デュプロ株式会社(デユプロ)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

デュプロ株式会社

【商社(機械・精密)|精密機器|商社(電子・電機・情報機器)】

先輩社員

松永 貴史(2014年入社)

営業部  

職種 法人向け営業(得意先が中心)
出身校 獨協大学
出身学部 法学部 法律学科
専攻分野 法・政治学系

インタビュー

千葉県で主に得意先の法人向けの営業を行っています。

  • 千葉支店の営業は1グループと2グループに分かれています。私が所属する2グループは、一般企業を中心に営業を行うグループになっています。

    千葉支店の特徴は平均年齢が若く、ほぼ全員が30歳以下なので支店の社員みんながエネルギッシュに営業活動をおこなっていることです。既存のお客様のフォローはもちろん、新規顧客の開拓など、積極的に動いています。

    私は自治体関係に加えて、船橋市、習志野市、市川市、浦安市という湾岸地域を担当しています。エリアとしては物流センターが得意先としては多くなっています。納品書などを印刷、加工するような機器が主な商材になります。

    日々、得意先に通うことで、お客様から相談を受けることも多いので、アポイントがない日でも近くに行ったときには顔を出すだけでもできるように心がけています。

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    面接の雰囲気から、自分に合った職場なのではないかと感じたからです

    大学生のときは、漠然と仕事イコール営業というイメージで考えていました。幅広く営業職で企業を探すなかで、いくつか内定ももらっていたのですが、デュプロは最終面接の印象がすごくフランクで、この会社なら仕事をしやすい環境なのではないかと感じ、入社を決めました。
    面接の印象は入社後も変わっていません。上司でも役職で呼ぶことがないので、誰とでも話しやすい雰囲気になっていると思います。

    扱う商品は印刷機器などがメインで、大型なものは当然高額になります。そうした商品を販売したときの達成感を想像すると、やりがいがありそうだと感じました。

    実際入社したあとにも、得意先を訪問すると、事務所内に弊社の機械が置いてあるのを目にすることがあります。大きなものなので目立ちますし、自分が売ったものが使われていることを実感できます。

  • 思い出に残る仕事

    初めて成約した仕事

    私が入った頃は、1年目は担当エリアがなく、なかなか契約がもらえず苦戦していました。諦めずに、地道に営業活動を行った結果、健康食品の会社に複数のチラシをまとめる機器を販売することができました。
    そのときにお客様のニーズの見つけ方や、ニーズに合わせた商品の提案方法などを、つかむことができたのだと思います。
    それ以降は連続で成約を取ることができたので、今振り返ると、あの経験が今の自分につながっているのかなと感じています。

  • こんなときに成長を実感!

    純粋に条件で売れたとき

    営業をしていると、日々の訪問による人間関係の構築が功を奏することも少なくありません。
    もちろん、顧客との信頼関係を結ぶことも営業活動のひとつではありますが、明確にメリットを数値的に示して商談をした結果、成約に結びついたときは、しっかり私の仕事を評価してもらえたと感じますし、一つ営業スキルが身についたと思います。

  • 今後の目標・将来の夢

    上司や先輩に頼る部分を減らしたい

    まだまだ営業として、上司や先輩に頼っているところがあるので、そこを減らして、一人で仕事を完結させられる場面を増やしていくというのが今、一番の目標です。

    デュプロでは、直接企業に商品を販売するほかに、デュプロの製品を販売する販売代理店への卸もしていますが、直接取引を行う顧客と代理店では、関係構築の進め方が大きく異なると感じています。代理店営業の場面では、今の自分に足りない部分を上司や先輩に補ってもらっているので、今後は上司や先輩にしてもらっていることを、自分が後輩にしてあげられるようになれればいいなと思っています。

仕事の特徴

  • 人と接する力を磨ける、コミュニケーション能力必須の仕事
  • お客様と長くお付き合いしていく仕事
  • 人との出会いが多い仕事
  • 人脈が広がる仕事