阪和興業株式会社

阪和興業株式会社(ハンワコウギョウ)の新卒採用・企業情報

東証 正社員

阪和興業株式会社

【商社(鉄鋼・非鉄・金属製品)|商社(総合)|商社(食品)】

阪和興業は鉄鋼を中心にプライマリーメタル・リサイクル、エネルギー・生活資材、食品、木材、機械など幅広くビジネスを展開する独立系の商社です。

当社の人材育成の基本方針は、徹底した“現場主義”です。入社間もない時期から第一線の現場に社員を投入し、扱う商材を肌で感じ、取引先とのコミュニケーションを体に刻みます。そして早い時期から権限を与え、自ら考えて挑戦することで商売の難しさと面白さを体得していきます。こうした環境が新しいビジネスを生み出す“個の力”を育んでおり、活躍できるフィールドは全世界へと広がっています。

今後は環境・エネルギー関連ビジネスやリサイクル事業の強化、M&Aによる事業拡大、グローバル人材の育成を推進していきます。

  • 多角的な事業展開

  • 海外事業展開に積極的

  • 営業力が自慢

  • 設立50年以上の企業

  • 女性の管理職実績

私たちの魅力

事業内容
独立系商社

阪和興業の魅力は、独立系の商社であることです。

といっても、その魅力がどこにあるのか、なんだかよくわからないですよね。

なので、何故、阪和興業の魅力は独立系なのかについて説明した上で、魅力を伝えさせて頂きます。

実は、阪和興業という会社はもともと、鉄鋼での売り上げが100%を占める鉄鋼専門商社でした。皆さん気づかれたかと思いますが、話が過去形ということはつまり、今は違うということです。
昨年度、会社全体の売上構成において、鉄鋼事業の売上は50%、残りの45%は、石油・化成品、食品、非鉄金属・金属原料、木材、機械等様々な事業によるものでした。

つまり、鉄鋼事業からビジネスをスタートさせた当社ですが、創業70年の歴史の中で、事業を多角化させてきているということが言えます。
この多角化を進められた要因が、当社が独立系であることに起因しています。

阪和興業は、初代社長の”北 修爾”が作り、企業の形成および成長過程で、吸収合併されたりせずに今日まで成長している会社です。
言い換えれば、会社として、良い時も悪い時も、地に足をつけて、自分たちで会社の進む方向を定め、未来を切り開いてきたというわけです。
独立系であるが故に、ビジネス上に何のしがらみもなく、自分たちの判断で進むべき道を選び続けることができる、常に新しいビジネスチャンスに飛び込むことができる、そんな魅力を持った会社です。

事業戦略
4つの戦略

【M&A+A】
企業として、さらなる成長を遂げていく為に、業容およびグループ力の拡大を成し遂げることは企業の必須課題です。阪和も、より業容およびグループ力を拡大していく為にM&A戦略を積極的に推し進めていきます。そしてまた、単なる企業買収で終わるのではなく、買収する会社と阪和の両方がWin-Winの関係を築けるようにすることを意識しております。※+A(=アライアンス=提携)

【二兎を追う】
国内と海外の両方を追うという意味です。売上比率が国内:海外=7:3のところを国内:海外=6:4に海外比率を上げる。グローバル化が進む中において、企業としての成長曲線を海外に求めることは至極当然のことで、阪和も同様に海外展開を加速させていきます。

【もう一つの阪和をアジアに】
東南アジア(シンガポール)に本社機能を有した会社を設け、国内でおこなっているビジネスと同様のビジネスを海外でもおこなえるようにしていきます。海外に重役を派遣することで、大きな案件に対しても現地で現地のことがわかる社員間で、決済することができる仕組みを設け、東南アジアにおいてよりスピーディなビジネスを実現可能にしていきます。

【ユーザー系商社】
独立系であるがゆえに、阪和はものをどこから買っても、どこへ売っても良い。故に、常に顧客志向であるビジネスを展開することができます。社員全員がお客様ニーズを満たすことは当然、+α何ができるかを日々考えていおります。

私たちの仕事

独立系商社/鉄鋼を中心にプライマリーメタル・リサイクル、食品、エネルギー・生活資材、木材、及び機械等各種商品のトレーディング及び事業投資

はたらく環境

社風
社風で選ばれる会社

当社では毎年、内定者に対してアンケートをとっておりその中で「入社の決め手」という項目があります。
一番多い回答は何か?事業内容?独立系?給料?立地?
どれも当社の魅力ではありますが一番多い回答は「社員の人柄・社風」となります。
いつかの新聞でどれだけ自分のやりたかった仕事に就けても周りの環境が悪ければやる気がなくなる、そもそもやりたかった仕事が嫌いになってしまうという記事を見たことがあります。その点、当社に関しては全く問題ございません!
社風がとてもよく一人ひとりが活き活きと働くことができる環境が整っております。
機会がございましたら座談会等々で当社の社員の人柄や社風を肌で感じて頂ければと思います!

企業概要

創業/設立 1947年4月1日
本社所在地1 東京都中央区築地1-13-1
本社所在地2 大阪府大阪市中央区伏見町4-3-9
代表者 代表取締役社長 中川 洋一
資本金 456億円
売上高 2兆1,640億円 ※2021年度3月決算
従業員数 1,521名 (連結:5,123名) (2022年03月現在) 
主要取引先 (仕入)  新日鐵住金、JFEスチール、JX日鋼日石エネルギー、日新製鋼、神戸製鋼ほか
(販売)  清水建設、神戸製鋼、王子製紙、旭硝子、大阪魚市場、東洋冷蔵、大林組、日本郵船ほか
事業所 【国内】東京本社、大阪本社、名古屋支社、北海道支店(札幌)、東北支店(仙台)、八戸営業所(八戸)、新潟支店(新潟)、中国支店(広島)、九州支店(福岡)、関東支店(高崎)、水戸営業所(水戸)、厚木営業所(厚木)、静岡営業所(静岡)、岡山営業所(岡山)、沖縄営業所(沖縄)、いわき事務所(福島)、北陸事務所(富山)、福山営業所(広島)、和歌山事務所(和歌山) 計19ヶ所
【海外】ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、ヒューストン、バンクーバー、ボゴタ、サンディエゴ、メキシコシティ、サンティアゴ、シカゴ、セラヤ、グアム、北京、上海、香港、大連、青島、重慶、福州、広州、太倉、天津、ミャンマー、中山、東莞、武漢、台北、高雄、釜山、江西、チョンブリ、ソウル、バンコク、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、ムンバイ、ニューデリー、チェンナイ、ホーチミン、ハノイ、ロンドン、ウィーン、クウェート、リヤド、ジェッダ、ダンマン、ドバイ、アムステルダム、ヨハネスブルグ、イスタンブール他 計63ヶ所

採用連絡先

東京本社  : 〒104-8429  東京都中央区築地1-13-1
    TEL   03-3544-2170   人事部  
    E-mail   hksaiyo@hanwa.co.jp

大阪本社  : 〒541-8585  大阪市中央区伏見町4-3-9
    TEL   06-7525-5541   人事部 
    E-mail   hksaiyo@hanwa.co.jp