株式会社エフピコ

株式会社エフピコ(エフピコ)の新卒採用・企業情報

東証 正社員

株式会社エフピコ

【化学】

業界No.1!エフピコは日本の食文化を支える食品容器メーカーです。

魅力ある売り場を作る提案型営業、年間2千種類を上市する製品開発力、全国の顧客への生産供給力が当社の強みです。食文化・食生活の変化を先取りし、お客様満足を第一とした高品質な製品とサービスを提供することで、食品容器の新たな価値を創造し、着実な成長を遂げています。また、事業一体となった循環型リサイクルにも取り組みながら、日本の「食」文化を支え続けています。実は身近なところで活躍するエフピコの魅力、知ってみませんか?
食文化・食品業界に興味のある方、食文化・食生活の創造に貢献したい方は是非一度覗いてみてください!

  • 新商品・サービス開発に積極的

  • シェアNo.1サービスあり

  • 特許やオンリーワン技術あり

  • 3年連続で業績アップ

  • 設立50年以上の企業

私たちの魅力

事業内容
★食品トレー容器 業界ナンバーワン★

エフピコは「食品トレー容器」の業界トップメーカーです!スーパーやコンビニにならぶ生鮮食料品、お惣菜、お弁当などで広く使われています。
みなさんが商品を購入する際にはおそらく食品トレーには目もくれないでしょう。中身の食品を見て選び・購入されていることと思います。
ここでちょっと想像してみてください!食品トレーが世の中から無くなったら…?
まずスーパーやコンビニに商品を並べることができません。もちろん、みなさんが手に取って選び、カゴに入れることもできません。このように食品トレーは「食の流通」に欠かせない役割を担っています。
他にも、商品保護、鮮度・衛生の保持等、快適で清潔な食生活を陰ながらサポートするなど、
実はみなさんの身近なところで活躍しているのです!

また、食品トレーはデザイン性・機能性などによって、「食」のおいしさを演出するという役割も持っています。
1962年の創業当時は食品を簡易的に入れる使い捨ての器と考えられていました。
しかし、食文化の変化とともに売り場にも彩りが求められるようになり、エフピコは国内で初めてカラートレーを開発。今ではデザイン性の高い製品が次々と生み出され、食品の新鮮さや華やかさを演出しています。さらに、コンビニの勢いが増してきたころ、電子レンジでの加熱が可能な耐熱性のある食品トレーの開発に成功し、お弁当などを温めるという常識を作り出しました。
このように、エフピコは常に「食生活」と「食文化」の変化を先取りして、多様なニーズに対応した製品を開発・提供し、日々着実な進化を遂げています。

事業・商品の特徴
★エコトレーの開発で、資源循環型社会に貢献★

エフピコは1990年に世界で初めて、回収した使用済みのトレーを原料に戻し、また食品トレー容器(エコトレー)として蘇らせる「循環型リサイクル」に成功しました。
この「循環型リサイクル」はエフピコだけの力では確立できません。
まず、消費者にトレーを洗浄していただく必要があり、スーパーの店舗に回収ボックスを設置していただく必要があり、さらに回収したトレーをエフピコに引き渡していただく包材問屋の協力が必要になります。
このように4者が一体となった協力体制で成り立っているのです。
今では約10,000拠点から年間約10,300トンを回収し、循環資源として食品トレー容器へと再生しています。

また、エフピコのエコトレーは業界で初めてエコマーク認定を取得しました。取組みを通じて「容器包装3R推進 環境大臣賞」や「エコマークアワード金賞」など高い外部評価をいただき、2011年には業界トップランナーが環境配慮の取り組みを環境大臣に約束する「エコ・ファースト企業」の認定も受けています。

さらに、使用済みPETボトルを原料とした再生透明容器の製造も拡大しており、今では3か所のPETリサイクル工場にて、年間6.5万トンの原料供給能力を有し、PET製品のエコ化率も100%を維持しています。食品トレーのメーカーであるエフピコですが、リサイクル事業を通じて再生原料メーカーとしての発展も遂げています。

ビジョン/ミッション
★エフピコグループの総合力★

エフピコは食品トレーのメーカーですが、そこから派生して、使用済みトレーを回収して新たな容器を生み出す「循環型リサイクル」、製造とリサイクルの基幹業務で「障がいのある従業員の雇用」を行っています。また、関連包装資材の調達・販売を行う専門商社「エフピコ商事株式会社」、全国に物流ネットワークを展開し、自社製品や資材消耗品を運ぶ物流会社「エフピコ物流株式会社」などエフピコグループの総合力で企業価値と競争力を高めています。
これらの事業内容は、縦割りに存在するのではなく循環する輪で繋がり、エフピコグループの発展に相乗効果をもたらしています。
エフピコは「人」、「社会」、「環境」をつなぐ企業であるために、これからも食品トレー容器の新しい価値を創造してまいります。

私たちの仕事

~エフピコの提案型営業~

ただ単純に容器を作って売るだけではなく、お客様の商品の美味しさや鮮度を、消費者である皆さんにどのように伝えるのが効果的かという売り場づくりの提案も行っております。

■キッチンスタジオで参加型営業を推進■
陶磁器風の刺身皿や、汁漏れがなく温かさを保つ惣菜容器、フレッシュさと鮮やかな彩りを見せてくれる透明カップなど、食品トレーは商品の魅力を伝える重要なアイテムです。どんな容器を使用してどのように見せれば「食品が映えるのか」「売上が伸びるのか」を取引先の担当者とともに検討することも、営業の重要な業務と言えるでしょう。東京本社では、お客様と一体になって商品開発を行うチームマーチャンダイジングのため、売り場を再現できるキッチンスタジオを常設。プレゼンテーションの場としてだけでなく、新製品のヒントとなる情報交換やデモンストレーションの場としてもご活用頂いています。

■エフピコフェア■
エフピコフェアはスーパーマーケットなどの小売業・販売業の皆様に、エフピコの新製品やサービスを活用した製品開発や売り場づくりを提案する一大イベントです。会場内では、食品トレーに実際の食材を盛り付けて什器に陳列。スーパーマーケットの売り場をそのまま再現しています。
POPや売り場づくり、季節ごとのメニュー提案、全国の商品・売り場情報など、売上拡大のためのトータルな提案を行っています。
毎年新しい製品、新しい陳列方法や見せ方、今までにない販売方法を提案し続け、東京ビックサイトで3日間、全国から約1万5千人ものお客様にご来場いただいています。弊社ホームページにてエフピコフェアの様子を掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

はたらく環境

オフィス紹介
★コミュニケーションがとりやすく、クリーンな社内★

社内は部署間にしきりを設けず、情報交換のしやすい環境が整っております。

企業概要

創業/設立 1962年(昭和37年)7月24日
本社所在地1 【福山本社】
 広島県福山市曙町1-13-15
本社所在地2 【東京本社】
 東京都新宿区西新宿6-8-1
 新宿オークタワー36階
代表者 代表取締役会長 佐藤 守正
代表取締役社長 安田 和之
資本金 131億5,062万円
売上高 1957億円(2022年3月連結実績)
従業員数 単体962名、グループ4792名 (2022年03月現在) 
主要取引先 三井物産(株) 積水化成品工業(株) DIC(株) 豊田通商(株)
イオン(株) (株) 高速 丸紅プラックス(株)  等
事業所 【支 店】大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館22階
【営業所】札幌、仙台、静岡、新潟、名古屋、金沢、広島、高松、福岡
【工 場】北海道、山形、茨城、富山、岐阜、京都、兵庫、岡山、福山、高知、佐賀、宮崎、鹿児島

採用連絡先

【東京本社】
〒163-6036 
東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー36階 
TEL:03-5325-7829
MAIL:FP-saiyou@fpco-net.co.jp 
◇担当:人事部 近藤・川嶋

【福山本社】
〒721-8607 
広島県福山市曙町1-13-15 
TEL:084-954-1894
◇担当:人事部 下宮・馬屋原・北川