街づくりを支えるINABAは、電設資材業界のリーディングカンパニー。
メーカー機能を併せ持つ「技術商社」として、業界1位の売上を誇ります。
商社として建物の電気設備を供給するほか、メーカーとして空調部材や住宅設備などを開発・販売することで、快適な暮らしやビジネス環境を生み出しています。
CSR活動に積極的
顧客視点のサービス
過去10年赤字決算なし
シェアNo.1サービスあり
安定した顧客基盤
私たちの魅力
- 事業内容
- 商社とメーカー、それぞれの仕事内容について
■ 電設資材事業(商社部門)【売上構成比 67.1%】
照明・空調・音響・発電システムなど、電気に関わる設備全般を販売しています。住宅・オフィスビル・学校・商業施設など様々な施設の設備供給を担い、街づくりのサポートをしています。
■ 産業機器事業(商社部門)【売上構成比 11.7%】
主にメーカーに対して、電子部品(半導体、集積回路など)や、生産管理システム(センサー、表示器など)、自動化設備(産業用・協働ロボット)などを販売しています。安全で効率的なものづくり現場を支えています。
■ 自社製品事業(メーカー部門)【売上構成比 21.2%】
空調部材や防災製品、住宅設備などオリジナル製品を自社で開発・製造し、販売しています。社会の変化に柔軟に対応し、地球にやさしく、安心安全で便利な住環境設備を提案しています。
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快適な暮らしを支える電設資材を提供
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生産現場の課題をトータルサポート
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「安全」「省施工」をコンセプトに空調部材を開発
- 事業・商品の特徴
- 暮らしをつなぐ“技術商社”
当社は電設資材業界NO.1の専門商社です。身のまわりにある照明や空調設備、街の電線や受配電設備、工場の生産ラインやロボット、ビルのエレベーターや発電システムなど、電気に関わる機器全般を供給することで街づくり・建物づくりを支えています。幅広いラインナップを強みとし、取扱アイテムは数十万点に上ります。
しかし、我々の強みはそれだけではありません。最大の特徴は、空調・防災部材・住宅設備メーカーとしての顔を併せ持っていること。商社ビジネスでキャッチした現場のニーズを開発に活かすことで、他社と差別化された商品提案力を実現しています。
- ビジョン/ミッション
- 全社の合言葉は「環境ビジネスの推進」
INABAの経営基本理念は『省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する』こと。
近年、成長が見込まれる環境ビジネスに注目が集まっていますが、早くから環境商材の販売を手がけてきたINABAが得意とするところです。
商社としてLED照明や太陽光発電システムなどの省エネ設備を供給するほか、メーカーとしてエコライフを支援するシステムを開発したり、品質を落とさずに原料をエコ素材に置き換えるなど、環境問題を商機と捉えてビジネスを拡大させています。
私たちの仕事
電設資材業界のリーディングカンパニーである当社は、メーカー機能を併せ持つ「技術商社」です。
現場でいただくお客様の声を、独自製品の開発や国内外の協力メーカーとのタイアップに繋げることで、他社と差別化された商品提案力を実現しています。
INABAの役目は建物に欠かせない電気設備をあらゆる建物に提供し、街づくりをサポートすること。個々の物件はもちろん、都市開発などの大規模プロジェクトも支えています。皆さんが普段利用している施設にも、INABAが関わっているかもしれません!
【納入実績例】
■ 首都圏
新国立競技場、選手村、東京スカイツリータウン、東京ビッグサイト、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、銀座歌舞伎座、レインボーブリッジ、衆議院議員会館 等
■ 近畿圏
グランフロント大阪、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、あべのハルカス、エキスポシティ、京セラドーム大阪、インテックス大阪、なんばパークス、阪神高速道路 等
はたらく環境
- 働く仲間
- 組織という枠にとらわれず、伸びやかに働ける環境
INABAのロゴが欠けているのは、「みんなで力をあわせてこの欠けた部分を埋めていこう」という理念の表れ。複数の事業部に分かれて事業活動を行うINABAですが、枠組みにとらわれず、お客様にご満足いただける提案のために積極的に連係プレーを展開します。
また、年齢を問わず、現場と直接やりとりする各担当者に大きな裁量権を与えるのがINABAの特徴。自分なりの発想や知識をもとに行動することができます。自身の判断で仕事を動かし、スタイルを確立していく。責任は大きいですが、非常にやりがいを感じられる職場です。
企業概要
創業/設立 |
■創 業:1938年4月 ■設 立:1949年5月 |
本社所在地1 |
大阪市西区立売堀4-11-14 |
本社所在地2 |
東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー |
代表者 |
代表取締役社長 喜多 肇一(キタ セイイチ) |
資本金 |
139億6,200万円(2022年3月31日現在) |
売上高 |
■ 売上高(連結)3月期 2018年 2,581億0,700万円 2019年 2,785億2,500万円 2020年 2,937億1,700万円 2021年 2,773億6,900万円 2022年 2,890億7,100万円
■ 経常利益(連結)3月期 2018年 135億5,900万円 2019年 144億7,700万円 2020年 163億5,200万円 2021年 158億1,300万円 2022年 175億5,800万円 |
従業員数 |
連結:2,643名 (2022年03月現在) |
主要取引先 |
■仕入先 東芝グループ、オムロン、フジクラ、神戸製鋼グループ、アイホン、京セラ、ヤンマー、古河電気工業、ダイキングループ、シャープ、積水化学工業、ローム 等
■販売先 きんでん、住友電設、関電工、トーエネック、九電工、大林組、大和ハウス工業、旭化成ホームズ、コーナン商事、ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオン 等 |
事業所 |
■本社 東京、大阪
■工場 茨城、奈良、福岡、タイ、インドネシア
■営業所 北海道、岩手、宮城、福島、埼玉、千葉、神奈川、愛知、石川、京都、滋賀、兵庫、奈良、岡山、広島、山口、福岡、熊本 |
関連会社 |
アイティエフ株式会社 株式会社パトライト SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD. PT. PATLITE INDONESIA |
ISO取得状況 |
■環境マネジメントシステム【ISO14001】 大阪本社ビル、東京本社ビル、名古屋営業所、京都営業所、技術開発センター、奈良工場、茨城工場、福岡工場
■情報セキュリティマネジメントシステム【ISO27001】 情報システム部 |
沿革 |
1938年 因幡電機製作所として創業 1949年 因幡電機産業株式会社設立 1993年 大阪証券取引所第二部上場 1996年 東京証券取引所第二部上場 1997年 東京・大阪証券取引所第一部上場 1998年 カンパニー制を導入 1999年 大阪本社ビルを新築 2002年 東京物流センター竣工・稼働 2004年 大阪物流センター竣工・稼働 2012年 東京本社を開設 2018年 創業80周年 |
採用連絡先
因幡電機産業株式会社 人事部
■大阪本社 大阪市西区立売堀4-11-14
■東京本社 東京都品川区大崎1丁目11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー
【電話番号】0120-728-178(平日9時~12時、13時~17時)
【メール】jinji@inaba.co.jp
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