
東京都建設
飛島建設株式会社
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336 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- オンリーワン技術あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
141年の歴史で培ったノウハウを建設事業の枠を超えて展開することで、安全で安心な社会づくりに貢献していきます。
目次
私たちの事業
安全で安心な生活・社会空間を『防災のトビシマ』がささえます。
●「超スマート社会」の実現に貢献するスマートソリューション事業
日本の方向性である「超スマート社会」の実現に貢献する、建設の枠にとらわれない新しい事業に積極的にチャレンジしていきます。「New Business Contractor」というキャッチフレーズのもと、デジタルテクノロジーを積極活用して防災や環境、再生可能エネルギー、IOT、などの分野でスマートソリューション事業を展開しています。また「誰もが働きやすい会社」を目指してサテライトオフィスやフレックスタイムを導入するなど「働き方改革」にも力を入れており、働き方改革支援システム「e-Stand」や、映像と音声の通信、外国語の翻訳等が可能な多機能ハンズフリーシステム「e-Sense」等を開発し、建設現場の生産性と利便性向上につなげています。
●安全安心なまちづくりを『防災のトビシマ』が支えます。
近年わが国では地震や水害、山崩れ等の大きな災害が多発しています。こうした災害による被害を極力低減する防災・減災の技術は、安心して暮らせる社会のために不可欠なものです。飛島建設は『防災のトビシマ』をキャッチフレーズに安全で安心な社会づくりに貢献しています。建築分野では特に制震技術に力を入れており、「トグル制振ダンパー」や「レンズダンパー」など規模や用途により様々なラインナップがあり、土木分野では環境にも配慮した液状化対策「LP-LiC工法」、近年は防災意識を日常化させる「E pal Box」などのソフト対策に力を入れています。
私たちの特徴
企業理念
創業精神「利他利己」のもと、トビシマは更なる歴史を刻みます。
我々は創業者飛嶋文吉の『利他利己』という創業精神のもと、真摯な対応と誠実さをもって「お客様満足」を追求します。『己を利せんとせばまず対手の利を先として己の利を後とせよ。』の言葉にあるとおり、当社の職員はまず相手の人がどうしたら喜んでくれるかを優先して考え、それをつらぬくことで、最後には自分に利がかえってくるという精神を持って、モノづくりに取り組んでいます。「利他利己」の精神をもった飛島建設は、これまでの140年に更なる歴史を刻んでいきます。
技術力・開発力
大型土木と建築防災技術
飛島建設は、土木事業では創業140年の歴史の中でトンネルやダムといった大型土木分野で業界トップクラスの施工実績があり、現在も高い技術力が評価され多くの大型プロジェクトに参画しています。この他にも地下空洞充填や丸太を使った液状化対策などユニークな技術を保有しています。建築事業では、地震に対する防災技術に特徴があり、「トグル制震構法」や「レンズダンパー」といった飛島ならではの技術を開発し、施工しています。また、幅広い種類の建物の建設を手掛けています。
ビジョン/ミッション
未来のConstructionをつくるプラットフォーム・カンパニー
飛島建設は2024年10月に発足した「飛島ホールディングス」の中核となる企業です。飛島ホールディングスは「未来のConstruction」をつくることをミッションとしており、あらゆる視点から建設関連サービスを提供する事により、人々の生活基盤を守り、経済成長の基盤を維持するために必要不可欠な社会的機能の維持を図ることに貢献していきます。飛島建設が行っている建設事業に加えて、新たにグロース事業として長寿命化・防災/減災・環境領域などの新領域の技術開発を拡充し、またイノベーション事業としてDXサポートシステムの導入や建設技術支援などの地域建設業支援などを通じて、複合企業体へと変革していきます。
私たちの仕事
仕事内容
当社は創業140周年を迎えた老舗の総合建設会社です。
『防災のトビシマ』をキャッチフレーズに安全で安心な社会づくりに貢献すると共に、建設技術だけではなく企画・設計・施工から運営・維持管理までトータルサービスによるソリューション事業を展開し、社会に『なくてはならない会社』を目指します。
福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
退職年金(確定給付企業年金、確定拠出企業年金)、共済会、自社株投資会、財形貯蓄、借上社宅制度、独身寮、育児休業、介護休業、育児・介護時短制度、フレックスタイム制度、在宅勤務制度、サブスク型福利厚生サービス、各種保養所など
研修制度
【入社10年で一人前を目指す教育研修制度】
当社の教育研修制度は人材育成の節目として「入社10年で一人前を目指す」をコンセプトとしています。
入社3年目までは、毎年実施する集合研修と実際の業務を通じてレベルアップを図るOJT(On the Job Training)育成コースを並行して行っています。
集合研修では基本的な業務知識とグループワークを通じて、「コミュニケーション力」「主体性」を中心とした「人間力研修」を行い、
OJTでは若手職員がOJTノート(仕事上の通信簿のようなイメージ)で自分の成長を確認することもできます。
4年目以降は昇格時に成長に応じた集合研修を継続して行い、「入社10年で一人前」を目指します。
入社10年以降はそれまでに習得してきた専門的な知識・能力を最大限に発揮できるように、
作業所や会社の運営を意識したマネジメントなどの力を身につける研修へシフトしていき、成長に向けた着実なステップを踏んでいきます。
自己啓発支援
・e‐ラーニングによる資格取得支援
・資格取得時の報奨金制度
・手続き費用や更新費用等の補助制度
・資格手当(技術士、建築士、施工管理技士など)
・職員貸付金制度
メンター制度
【OJT育成コース(入社3年目まで)】
若手職員が一日も早く社会人、企業人として、その望まれている能力や適性を最大限に発揮できるよう、“On the Job Training”すなわち、上司・先輩(OJTトレーナー)の指導の下、実際の業務を通じて必要な知識・技能・態度などを計画的に習得します。
職場環境
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平均残業時間
(月間)27.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.7日
最終更新日:
社員について
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平均年齢45.0歳
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平均勤続年数21.0年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1883(明治16)年設立 1947(昭和22)年 |
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本社所在地1 | 東京都港区港南1-8-15 Wビル5階MAP |
事業所 | 飛島建設(株)本社 技術研究所 札幌支店 東北支店 名古屋支店 北陸支店 大阪支店 中国支店 九州支店 国際支店 海外事務所(ブルネイ、パキスタン) |
代表者 | 代表取締役 乘京正弘 |
資本金 | 55億1994万円 |
売上高 | 1058億円(2023年4月期) |
従業員数 | 1328名(2024年4月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社E&CS 杉田建設株式会社 株式会社テクアノーツ 株式会社フォーユー 株式会社アクシスウェア 株式会社ネクストフィールド |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1883年 飛嶋文次郎が飛島組を創設。福井城城郭とりこわし工事を初めて請け負う。 1889年 土木請負業者として初の官庁工事の入札に参加。 1905年 水力発電工事の第1号として京都電燈の中尾発電所工事(福井県)を請け負う。 1916年 資本金10万円で(株)飛島組(代表取締役 飛嶋文吉)を設立、本社を福井市豊島中町に置く。 1922年 東京営業所を東京市麹町区飯田町2丁目に開設し、中央進出の拠点とする。 1937年 この年請負額3000万円を突破し、業界記録を樹立。 1940年 本社を福井市より東京市麹町区九段へ移転。 1946年 飛島組は、企業再建整備法の適用を受け解散。 1947年 資本金300万円で飛島土木(株)を設立。 1965年 土木偏重のイメージから脱皮するため、社名を飛島建設(株)と改称。 1982年 青函トンネルが竣工。 1987年 技術研究所を千葉県野田市に移転。 1992年 地上33階建、超高層住宅「須磨パークヒルズ」タワー棟が竣工。 1997年 東京湾横断道の川崎人工島より川崎方の海底トンネル部が竣工。 2000年 トグル制震構法の初適用工事竣工。 2006年 大型ロックフィルダム「摺上川ダム」竣工。 2011年 本社を「かながわサイエンスパーク(KSP)」(神奈川県川崎市)へ移転。 2017年 本社を「Wビル」(東京都港区)へ移転。 |
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
飛島建設株式会社 (2023年3月31日現在)
従業員数(人)
1,425
[ 186 ] |
従業員数(人)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年収(円)
|
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従業員数(人)
1,147
[ 147 ] |
平均年齢(歳)
45.4
|
平均勤続年数(年)
19.2
|
平均年収(千円)
8,321,958
|