【あなたの好きを、わたしたち東武鉄道といっしょにつないでみませんか。】“常に問い続ける探究心”があなたの“好き”につながる
多角的な事業展開
地域に密着した事業展開
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 新たな柱となる事業を創造する成長への想いが、未来に無限の可能性を生み出す
私たち東武鉄道は、関東の私鉄において“463.3kmという最長の営業距離“を誇る鉄道会社です。私たちの沿線は、東京スカイツリー(R)や池袋など首都中心部のエリアから、ベッドタウンや地方都市、さらには日光や鬼怒川温泉といった観光地まで、多種多様な特徴を持つ地域をつないでいます。広大なエリアをつなぎ、そこに幅広く事業を展開し推進していくことで、個々の地域が持つポテンシャルを最大化し、沿線価値向上に努めています。
東武鉄道は、鉄道を軸にした運輸事業はもちろん、商業施設運営、住環境開発、グループ戦略といった多岐にわたる仕事に携わっていくことになります。社員一人ひとりが”やりたい”という強い想いを持って自ら行動し、情熱あふれるチャレンジを続けていきます。
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「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」をコンセプトに開発された、新型特急車両「Revaty(リバティ)」。お客さまのニーズをつかみ、新たな運行形態を構築し、今まで以上に特急列車の利便性・ 快適性の向上を図っていきます。
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2012年に事業主体として開業した「東京スカイツリータウン」。これはまさに東武鉄道が培ってきた開発ノウハウの集大成です。開業から5周年を迎えた現在、2020年も含む新しい時代を見据えて、地元はもちろん日本各地と世界中から集まるお客さまに楽しさや憩い、最先端の情報を発信する一大拠点として、今後も進化を続けていきます。
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駅ナカ事業では、より魅力的な駅施設を目指して、「EQUiA(エキア)」ブランドの展開を進めています。「EQUiA(エキア)」とは、「駅」に「クイック(quick)&クオリティ(quality)」と「エリア(area)」を加えた造語で、“手軽に質の良いものやサービスを提供する場所”というイメージを込めています。
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住環境開発事業では、東武アーバンパークライン「清水公園」駅において、自然豊かな街全体を活かした、約9.1ha、全500区画の当社最大の建売分譲を展開しています。鉄道事業と連携を図り、駅のリニューアルや新型車両の導入など、鉄道会社の強みを活かした壮大なスケールでのまちづくりを推進しています。
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東武グループとしてより一体感のあるサービスを提供し、グループとしての沿線顧客基盤の強化を図るため、東武百貨店をはじめとした東武グループ各施設でポイントがたまる「東武カード」を発行しています。今後もサービス対象箇所の拡大を進め、利便性向上を図っていきます。
私たちの仕事
1.鉄道輸送サービス
東武鉄道の基幹事業である鉄道事業。鉄道路線網は、東京、千葉、埼玉、栃木、群馬の1都 4県にわたり、営業キロは 463.3km と関東の私鉄では最大の規模を誇っています。日々の通勤や通学、あるいは観光の足としての使命を全うすべく、輸送サービスを絶えず追求しています。
2.観光戦略
東武沿線には、魅力的な観光地が多々存在しています。独自の歴史・伝統・文化と自然を尊重しながら、地域とつながり惹きつけるさまざまな取り組み(旅行商品の企画開発から効果的な宣伝・プロモーション)を通じて、国内のみならず、世界に目を向けた観光ビジネスを展開しています。
3.住環境開発
マンションや建売住宅の開発分譲を積極的に展開するとともに、住み替え支援やワーキングママ支援、地域コミュニティ支援などの生活支援の充実にも力を入れています。多世代をつなぐことで、生きがいやゆとりを実感でき、人々が惹きつけられ活気あふれる沿線の創造に取り組んでいます。
4.駅関連ビジネス
圧倒的な集客力を持つ「駅」は、新たなビジネスを生み出せる場所でもあります。駅を大きな経営資源ととらえ、日常に欠かせない生活サービスを提供する場として、駅および駅周辺の立地を有効活用して収益の拡大を図るとともに、お客さまに新しい感動や満足を提供できる空間づくりを目指しています。
未来を思い描くだけでなく、実現し、そして、その先へ続くさらなる可能性を見い出していく。東武鉄道の挑戦はまだまだ続きます。
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東武鉄道で、約半世紀ぶりとなる蒸気機関車(SL)の復活運転。全国の鉄道各社、沿線地域の人々と協働した鉄道会社ならではのプロジェクトが生まれました。運行エリアの集客を図ることで、日光・鬼怒川エリアなど沿線観光地の活力創出に取り組んでいます。
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日光・鬼怒川エリアにおいてはさらに、アクティビティ・体験プログラムを拡充させたり、新たな食の開拓などソフト面を充実させるとともに、「ザ・リッツ・カールトン日光」の開業等も予定しています。このエリアの魅力を国内や世界に向けて発信し、あらゆる人が楽しめる観光地を確立していきます。
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都市間の競争が激化していくなか、池袋エリアの国際競争力強化に向けた再開発事業を推進しています。当社も参加する組合再開発事業と連携した大規模複合空間の開発を図るとともに、駅の全面改良も行うなど、「駅とまちが一体となったまちづくり」を推進しています。
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日本を代表するエリアにおいて、国際大会の開催とその後を見据えた事業拡大を図っていきます。銀座エリアでは2020年にアジア初進出となる「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」を開業予定。訪日外国人の多様なニーズを捉えていきます。
はたらく環境
- 社風
- 東武鉄道は、一人ひとりの“やりたい”という想いを原動力に、新たな価値創造に挑戦し続けます!
当社は、2012年に東京スカイツリータウンを開業し、ゼロから新たな街づくりに挑戦しましたが、決して創って終わりでなく、これからも新たな価値創造に取り組んでいきます。そして、これを突き動かすのは社員一人ひとりの“やりたい”という想いです。
これからの鉄道会社には、鉄道の集客力を活かしつつ、利用者の日常のニーズを新たなビジネスの源と考え、鉄道資産の有効活用を図ることが求められています。当社においても、単に鉄道を走らせるだけではなく、鉄道を活用し、「沿線に住むお客様・ご利用いただくお客様の生活や人生を豊かにするために何ができるか?」を模索し形にしています。
私たちは常に、目の前のことだけに捉われず、深く考え、柔軟な発想をもって行動することで、 次のステージへとつながる新しい“やりたい”を創り続けることができると考えています。
東武鉄道だから、みなさんだから、語れる“やりたい”に、ともに挑んでいきませんか?
- 組織の特徴
- 東武鉄道・東武グループの経営層を目指し、幅広い仕事に取り組みます!
当社では、ポテンシャル採用(総合職採用)を行っています。ポテンシャル採用者は、将来的に東武鉄道・東武グループの経営を担うことを目指しており、活躍のフィールドは鉄道部門、生活サービス部門、一般管理部門、グループ各社への出向等多岐にわたります。
そして、ひとつの部門にとどまることなく、部門をまたいでジョブローテーションが行われます。さまざまな部門での経験を積むことによって、より幅広い視野で経営的なものの見方ができるよう、キャリアを形成していきます。
また、当社では事務系・技術系の分け隔てなく採用を行っています。これによって、専門分野の視点だけではなく、東武鉄道および東武グループの全体最適を判断できる高い視点を養います。
企業概要
創業/設立 |
設立 明治30年11月1日 |
本社所在地 |
◇本社所在地 〒131-8522 東京都墨田区押上二丁目18番12号 |
代表者 |
取締役社長 根津嘉澄 |
資本金 |
1,021億3,597万円 |
売上高 |
5,060億2,300万円(2022年3月) |
従業員数 |
3470名 (2022年03月現在) |
子会社・関連会社 |
東武鉄道グループ 東武エンジニアリング(株)、東武インターテック(株)、東武ステーションサービス(株) 東武グループ (株)東武百貨店、東武トップツアーズ(株)、(株)東武ホテルマネジメント ほか |
事業所 |
東京、埼玉といった沿線の各施設等。 |
東武鉄道採用ホームページ |
http://www.tobu.co.jp/recruit/general/ |
採用連絡先
東武鉄道株式会社 人事部 採用担当
〒131-8522
東京都墨田区押上2-18-12
03-3621-5122 (採用専用電話)
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