兵庫県信用金庫
姫路信用金庫
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<ひめしん>は、地域の皆さまの夢を確かなものにするために、豊かで活力ある街づくりのために、地域に密着した活動を続けます。
目次
私たちの事業
すべてを郷土繁栄とともに
地域のお客様からお預かりする資金をもとに、地域の皆様にご融資を行うなど、地域に安定した資金を供給することによって、地域経済を担う中小企業の成長や、住民の皆様の豊かな暮らしづくりに貢献します。
私たちの特徴
企業理念
地域社会に貢献し共生する
1910年の創業以来、100年以上の歳月をかけて姫路を中心とした兵庫県の発展に貢献してきました。
兵庫県に本社を置く事業所のお取引に強みを発揮し、県内5位、中播磨地区1位(シェア約25%)のメーンバンク率となります。
地域の資金供給者としての本来の役割にとどまらず、日常的・継続的なお取引を通じて蓄積された情報や専門家などとのネットワークを活用して、お客様の事業充実や経営改善の支援などに力を入れて取り組んでいます。
働く仲間
仕事と子育てを両立した働きやすい職場環境への取り組み
次世代育児支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定し、計画に定めた目標を達成したことが認められ、平成20年に兵庫県労働局長より「次世代認定マーク(通称:くるみん)」の認定を受けました。
職員が仕事と子育てを両立させることができる働きやすい職場環境をつくるために、引き続き5期目の行動計画に取り組んでいます。
研修制度
人材育成コンセプト
信用金庫は、地域のたくさんの企業や住民をお客さまに持ち、「お金」という大切な資産をお預かりし、必要なお客さまに貸し出して地域に貢献することを使命とする協同組織金融機関です。その業務に携わる皆さんには、高い専門性とコンサルティング能力そして何より、崇高な職業倫理が求められます。 姫路信用金庫では、業務スキルのみならず、信用金庫職員としての職業倫理を身につけていただくために、入庫いただいてから職員一人ひとりのキャリアアップをしっかりサポートする研修を中心とした育成プログラムを編成しております。
職種別に仕事を知る
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総合職
■総合職(渉外、融資)
・渉外係:担当地域の中小企業や個人のお客さまを訪問して、金融商品や金融サービスを提案・販売します。新規顧客の開拓も重要な任務となります。
・融資係:中小企業や個人事業者など、主に企業への融資提案と経営支援に携わります。お客様のビジネスを深く理解し、その支援を行います。 -
一般職
■一般職(窓口、後方事務)
・窓口係:店舗の顔としてお客さまをお迎えして、口座開設や各種変更手続きの受付などを行います。
また、お客さまの将来設計やご意向を伺いながら、一人ひとりに合った資産運用やローンについて提案と販売を行います。
・後方事務:窓口係や融資係と連動して事務処理を行います。各種変更手続きや相続の相談などで直接窓口に出て応対もします。スピードと正確さが求められるポジションで、営業店にとって事務の要となります。
福利厚生・研修・社内制度
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
《社会保険等》健康保険、厚生年金保険、確定給付年金、確定拠出年金、雇用保険、労災保険、交通傷害保険、生命保険《持家制度》土地購入資金、家屋建築資金の低金利融資制度《厚生施設》保養所(京都イン)《レクリエーション》職員親睦懇親会他
研修制度
「若手職員の成長支援」、「女性職員の活躍支援」、「融資を柱とした課題解決型金融への支援」、「コンプライアンス・個人情報保護教育」の4つを柱に、毎月、階層別に複数の研修を実施しています。
特に、入庫後5年間の人材育成を重要視し、集合研修・資格取得・通信講座を必須としています。中でも集合研修は、育成指導者による少人数への長期的指導やトレーニー制度(庫内留学)を活用した実践的な教育指導が特色です。
【研修内容を一部紹介!】
新入職員研修「最初の一歩」
マナーや金融知識だけでなく、信用金庫の理念を紐解きながら、お客さまとの応対について学びコミュニケーション力向上を図ります。
渉外実践研修「虎の穴」
お客さま訪問の基礎能力を高めながら、実践型の研修を通じて、お客さまの課題に気づき解決できる人材を育成しています。
女性マネジメント研修「夢の雫」
女性ならではの特色を活かしながら、職員の連帯感を高め、お客さまの課題を解決できる管理職を育成しています。
管理職研修「鷹の爪」
日常業務を遂行するためのマネジメントの基本やスキルを学び、初級管理職としての立場や役割を理解し職場で実践する能力を学びます。
自己啓発支援
通信教育支援:業務上必要と思われる通信講座を選定し、受講状況の確認と助言や指導を行う。修了者には受講料を補助(全額または一部)。
若手職員・自己学習目標:入庫5年目までの全員が1年間の自己学習目標を設定し、進捗支援を研修リーダーと本部が協力して行う。
公的資格取得支援:公的資格(中小企業診断士、社会保険労務士、宅建、FP1級など)を取得した職員への、奨励金(一時金)と学習費用の補助。
メンター制度
新入職員指導員:新入職員1名につき1名を配置。6カ月間のマンツーマン指導を行い、業務指導と心理的ケアを含めた精神支援を行っている。
人事面談:入庫1~2年目職員の全員に、人事職員が面談を行い、悩みごとの相談、振り返りを促す機会を設けている。
キャリアコンサルティング制度
チャレンジシート:半期ごとに所属長と面談のうえ個人目標を設定し、双方で進捗管理を行う。
ライフプラン研修:新入職員を対象に、年金や健康保険などの社会保障、各種保険、住宅、教育、資産運用などのパーソナルファイナンスを学ぶ。
職員退職セミナー:50歳以上の職員を対象に、定年後の社会保険および退職金について学ぶ。
社内検定制度
全国信用金庫協会(全信協)実務試験
銀行業務検定試験
ファイナンシャル・プランニング技能検定
コンプライアンス・オフィサー認定試験
個人情報保護オフィサー認定試験
職場環境
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平均残業時間
(月間)3.1 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.7日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 18.7%
管理職: 18.7% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者7名)
女性:取得者27名(対象者27名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数18.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数31名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数35名、うち離職者数4名
2020年度:採用人数32名、うち離職者数12名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性9名、女性22名
2021年度:男性17名、女性18名
2020年度:男性8名、女性24名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1910年2月1日 |
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本社所在地1 | 兵庫県姫路市十二所前町105MAP |
事業所 | 姫路地区20店舗、明石・神戸地区10店舗、たつの・相生・赤穂地区4店舗、加古川・高砂地区6店舗、福崎・加西・小野・三木地区5店舗、インターネット支店 合計46店舗 |
代表者 | 理事長 三宅知行 |
出資金 | 32億5400万円 |
預金量 | 9,470億円(2022年3月期) |
職員数 | 661名(2022年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1910年2月 姫路市本町にて姫路信用組合として事業を開始(組合長 三宅正太郎) 1924年2月 産業組合法の改正により市街地信用組合を設立し、事業を継承 1950年4月 中小企業等協同組合法により信用協同組合に改組 1951年10月 信用金庫法施行により改組、同時に名称を姫路信用金庫に改める 1972年11月 本店を現在の十二所前町105番地に新築移転 2002年3月 旧関西西宮信用金庫の事業の一部を譲受 2010年2月 姫路信用金庫創立100周年 |
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★★★(3段階)
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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