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キッコーマン株式会社
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当社のしょうゆは現在100か国以上で販売されており、売上利益率の7割でもあり、グローバルに進んだ企業となります
目次
私たちの事業
事業内容について
【国内事業】
1.メーカーとしての商品の製造・販売
1)しょうゆ:当社の原点である
2)しょうゆ周辺調味料:しょうゆの技術を活かした研究・商品開発により、「本つゆ」などのつゆ類や焼肉のたれ、手軽な和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズなど、多くの商品を展開しています。
3)デルモンテ:トマトケチャップやジュース、缶詰などでおなじみのデルモンテ製品を取り扱っています。
4)酒類:しょうゆと並び和食に欠かせない調味料である「マンジョウ本みりん」、それにマンズワインなど、バラエティある商品群が食卓を楽しく演出します。
5)豆乳:豆乳事業は、主力の「調製豆乳」のほか、「おいしい無調整豆乳」や豆乳飲料シリーズなどの紙パック入り豆乳製品に加え、チルドカップを使用した商品や穀物飲料など市場活性化に向けた商品を発売しております。
6)健康食品:大豆やトマト、ぶどうといった当社商品の開発・研究技術を活かした健康食品の開発を行なっています。
2.バイオ事業
酵素の研究技術等を活かして臨床検査試薬や衛生検査キットの開発・販売、医薬品原料の製造・販売などを行なっています。
【海外事業】
キッコーマンは、1957年に本格的にアメリカへ進出し、サンフランシスコにキッコーマン・インターナショナル社を設立、アメリカの食文化にしょうゆを浸透させてきました。その後、「食文化の国際交流」を世界規模で展開してきた成果は着実にあらわれ、現在、キッコーマンのしょうゆは世界約100カ国で使われるまでになっています。
生産拠点も、1973年にアメリカ・ウィスコンシン州に初めて工場ができて以来、シンガポール、台湾、オランダ、アメリカ第2工場(カリフォルニア州)と、海外での市場のひろがりにあわせて増やしてまいりました。そして、2002年春には中国上海郊外の中国工場からの出荷が始まり、現在では「5ヶ国7工場」から製品をお届けしています。
また、キッコーマン製品の製造・販売のほか、キッコーマン製品に限らない東洋食材の卸売やレストラン事業も展開しており、海外において和食をはじめとしたアジアの食文化を広める活動をおこなっております。
私たちの特徴
事業戦略
【守りから攻めへ。「しょうゆ+α」への新たなる挑戦】
“挑戦と改革”。これがキッコーマンの現在のキーワードといえるでしょう。当社は、しょうゆでは国内で圧倒的なシェアですが、つゆやたれなど他のカテゴリーではまだ2番手以下に甘んじているものもあります。いかにナンバーワン企業に立ち向かい、追いつき追い越していくかが今後の取り組むべき課題であり、課題に向かって“挑戦と改革”をすすめていこうとしているのです。
キッコーマンは、調味料にとどまらず飲料や酒類、健康食品など「食と健康」というフィールドに幅広く展開しています。今後も国内および、海外でどのようにキッコーマン製品を広めていくのか。そうした事業活動を通じて、世界にとって存在意義のある企業でありつづけるかが、今後のキッコーマンに求められています。
企業理念
キッコーマングループ経営理念
1「消費者本位」を基本理念とする
2 食文化の国際交流をすすめる
3 地球社会にとって存在意義のある企業をめざす
オフィス紹介
キッコーマン株式会社 野田本社です。
キッコーマン野田本社の社屋は1999年に完成しました。
私たちの仕事
職種について
●事務系
営業、経理、物流、購買、法務、人事、商品企画、宣伝、広報、事業開発、情報システム 等
●研究・製造系
製造技術研究、商品開発、食品・酵素等研究 等
●エンジニアリング系
プラントエンジニアリング(プラント建設、管理)、プロセスエンジニアリング(プロセス研究開発) 等
福利厚生・研修・社内制度
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
●保険
雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金
●諸制度
社宅・独身寮貸与、社員持株制度、財形貯蓄、育児・介護休職制度 等
●保養所
全国に保養所あり
その他体育館、総合病院など
研修制度
キッコーマンではCDP(Career Development Program)制度によって社員のキャリアアップをサポートしています。
CDP制度は、人事異動によるジョブ・ローテーション、人事部や所属長との面接、そして研修・教育制度の3つが柱となっています。
人事異動では、その人がすすむべきキャリアを考えながらおこなっていきますが、その上では「自己申告制度」をはじめ人事部や所属長との面接を通じて、社員一人ひとりの希望を提出してもらい参考にします。こうして、ジョブ・ローテーションがおこなわれます。
また、研修・教育制度は年次や階層に応じて様々なものがあります。
・入社時 入社後は、研修所で約1ヶ月間集合研修をおこないます。
・配属後は「エルダー制度」によって先輩社員が社会人としてのスタートをサポートします。
・入社半年後にはフォロー研修をおこないます。
・2年目以降3年目研修や意識改革研修など適宜研修を実施します。
・7年目にはCDP研修によって、これまでのキャリアを棚卸して、今後のキャリアビジョンを形成する研修をおこないます。
・中堅になって CDP研修が終わるころには、管理職になることを見据えた能力の醸成などが求められる時期に入ります。
・その他 選択肢の中から学びたい内容を選択して受講する「マイチャレンジ研修」や通信教育など、職務に関連するものや自己啓発としての研修を用意しています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)12.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.7日
最終更新日:
社員について
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平均年齢11.0歳
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平均勤続年数11.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数21名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数27名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数21名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性13名、女性8名
2022年度:男性16名、女性11名
2021年度:男性9名、女性12名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1917年 野田醤油株式会社として設立1980年 現社名に社名変更2009年 持株会社制へ移行 |
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本社所在地1 | 東京都港区西新橋2-1-1MAP |
本社所在地2 | 千葉県野田市野田250MAP |
事業所 | 1.本社/野田、東京 2.工場/野田、高砂 3.営業拠点/北海道、東北、関東、首都圏、中部、近畿、四国、中国、九州ほか 4.研究開発本部、商品開発本部/野田 5.海外/アメリカ、シンガポール、中国、台湾、ドイツ、オランダほか |
代表者 | 代表取締役会長 CEO 堀切 功章代表取締役社長 COO 中野 祥三郎 |
資本金 | 115億9,900万円(2022年3月期) |
売上高 | 5,164億円(2022年3月期) |
従業員数 | 7,686人(2022年3月現在) |
子会社・関連会社 | キッコーマン食品(株)、キッコーマン飲料(株)、キッコーマンビジネスサービス(株)、キッコーマンバイオケミファ(株)、日本デルモンテ(株)、マンズワイン(株)、JFCジャパン(株)、総武物流(株)、キッコーマンソイフーズ(株)、JFC INTERNATIONAL Inc.、 KIKKOMAN FOODS,Inc.、 他 |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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