東京都建設|設計
ショーボンド建設株式会社
- -
-
289 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
~ 『造らない建設会社』 それがショーボンド建設です。 ~
目次
私たちの事業
10年以上No1を維持。そのヒミツは・・・
みなさん、熱が出て具合が悪くなることはあると思います。
ただ、その原因は様々ですよね?あるときは風邪かもしれないし、あるときはインフルエンザかもしれない。
インフルエンザの人に風邪薬を飲ませても治らないですよね?!
これと同じで、北海道で傷んだ橋と沖縄で傷んだ橋では傷んだ原因が異なります。
そのため、それぞれの損傷具合や原因に合わせた処方ができなければ直せません。
これができるかどうかは経験に大きく依存することから、メンテナンスはよく『経験工学』と言われたりします。
当社はこの分野の専門家として、50年以上も前から積んできた圧倒的な実績、つまり経験があるからこそ、No.1を維持できているのです。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
時代はまさに「ストックメンテナンスの世紀へ」!
当社は高度成長初期の創業当初より、社会資本構造物メンテナンスの重要性に着目し、建設業界にいち早くエポキシ樹脂系接着剤を導入したパイオニア企業です。
以来半世紀、着実に成長を遂げてきました。
スクラップ&ビルドの時代が終焉した現在、社会資本の老朽化や地震対策の観点から、競争・淘汰の時代へ突入した建設業界の中でもメンテナンス市場は注目されつつあります。
また、当社が圧倒的なシェアを誇る橋梁分野では、一般的な寿命とされる建設後50年を経過する橋梁が急増していきます。
構造物メンテナンスへの需要が高まる社会において、半世紀に渡りメンテナンスの技術と経験を蓄積してきた当社の役割は、さらに拡大していくでしょう。
事業・商品の特徴
充実した研究施設から開発される新技術!
1958年の創業以来、当社で培ってきた補修・補強の経験・技術・ノウハウを融合し、新たな補修・補強技術を生み出す施設として茨城県つくば市に設立された『補修工学研究所』。
「化学技術と土木・建築技術を融合した」構造物のメンテナンスの研究・開発を専門とした、日本でも大変珍しい施設です。
スクラップアンドビルドの時代から脱却し、成熟した循環型社会へ移行していくわが国において、まさにこれからの時代が求める研究施設と言えるのではないでしょうか。
社風
若くから責任ある仕事を任せる企業風土
経験工学と言われる補修分野においては、経験の多さがものをいいます。
そして、最も経験を積める方法は『とにかくやってみる』ということです。
指示を受けて『やらされる』のではなく、『自ら主導してやる』仕事ほど得られる経験が多くなります。
そのため、当社では多くの新人社員が3年目くらいには一人で現場を任されます。
当然、先輩社員や上司のフォローはありますが、主導は新人にあります。
大きなプレッシャーを感じるでしょうが、自分で考えて、悩みに悩んで行った仕事から得られる経験は、指示を受けて行う仕事の数倍の価値があります。
だからこそ、当社では社員が早く成長し、高い技術力が維持できているのだと思っています。
また、成果を正当に評価する当社では、特に責任が重い支店長や所長といった立場へも若くても実力のある者を積極的に登用しています。
このように、当社の仕事は与えられる裁量が大きい分、苦労は多いと思いますが、その分やりがいの大きさや自己成長のスピードは、他社では味わえないものがあると思います。
私たちの仕事
仕事内容
橋梁・隧道・高速道路・鉄道・港湾・上下水道・大型建築物などの劣化診断から補修・補強までの構造物総合メンテナンス事業。
福利厚生・研修・社内制度
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【制度】
資格取得支援制度、大学院進学制度、共済会、財形貯蓄制度、
社員持株会、退職金制度、各種表彰制度ほか
【施設】
独身寮ほか
研修制度
新入社員研修、管理者研修、階層別研修など、ショーボンド建設は 「仕事に真正面から取り組む社員一人ひとりを大切に育てたい」 そんな風土が根付いている会社です。
まず、入社式の直後から始まる新入社員導入研修では、社会人としての基礎を身に付けます。
その後、より実務的なことを基礎から身に付けるための実務 教育研修。そして実際に先輩社員と工事現場に出て、仕事のオペレーションと基礎知識を学ぶ 現場研修が1年間続きます。
その後もフォローアップ研修を行う等、安心して職場に溶け込んでいけるようフォローしています。
職場環境
-
平均有給休暇取得日数
(年間)9.4日
-
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者25名(対象者25名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢42.0歳
-
平均勤続年数13.8年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数31名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数37名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数21名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性23名、女性8名
2023年度:男性31名、女性6名
2022年度:男性19名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1958年(昭和33年) |
---|---|
本社所在地1 | 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町7番8号MAP |
事業所 | 本社/東京都中央区 支社/全国5支社(仙台、東京、名古屋、大阪、広島) 支店・営業所/全国主要都市約20ヶ所 研究所/茨城県つくば市 |
代表者 | 代表取締役社長 岸本 達也 |
資本金 | 101億円(2022年6月30日現在) |
売上高 | <グループ連結> 839億円(2023年6月期) |
従業員数 | <グループ連結> 1013名(2023年12月現在)
(男性:883名、女性:130名) |
主要取引先 | 国土交通省、地方自治体、高速道路各社、民間その他(JR等) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1958年 東京都世田谷区で設立 1959年 土木建築用エポキシ樹脂系接着剤を開発 1964年 新潟地震で落橋した昭和大橋の復旧工事で樹脂注入を実施 1975年 社名を(株)ショーボンドから現在のショーボンド建設(株)に変更 1989年 東京証券取引所第一部上場 1995年 阪神大震災の災害復旧に全社をあげて取り組む 1996年 つくば市に研究所を開設 2006年 本社を東京都江東区に移転 2008年 純粋持株会社である「ショーボンドホールディングス(株)」を設立(上記特記事項参照) 2010年 本社を東京都中央区に移転 2011年 東日本大震災。阪神淡路大震災以降に施工された耐震補強工事の有効性が実証され、インフラ構造物の耐震補強工事がさらに加速。当社は地方自治体の発注形式に対応すべく、地域施工子会社(化工グループ)を全国12ヵ所に設置 2019年 三井物産株式会社と合弁会社「SHO-BOND & MITインフラメンテナンス株式会社」(SB&M)を設立、メンテナンス事業の海外展開を始める 2020年 タイの複合 企業サイアム・セメント・グループ(SCG)傘下のCPAC 社との合弁会社「CPAC SB&M Lifetime Solution Co.Ltd.」を現地に設立 2021年 補修工学研究所の隣地に「つくば研修センター」を開設 2023年 創立65周年を迎える |
キャリタス就活編集部 特別情報
この企業が掲載されているランキング
閲覧には、キャリタス就活へのログインが必要です。
この企業が受けている認定・選定
★★★(3段階)
DX注目企業
ホワイト500
ブライト500
関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
()
従業員数(人)
-
[ - ] |
従業員数(人)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年収(円)
|
---|---|---|---|
従業員数(人)
-
|
平均年齢(歳)
-
|
平均勤続年数(年)
-
|
平均年収(千円)
-
|