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ガスをはじめ当社がお届けしているのは、お客様にとって欠かすことのできないインフラとなるもの。その本質をしっかりと教えることで、自分もまた成長していきたいと思っています。
現在は主任という肩書きが付き、ますます仕事が充実する一方で、後輩を育成指導する立場になりました。よく言われているように「人に教えること」の難しさを痛感していますが、わからないことは上司に相談したり、自分でもコーチングなどさまざまなビジネス書で勉強したりしながら、部下育成に関する自分なりの方法論も身に付けたいと前向きに捉えています。
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入社を決めた理由を教えてください。
正直に言うと・・
就職活動をしていた時、仕事を通じた自己実現の明確な目標や未来像は見えていませんでした。だから当社から内定をもらった際には正直なところ、「これで就活が終わる!」という安堵の方が先に立っていました。
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仕事のやりがいは・・・
“お客様のために”という思いが自分を高めてくれた
入社後は徐々に仕事を覚えていくなかで、ガス全般に関する知識も増えていき、自分が携わっている仕事の意味と意義をあらためて深く認識することでモチベーションも高まっていきました。
また知識を横に広げる目的で、水道や電気といったガス同様のインフラについても積極的に自分で勉強するようになりました。当社では、ひと通り経験して覚えるまでは上司や先輩など誰かに付いて学びながら仕事をしますが、ひとりで動くようになってから責任感や自覚そして自信もより芽生えてきます。“お客様のために”という思いが自分を高めてくれました。
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こんなときに成長を実感!
お客様からご支持いただくようにならなければ
いざ入社して最初に不思議に感じたのは、インフラを供給する言わば公的なイメージだったガス会社に営業部という部署が存在すること。すぐに同業他社との熾烈な競争が存在する厳しさを知り“お客様からご支持いただくようにならなければ”と決意したその瞬間から、本当の意味で社会人となり、また会社の一員になった気がしました。
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オフタイムの過ごし方
社会人野球チームに所属して汗を流しています
社会人野球チームに所属して汗を流しています。チームは以前、東北代表として全国大会にも出場経験がある強豪なので実力派の選手揃い。ここで5番外野手を務めていて、大事な試合が近づくと週2回の練習にも気合が入ります。しかし子どもが生まれてから、休日は野球より子どもがメインになりました(笑)。やっぱり大切な家族と過ごす時間がいちばんですね。