JAグループでは、全国各地にある「JA」の窓口ネットワークを通じて、生活全般に関わる総合サービスを提供しています。その中で、保険の領域を担うのが「JA共済」事業です。
JA共済のサービスは、「ひと・いえ・くるまの総合保障」。つまり、生命保障と損害保障の両方を兼ねています。
農家の方だけでなく、一般の方にも数多くご加入いただいており、日本中の人々の人生を守る事業へと発展しています。
企業理念・ビジョンが特徴的
地域に密着した事業展開
安定した顧客基盤
アットホームな社風
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 「ひと・いえ・くるま」の総合保障で地域の暮らしを支えています!
私たち「JA共済」はJAグループの一員です。JAグループでは全国各地にある「JA(農業協同組合)」の窓口ネットワークを通じて、生活全般に関わる総合サービスを提供しています。その中で「JA共済」は組合員・利用者等の方々に「共済」という一般の保険会社が扱う「保険商品」に類似した保障を提供しています。
<業務内容>
生命保険と損害保険を兼営するJA(農協)共済事業
・北海道内のJA共済の普及推進にかかる企画・戦略策定・広報 等
・北海道内のJAに対する支援(研修・指導 等)
・生命・建物・自動車共済の契約審査・支払査定
・地域貢献活動の運営・実施 等
- 企業理念
- 相互扶助(助け合い)を事業理念とする組織です!
JA共済の事業は1948年に北海道で誕生しました。つまり北海道は「JA共済発祥の地」なのです。「共済」はその文字が示すとおり「共に済(すく)う/共に助ける」という意味です。
「相互扶助」(助け合い)を事業理念とするJA共済連では、職員一人ひとりが組合員や利用者、地域の人々のために何ができるかを常に考え、仕事をしています。そのため、我々の職場では職員の個性を育む風通しの良い組織風土・雰囲気が根付いています。
JA共済連で働くことで、あなたの声や行動が「助け合い」を実現するための「力」となり多くの人々の人生を支えることにつながります。「助け合い」を基盤とした幅広いフィールドで、無限の可能性に挑戦し、自分自身を成長させてみませんか?
私たちの仕事
■JAとJA共済連が連携し、JA共済事業を運営しています。
JA共済をお客様に直接提供しているのはJAです。JA店舗にはJA共済に関する高度な知識を持った共済担当職員の「LA(ライフアドバイザー)」や窓口業務を担当する「スマイルサポーター」がおり、「JA共済」の保障プランの提案に始まり、契約の締結や様々な手続きを行っています。私たちJA共済連は全国の各JAと密に連携し、地域の特性を活かして「JA共済」を普及させていくための方策を企画したり、お客様へ共済金をお支払いする査定業務を行う等、JAを支援しています。JAとJA共済連は大きな一つのチームで「JA共済」を運営しています。
弊会では様々な部門があり、どの部門もなくてはならない重要な部門ですが、ここでは代表的な2つの部門をご紹介します。
■普及推進部門(地域総合職)
普及推進活動(JA共済を広めていく活動)を行うのは、JAの共済担当職員であるLA(ライフアドバイザー)や窓口業務を担当するスマイルサポーターです。普及推進部門では道内の各地域に合わせた普及推進活動の方針を企画してJAへ展開します。テレビ・ラジオ・新聞への広告出稿、公共機関やプロスポーツチームとのタイアップ等のプロモーション活動を企画し、道内JAの普及推進活動を支援します。また、推進活動力を向上させるためのLAとの同行訪問や共済知識習得のための研修会等も実践し、JAの共済担当職員の育成サポートを行います。
■支払査定部門(地域総合職・SC業務職)
JA共済のお客様が病気や怪我、火事や自然災害、交通事故等に遭ってしまった場合、JAと協力しながら損害の調査を実施します。その調査結果をもとにJA共済の支払査定基準等に照らして査定を行い、最終的に共済金をお支払いします。
全国のお客様からお預かりした大切な共済掛金を、助けを必要としているお客様へ共済金としてお支払いする重要な役割を担っています。
※SC業務職は自動車共済の支払査定業務に特化し、スペシャリストとして働く専門職です。
はたらく環境
- 組織の特徴
- “働きやすさ”と“やりがいのある仕事”で社会における存在意義を実感できるはず!
キャリアアップに転職は当然のように言われていますが、JA共済連北海道本部の入会3年後までの離職率は大変低くなっています。JA共済連の職員は助け合いながら、ともに長く歩んでいくことを理想とし、それを実践していく“仲間”が集う組織です。事業理念である“相互扶助(助け合い)”のもと、営利を目的とせずにどれだけお客様のお役に立てるかを価値基準に仕事をしています。
協同組合組織ならではの人間性や個性の尊重、互いを思いやると同時に啓発しあう組織風土、やりがいと誇りを持って働ける仕事内容から、きっとJA共済で働くことで社会における存在意義を実感できるはずです。
企業概要
創業/設立 |
1948年 北海道でJA共済事業開始 1951年 全国共済農業協同組合連合会(全共連)設立 2000年 47都道府県共済連と全共連が一斉統合 2003年 共栄火災を子会社化 2006年 幕張研修センター開設 2010年 JA共済ビル落成 |
本社所在地 |
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地 北農ビル |
代表者 |
北海道本部長 佐藤 久 |
総資産 |
58兆1,926億円(2022年3月末)
JA共済が保有する総資産は、日本の国家予算の半分ほどに相当します。このうち、50兆円以上もの金額を国債・株式・不動産などに運用しており、世界有数の機関投資家として、経済に大きな影響を与えています。 |
売上高 |
受入共済掛金:4兆6,396億円(2022年3月末) ※共済掛金とは、共済のご加入者から払込んでいただくお金のことです。保険会社でいう「保険料」に相当します。
新契約高:16兆2,343億円(2022年3月末) ※1年間で新たにご契約をいただいた保障額の合計です。 JA共済の新契約高は日本でトップクラスです。
保有契約高:231兆4,621億円(2022年3月末) ※ご契約をいただいている保障額の合計のことです。 JA共済の保有契約高は世界でも指折りの規模です。 |
職員数 |
北海道本部:270名 全国合計:6,826名 (2022年03月現在) 地域総合職137名 |
事業所 |
JA共済連北海道 <本所> 札幌市中央区北4条西1丁目1番地 北農ビル <支所> ・8拠点 札幌、函館(駐在)、苫小牧(駐在) 岩見沢、旭川、帯広、釧路、北見 <自動車損害調査サービスセンター(SC)> ・10拠点 札幌、岩見沢、旭川、名寄(SO) 稚内(SO)、函館、苫小牧、帯広 釧路、北見 ※SO:サービスオフィスの略 |
採用連絡先
〒060-0004
北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地 JA北農ビル7階
JA共済連北海道 総務部 人事グループ
TEL:011-232-6311
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