株式会社デンコードー(ケーズデンキグループ)
【専門店(電器)】
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販売って押し売りみたいに感じるから嫌だなぁ
今の社会、モノやサービスを購入する方法はさまざまです。どこでどのように購入するかはお客様が選択します。わたしたちは商品の押し売りはしません。従業員にもノルマを課していません。ノルマがないので、店の売りたい商品や利益の高い商品だけをお客様に提案することもありません。わたしたちはお客様にあった商品を提案しています。例えば、大型テレビを見ているお客様から「これください」と言われても「ハイどうぞ」とはあまり言いません。お客様がしっかりお調べしていることもありますが、わたしたちは、・今使っているテレビの大きさ・設置する部屋の大きさ・ご家族の人数・よく見る番組・良く使うまたは使いたい機能・今のテレビを使っての不満...などなど、多くの質問をして、お客様にあった商品でなければ「それでしたらこちらの商品をご提案します」と話します。その結果、値段が高い商品であっても、買った後のお客様の満足を考えて自信を持って提案しています。逆に、お客様にあうと思えば、値段の安い商品を提案することもあります。新商品やお客様が今まで知らなかった機能やサービスをお伝えし、お客様に「生活がもっと楽しくなる、豊かになる」と理解納得してもらうことでお客様の満足につながると考えています。「またケーズデンキで話しを聞いてみよう」「ケーズデンキで買い物をすると楽しいね」そんな風に思ってもらえると嬉しいですね!
ノルマと目標って何が違うの?数字で評価されるなら一緒じゃないの?
ノルマは達成しなければ叱責されたり、達成するまで休めない、帰れない...本当かどうかわかりませんが、いいイメージを持つ人は多くないと思います。わたしたち従業員には販売ノルマはありません。しかし接客の仕事ですから、個人売上予算の目標はあります。お客様に満足して購入していただけるよう、どう準備するべきか、商品勉強、一日や週のやらなければいけない作業の段取りなど、従業員は目標の達成を目指して仕事のやり方を考えていきます。その結果である目標の達成、未達成は確かに評価されますが、評価割合は決して高くありません。「その結果を出すためにどんな行動を取ってきたのか」を重要視しており、評価の割合も高いです。仮に目標が未達成だったなら、次は達成できるように何を改善したらいいか、もっと工夫できることはないか、上司が面談を行ってアドバイスをしていきます。行動を改善し、レベルアップしていけば、おのずと数字=売上予算の目標が達成できると考えています。仕事への取り組み方を高く評価される評価方法です。
家電に詳しくないし、難しそう...
「とっても簡単なお仕事です!」とは言いません。どんな仕事も得手不得手や難しいことはあります。しかし、この仕事に限って言えば、入社当初から家電の知識が豊富な方は一人もいません。パソコンやスマホなど、自分の好きなジャンルや趣味でちょっと知っている方はいても、人に提案をするまで詳しい人が新卒で入社したことはありません。家電の知識は入社後、1.効率的な勉強方法を研修で教えています。2.会社ではe-ラーニングによる勉強システムもあります。3.日々お仕事をする職場に最新家電が豊富にあり、購入せずとも見て聞いて触って動かすことができます。4.商品メーカー様の勉強会もあります。 などなど、勉強する環境は十二分に整えていますので、入社後は自分の努力次第で知識はどんどん身に付きます!どんどん新しいことを覚えると、家電にもっと興味が出て、お客様におススメしたくなりますよ!