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    静岡県|売上高ランキング 1位

    静岡県自動車・自動車部品|輸送用機器

    スズキ株式会社

    • 3.79
    • 1,647 フォロワー
    企業データ
    資本金: 1,383億7,000万円(2023年3月31日現在)
    売上高: 4兆6,416億4,400万円(連結)
    株式上場: 東証
    • 海外事業展開に注力

    その挑戦は新しい未来

    目次

    私たちの事業

    その挑戦は新しい未来

    私たちスズキはこれまで、他とは一線を画し独自の進化を遂げてきました。
    -新興国へのグローバル展開-
    -脈々と受け継ぐものづくりのDNA「小・少・軽・短・美」-
    それは私たちが培ってきた技術、経験。
    なによりも、先人たちが歩んできた歴史に敬意を払い
    信念を持ち、失敗を恐れず、
    あくなき挑戦を続けてきた奇跡でもあります。

    世界の足を守りぬく
    いま世界は激動の時代を迎えています。
    モビリティに革新をもたらし、時代をリードする。
    失敗を恐れず、果敢に立ち向かい挑戦する姿勢
    それはいままでも、そしてこれからも--。
    さあ、ともに進もう。
    あなたの新しい挑戦が始まる。

    私たちの特徴

    企業理念

    時代の足音に耳を傾け、人の心に寄り添いながら、真の価値ある製品づくりに、技術と真心で挑む

    1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業、1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立した私たちスズキは、以来、着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。

    戦後いち早く社会に迎えられたバイクモーター「パワーフリー号」。本格的125ccの二輪車「コレダ号」。そして現在の日本のモータリゼーションの先駆けとなった軽四輪車「スズライト」。いずれも当時の先進技術を駆使した画期的な製品でした。

    そして今日では、二輪車、四輪車、マリン製品を中心に、人びとの暮らしとともに歩んでいるスズキです。日本のスズキとしてだけではなく、世界のスズキとして多くの国の方々に愛されるまでになっています。

    私たちは世界で愛され、信頼される「S」のマークとともに、前進しつづけています。

    事業戦略

    コンパクトカーを中心に、時代に求められる製品づくりを目指しています。

    私たちは、世界の人々に移動の自由をお届けしたいという思いのもと、私たちが創造すべき「新しい価値」を追い求め、それを実現するためのチャレンジを続けています。
    ここでは、私たちが展開する四つの事業を紹介します。

    ■四輪事業
    狭い街路の多い日本、アジア、ヨーロッパでは、コンパクトカーが多くのお客様から求められています。
    スズキは「小さなクルマ、大きな未来。」をスローガンに、コンパクトカーの「新しい価値」を絶えず追い求め、チャレンジし続けています。なかでも、乗用車市場の急成長を遂げているインドは、2022年度の販売台数およそ389万台に対し、スズキが占める割合は41.3%と、シェアNo.1を誇ります。
    また、カーボンニュートラル社会の実現、クルマのユーザーニーズの変化によるCASEなどを解決するため、下記のような技術開発を行っています。スズキ製品をお使いいただくお客様のより豊かなカーライフの実現をサポートしています。
    ・コネクティッド技術の開発
    ・自動運転車の開発
    ・新しいモビリティサービスの提案
    ・電動化技術の開発など

    ■二輪事業
    50ccスクーターからビッグバイクまで、スズキは幅広いカテゴリーをラインアップしている世界有数の二輪車メーカーです。国や地域によって異なる、様々な市場ニーズを洞察し、それぞれにマッチした製品をタイムリーに投入し続けています。
    自動車同様、パワフルかつ堅ろうな走りと、個性的な車体フォルムは、世界中のライダーから支持を集めています。特に、スズキの特長を生かしたスポーティーな商品の開発に、力を入れて取り組んでいます。

    ■マリン事業
    二輪車、四輪車に次ぐ事業です。ブランドスローガン「The Ultimate Outboard Motor」のもと、世界一の船外機ブランドを目指し、開発から生産、販売、アフターサービスまで、マリン事業に関わるすべての人間が一丸となって日々活動しています。世界中のお客様にスズキ船外機を通じて究極の「感動」と「満足」を提供しています。

    ■電動車いす事業
    暮らしに役立ち、暮らしを豊かにする「価値ある製品」づくり。このスズキのモットーを体現しているもののひとつが、電動車いすです。
    お客様の声に真摯に耳を傾け、より便利で快適にお使いいただける製品をつくり続けてきたスズキは、この分野においても厚い信頼をお客様からお寄せいただいています。

    事業優位性

    アジアを中心に各国でシェアトップクラスを獲得

    スズキは、古くから積極的にグローバル市場に展開し、アジアを中心とした各国でシェアトップクラスを獲得し独自の存在感を示しています。

    スズキのグローバル展開は、単に海外でスズキ製品を販売すればいいというものではありません。
    私たちは、相手国を「パートナー」と位置づけることによって相互理解を深め、ともに成長していくことを重要視しています。この方針のもと世界の国や地域に工場を建設し、現地の人々を雇用するだけではなく、日本式経営の移転を図ることで、「労働文化」の定着を目指しています。さらには、人々にクルマやバイクのある生活の豊かさを広めていくことも大切にしたい思いのひとつです。

    こうしたスズキの企業姿勢は、各国から多くの賛同をもって迎えられ、現在、20の国や地域で26社の現地生産会社が稼働しています。今後もパートナーシップの考え方をもとにそれぞれの国の経済発展を望み、産業の育成・雇用の拡大に貢献すべく努めていきます。

    私たちの仕事

    「価値ある製品」づくりをめざす

    「価値ある製品」づくりをめざすスズキは、これからの新しい時代、変化する社会に向かって、豊かな感性で、スズキが創造すべき「新しい価値」を絶えず追い求め、それを実現するための新しい技術にチャレンジしています。
    二輪車、四輪車などの製品開発をもちろん、次の世代の自動車開発を進め、その領域は広範囲にわたっています。

    福利厚生・研修・社内制度

    • フレックスタイム制度あり

    福利厚生・社内制度

    制度/通勤車両購入補助・購入資金貸付、財形貯蓄、住宅資金貸付、従業員持株、退職年金、生活協同組合など
    施設/研修センター、医務室、体育館、総合グラウンド、テニスコート、独身寮など

    研修制度

    困難な目標への挑戦こそ、自らを成長させる道であり、それこそがスズキのDNA。めまぐるしく変化する市場環境に対応する為、社員ひとり一人が高い目標を設定し、より高度な専門能力の修得に向け、挑戦していかなければなりません。
    スズキでは、このような個人のチャレンジ精神をバックアップする充実した人材教育を実施しています。

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      24.1 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      15.6日
    • 役員および管理職に占める女性の割合

      役員: 2.9%
      管理職: 1.6%

    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者213名(対象者490名)
      女性:取得者86名(対象者86名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      41.2歳
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2022年度:採用人数719名、うち離職者数17名
      2021年度:採用人数588名、うち離職者数33名
      2020年度:採用人数804名、うち離職者数92名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1920年3月(大正9年)
    本社所在地1 静岡県浜松市中央区高塚町300MAP
    事業所 本社(静岡県浜松市)
    湖西工場(静岡県湖西市)
    磐田工場(静岡県磐田市)
    相良工場(静岡県牧之原市)
    大須賀工場(静岡県掛川市)
    浜松工場(静岡県浜松市)
    スズキ塾 引佐研修センター(静岡県浜松市)
    スズキ塾 観月園研修センター(静岡県浜松市)
    東京支店(東京都港区)
    横浜研究所(神奈川県横浜市)
    マリン技術センター(静岡県湖西市)
    下川コース(北海道上川郡)
    相良コース(静岡県牧之原市)
    スズキ歴史館(静岡県浜松市)
    代表者 代表取締役社長 鈴木 俊宏
    資本金 1,383億7,000万円(2023年3月31日現在)
    売上高 4兆6,416億4,400万円(連結)(2023年3月期)
    従業員数 16,550名(2023年3月現在)
    子会社・関連会社 子会社 :120社(国内66社、海外54社)
    関連会社:32社(2023年3月31日現在)
    上場区分 国内上場
    上場市場 東証
    沿革 1920年 鈴木式織機(株)として設立
    1952年 輸送用機器へ進出 バイクモーター「パワーフリー号」(2サイクル36cc)発売
    1954年 鈴木自動車工業(株)に社名変更
    1955年 軽四輪乗用車「スズライト」(2サイクル360cc)を発売
    1965年 船外機部門に進出
    1983年 インド、マルチ・ウドヨグ社でスズキ四輪車生産開始
    1990年 スズキ(株)に社名変更
    1992年 ハンガリー、マジャールスズキ社で四輪車生産開始
    2002年 四輪車累計販売台数3,000万台を達成(全世界)
    2005年 四輪車累計生産台数500万台を達成(インド、マルチ・ウドヨグ社)
         二輪車累計生産台数500万台を達成(インドネシア)
    2007年 インド子会社を「マルチ・スズキ社」に社名変更
    2010年 四輪車累計販売台数2,000万台を達成(日本)
         新型「スイフト」が2011年次RJCカーオブザイヤーを受賞
    2011年 四輪車累計生産台数1,000万台を達成(インド、マルチ・スズキ社)
    2012年 四輪車累計販売台数1,000万台を達成(インド、マルチ・スズキ社)
        タイで新型「スイフト」の生産・販売開始
        軽四輪車累計販売台数2,000万台達成(日本)
    2013年 「スイフト」、世界累計販売300万台達成
         四輪車の世界累計販売台数5,000万台達成
    2014年 「スイフト」、世界累計販売400万台達成
        船外機「DF25A/30A」がアメリカマリン工業会の技術革新賞受賞
        「ハスラー」が2015年次RJCカーオブザイヤー、2014-2015年次日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
    2015年 インド生産の二輪車「GIXXER(ジクサー)」が13のバイクオブザイヤーを受賞
        「アルト/アルト ラパン」が2016年次カーオブザイヤーを受賞
    2016年 「スイフト」が世界累計販売500万台を達成
    2017年 新型「スイフト」が2018年次RJCカーオブザイヤー受賞
         最大出力350馬力の新型船外機「DF350A」発表
        「DF350A」がアメリカマリン工業会より技術革新賞受賞
    2017年 GSX-Rシリーズの新型「GSX-R125 ABS」発売
        新型軽トラック「スーパーキャリイ」発売
        インドで四輪車累計生産2,000万台達成
    2018年 新型軽四輪駆動車「ジムニー」、新型小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」発売
        海外向け大型二輪車 新型「KATANA(カタナ)」発表
        パキスタンで四輪車累計生産200万台を達成
    2019年 インドの四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社の第二工場が稼働
    2020年 創立100周年
        MotoGP2020シーズンのチームチャンピオン、ライダーチャンピオンを獲得
    2021年 大型二輪車新型「Hayabusa(ハヤブサ)」を発表
        コネクテッド技術を活かした新サービス「スズキコネクト」を開始
    2022年 船外機用の新スマートフォンアプリ「スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイルプラス」を発表
        マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機の生産を開始
        SkyDriveとスズキが「空飛ぶクルマ」の事業・技術連携に関する協定締結
    2023年 EVコンセプトモデル「eVX」を世界初公開
        インド国内累計販売2500万台を達成
        電動スクーター「e-BURGMAN」を使用した実証実験を東京都内で実施
        「空飛ぶクルマ」の製造に向け、SkyDriveと基本合意

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    有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。
    本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。

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