販売し、市場ニーズのフィードバックをする技術営業です。研究開発、半導体、医療分野でお客様の未来に向けて製品を通した課題解決のお手伝いをします。技術の理解、製品知識、提案力が必要です。
【ソリューション】
最先端のお客様のニーズを理解して課題解決をお手伝いする仕事です。多数のメーカーの製品、ソリューション、技術の橋渡しを行うコーディネーターとなります。先端技術への好奇心が新しいビジネスを生む原動力となります。ワールドワイドに活躍します。 -
事業スタッフ
【事業スタッフ】
経営活動の推進と、事業部門の支援を主な役割とし、社員の意識改革など、全社的な視野で組織文化改革の牽引役を担います。
財務・経理、広報、法務、人事総務、情報システム、調達、知的財産など多岐にわたる部門があり、各部門のスペシャリストで構成されています。
福利厚生・研修・社内制度
- 財形貯蓄制度あり
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 海外研修制度あり
- 留学制度(MBA含む)あり
福利厚生・社内制度
寮、 住宅支援制度、保養所・会員制リゾートクラブ、完全週休2日制、祝日も含め年間休日は123日(2022年度)、財形貯蓄、保活コンシェルジュ、社内クラブ活動、自動車保険・火災保険等の各種保険など
研修制度
【教育制度】
・新入社員研修(入社時集合教育・部門別研修など)
・グローバル研修(海外研修<長期・短期>、グローバルビジネス研修など)
・営業教育(マーケティング研修、プレゼンテーション研修など)
・技術教育(プログラミング教育、設計工学など)
・自己啓発通信教育 他
【研修制度】
新入社員集合研修、若手海外業務研修、中堅社員研修、グローバルビジネス研修 他
【自己啓発支援制度】
通信教育(語学、資格取得、PC、技術、マネジメントスキル、ビジネス実務、ビジネス基礎力他)
自己啓発支援
動画学習サービス、通信教育、外部講座、提携語学学校プログラム、他
メンター制度
制度あり
キャリアコンサルティング制度
キャリア相談室(常設)/ 研修後キャリアカウンセリング
職場環境
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平均残業時間
(月間)26.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)18.3日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者74名(対象者119名)
女性:取得者20名(対象者20名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.1歳
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平均勤続年数18.7年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数117名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数117名、うち離職者数2名
2020年度:採用人数108名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性85名、女性32名
2021年度:男性86名、女性31名
2020年度:男性82名、女性26名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1947年(昭和22年)4月12日 |
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本社所在地1 | 〒105-6409 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワーMAP |
事業所 | 事業展開している国及び地域26ヵ国/地域(2023年3月31日現在) 国内:12社 海外:34社 |
代表者 | 代表取締役 取締役社長 飯泉 孝 |
資本金 | 7,938,480,525円 |
売上高 | 売上収益 6,742億円(2023年3月期) |
従業員数 | 連結13,397名 単独5,288名(2023年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1947年|4月に(株)日之出商会として設立、10月に日製産業(株)に社名変更 1983年|東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に上場 2001年|日立製作所の計測器グループ、半導体製造装置グループとの事業統合に伴い社名を「(株)日立ハイテクノロジーズ」に変更 2020年 (令和2年) 2月|(株)日立ハイテクノロジーズから(株)日立ハイテクに商号を変更 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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