石川県機械・機械設計
津田駒工業株式会社
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1 フォロワー
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
創業から110年余。津田駒工業は繊維機械分野・工作機械関連分野でイノベーター企業として走り続けます。
目次
私たちの事業
石川から世界へ!60以上の国や地域へ時代のニーズに応じた製品を提供しております!
1909年の創業以来、ものづくりに徹してきました。祖業である繊維機械は、日本の輸出産業の先駆けとなり、世界60カ国以上の国々に、超高速ジェットルームや高性能サイジングマシンを提供して、一般衣料から高級服地や高機能繊維、産業資材まで様々な織物の普及に貢献するとともに、新興諸国の経済発展に寄与してまいりました。
1937年に参入した工作機械分野では、高精度のNC円テーブルや剛性の高いマシンバイスが、業界のリーダーとしての地位を確保しており、様々な工作機械とともに、世界各国で多様な用途で活用されています。
そして、2008年からは新たに炭素繊維の加工機械分野に進出し、日本初のCFRP(炭素繊維複合材料)自動積層機や高精度スリッターを開発。航空機産業への実績を積み重ねるとともに、世界で高まる炭素繊維の利用拡大に、様々な分野と協力して、研究開発を行っています。
私たちの特徴
企業理念
われわれはつねに最高の品質をめざし、社会に貢献する
「われわれはつねに最高の品質を目指し、社会に貢献する」の社是のもと、世界トップクラスの繊維機械、工作機械用機器、コンポジット機械などを提供してきました。多様性の中で、今までとは異なる価値観や技術が世界を牽引していく中、私たちは培ってきた価値の上に、もう一段高い価値を創り上げなければなりません。われわれは、これからも今に満足せず、よりいい会社を創り、新たな時代に貢献できる技術を目指していきます。
事業・商品の特徴
世界をリードする超高速性能織機、日本の工作機械・部品加工を支える工作機械関連装置
当社の高速自動織機は、あらゆる織物を高速かつ最高品質で織りこなすことができます。最近開発された最新機器は世界初の”Weave Navigation System”を搭載しており、省エネルギーと環境負荷低減を極限まで追求し、新開発された強靭なフレーム構造を持つ超高速性能マシンであり、お客様の高品位製織への徹底対応が可能な究極の製織支援マシンです。当社が1937年に着手した工作機械関連装置の開発は、日本の工作機械・部品加工を支えるとともに、世界市場でものづくりに貢献してきました。津田駒のNC円テーブルやマシンバイスは、自動車やスマートフォンなど身近な製品の部品加工から、航空機やエネルギー分野などの大型装置部品、さらには医療関係など幅広い分野で活躍しています。
福利厚生
ワーク・ライフ・バランスへの取り組み
当社は2016年12月12日、平成28年度 石川県ワークライフバランス企業知事表彰(優良企業賞)を受賞しました。
また従業員が安心して育児・介護ができるように「育児休業制度」「介護休業制度」を制定しています。
年間休日125日、有給休暇制度の充実や育児短時間勤務制度、フレックスタイム勤務や裁量労働制度の導入など、従業員が働きやすい環境作りを積極的に行っております。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- フレックスタイム制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
- 留学制度(MBA含む)あり
福利厚生・社内制度
制度:各種社会保険、労働組合
福利厚生:単身寮、社宅 完備
研修制度
新入社員教育、各種専門教育、語学教育、階層別教育、管理職研修
自己啓発支援
TOEIC受験支援制度:年2回 社内受検の機会があり、内1回の受検料は全額会社負担
技能検定受験支援制度:技能検定に合格した場合は、受検料を全額補助
QC検定受験支援制度:QC検定に合格した場合は、受検料を全額補助、
合格した級に応じて報奨金支給あり。
職場環境
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平均残業時間
(月間)11.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.2日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者16名(対象者16名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢45.7歳
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平均勤続年数22.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数10名、うち離職者数2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業:1909年 設立:1939年 |
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本社所在地1 | 金沢市野町5丁目18番18号MAP |
事業所 | 本社、本社工場:金沢市野町5丁目18番18号 野々市工場:野々市市粟田5丁目100番地 松任工場:白山市宮永市町500番 |
代表者 | 代表取締役会長兼社長 高納 伸宏 |
資本金 | 123億1654万円 |
売上高 | 392億7800万円(2023年11月期) |
従業員数 | 775名(2023年11月現在) |
子会社・関連会社 | 共和電機工業株式会社 ツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社 津田駒機械設備(上海)有限公司 ツダコマテクノサポート株式会社 株式会社 T-Tech Japan 津田駒機械製造(常熟)有限公司 TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED ふぁみーゆツダコマ株式会社 TSUDAKOMA Europe s.r.l. |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1909年:津田駒次郎工場創業 絹・人絹織機の生産開始 1931年:K型織機開発 国内初のメートル法・リミットゲージ方式採用により国際化に対応 1933年:現在地(金沢市野町)へ移転、工場を拡張 1937年:工作機械用アタッチメント(万能割出台、円テーブル、マシンバイス)の開発開始 1939年:津田駒工業(株)へ改組 1952年:サイジングマシン(糸糊付機)の生産開始 1968年:東証・大証1部上場 NC円テーブル開発 1971年:松任工場稼働開始 1975年:ZA型エアジェットルーム、ZW型ウォータージェットルーム試作機完成 1984年:高歯複リードウォーム方式NC円テーブル開発 1988年:現 JAXAにΦ2000NC円テーブル納入 1991年:野々市工場稼働開始 2002年:現 津田駒機械設備(上海)有限公司設立 2008年:炭素繊維複合素材自動積層機開発 2009年:創業100周年 新規事業部(現 コンポジット機械部)設立 2010年:津田駒機械製造(常熟)有限公司設立 2011年:TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED設立 障がい者雇用特例子会社 ふぁみーゆツダコマ(株)設立 2012年:金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 受賞 2014年:経済産業省グローバルニッチトップ企業100選に選定 2015年:エアジェットルーム史上最高回転数 2105回転記録 新型NC円テーブル「RBS」(ボールドライブ駆動) 航空機部品の機械加工に参入 2016年:石川県ワークライフバランス知事表彰 受賞 2018年:ロボットシステムインテグレーション事業(ロボットを利用した生産自動化システムの設計事業)の開始 2019年:創業110周年 Iot対応NC円テーブルを参考出品 (EMO Hannover 2019) Iotを活用した「TISS ツダコマインターネットサポートシステム」を出展(ITMA2019) 2020年:TSUDAKOMA EUROPE s.r.l ZW8200 ウォータジェットルーム 販売開始 新型NC傾斜円テーブル「RTT-134、AA」初出展(MECT2021) |
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★★★(3段階)
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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