「価値ある製品を」、スズキはこの言葉を会社の「モットー」として、ものづくりに励んできました。
それは、誰の手にも届きやすい高品質・低価格な製品。時代のニーズや国ごとのライフスタイルにマッチした製品。人の心に寄り添いながら、本当に必要とされる価値を提供していきます。
顧客視点のサービス
海外事業展開に積極的
過去10年赤字決算なし
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 小さいって、つよい。
「小さいって、つよい。」コンパクトカーをひと言で表すなら、そんなコトバがふさわしい。
環境性能、経済性、日常の足としての使いやすさ。今、コンパクトカーは、時代が求める価値そのものだ。と同時にそれは、スズキという会社を表すコトバでもある。より身近でよい製品をお届けするために、ムダを減らし製造期間を短縮する「小少軽短美」という考え方も、そのひとつ。そして何より、プロジェクト成功のためコンパクトにスピーディに動くチームの力。“チームスズキ”と呼ばれる、私たちのつよさの源だ。小さいことは、個性。私たちだからこそ提供できる価値。次の100年に向けて、ともに歩いてくれる人は、いますか。
私たちの仕事
「価値ある製品」づくりをめざすスズキは、これからの新しい時代、変化する社会に向かって、豊かな感性で、スズキが創造すべき「新しい価値」を絶えず追い求め、それを実現するための新しい技術にチャレンジしています。
二輪車、四輪車などの製品開発をもちろん、次の世代の自動車開発を進め、その領域は広範囲にわたっています。
はたらく環境
- 組織の特徴
- つくる喜びと使う喜び。その国の人々の笑顔が信頼の証です。
スズキのグローバル展開は、単に海外でスズキ製品を販売すればいいというものではありません。相手国をパートナーと考え、ともに成長していくことが、私たちの事業理念。現地に工場を建設し、雇用を生み出すこと。人々にクルマやバイクのある生活の豊かさを広めていくこと。スズキの企業姿勢は、各国から多くの賛同をもって迎えられ、現在、20の国や地域で26社の現地生産会社が稼働しています。
企業概要
創業/設立 |
1920年3月(大正9年) |
本社所在地 |
静岡県浜松市南区高塚町300 |
代表者 |
代表取締役社長 鈴木 俊宏 |
資本金 |
1,380億1,800万円(2022年3月31日現在) |
売上高 |
3兆5,683億1,800万円(2022年3月期連結) |
従業員数 |
16,267名 (2022年03月現在) |
子会社・関連会社 |
子会社 :119社(国内67社、海外52社) 関連会社:32社 (2022年4月1日現在) |
事業所 |
本社(静岡県浜松市) 湖西工場(静岡県湖西市) 磐田工場(静岡県磐田市) 相良工場(静岡県牧之原市) 大須賀工場(静岡県掛川市) 浜松工場 (静岡県浜松市) スズキ塾 引佐研修センター(静岡県浜松市) スズキ塾 観月園研修センター(静岡県浜松市) 東京支店(東京都港区) 横浜研究所(神奈川県横浜市) マリン技術センター(静岡県湖西市) 竜洋コース(静岡県磐田市) 下川コース(北海道上川郡) 相良コース(静岡県牧之原市) スズキ歴史館(静岡県浜松市) |
沿革 |
1920年 鈴木式織機(株)として設立 1952年 輸送用機器へ進出 バイクモーター「パワーフリー号」(2サイクル36cc)を発売 1954年 鈴木自動車工業(株)に社名変更 1955年 軽四輪乗用車「スズライト」(2サイクル360cc)を発売 1965年 船外機部門に進出 1983年 インド、マルチ・ウドヨグ社でスズキ四輪車生産開始 1990年 スズキ(株)に社名変更 1992年 ハンガリー、マジャールスズキ社で四輪車生産開始 2002年 四輪車累計販売台数3,000万台を達成(全世界) 2005年 四輪車累計生産台数500万台を達成(インド、マルチ・ウドヨグ社) 二輪車累計生産台数500万台を達成(インドネシア) 2007年 インド子会社を「マルチ・スズキ社」に社名変更 2010年 四輪車累計販売台数2,000万台を達成(日本) 新型「スイフト」が2011年次RJCカーオブザイヤーを受賞 2011年 四輪車累計生産台数1,000万台を達成 (インド、マルチ・スズキ社) 2012年 四輪車累計販売台数1,000万台を達成 (インド、マルチ・スズキ社) タイで新型「スイフト」の生産・販売を開始 新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を発売 軽四輪車累計販売台数2,000万台を達成(日本) 2013年 「スイフト」が世界累計販売300万台を達成 四輪車の世界累計販売台数が5,000万台を達成 2014年 「スイフト」が世界累計販売400万台を達成 船外機「DF25A/30A」がアメリカマリン工業会の技術革新賞を受賞 「ハスラー」が2015年次RJCカーオブザイヤー、 2014-2015年次日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞 2015年 インド生産の二輪車「GIXXER(ジクサー)」が13のバイクオブザイヤーを受賞 「アルト/アルト ラパン」が2016年次カーオブザイヤーを受賞 2016年 新型小型乗用車「イグニス」を発売 新型小型車「バレーノ」を発売 「スイフト」が世界累計販売500万台を達成 2017年 新型「スイフト」を発売 新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を発売 新型「スイフト」が2018年次RJCカーオブザイヤーを受賞 最大出力350馬力の新型船外機「DF350A」を発表 「DF350A」がアメリカマリン工業会より技術革新賞を受賞 新型「スペーシア」を発売 新型小型車「XBEE」を発売 2017年 GSX-Rシリーズの新型「GSX-R125 ABS」を発売 インドネシアで新型「エルティガ」を発表 新型軽トラック「スーパーキャリイ」を発売 インドで四輪車累計生産2,000万台を達成 軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」を発売
2018年 新型軽四輪駆動車「ジムニー」、新型小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」を発売。 静岡県浜松市に浜松工場が完成し、二輪車の生産を開始。 海外向け大型二輪車 新型「KATANA(カタナ)」を発表。 パキスタンで四輪車累計生産200万台を達成。 2019年 インドの四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社の第二工場が稼働。 スズキの「日本式ものづくり学校(JIM)」が経済産業省より2校目の認定。 2020年 スズキ創立100周年を迎える。 世界初の船外機用マイクロプラスチック回収装置を開発。 MotoGP 2020シーズンのチームチャンピオンを獲得、ライダーもライダーチャンピオンを獲得。 2021年 大型二輪車新型「Hayabusa(ハヤビサ)」を発表 コネクテッド技術を活かした新サービス「スズキコネクト」を開始 |
採用連絡先
〒432-8611
静岡県浜松市南区高塚町300
スズキ株式会社
人事部 新卒採用担当
TEL(053)440-2086(直通)
採用ホームページ https://saiyo.suzuki.co.jp/
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