毎日の生活の中で何気なく使っている、携帯電話・スマートフォン、家電製品、自動車などの部品の多くは金型からつくられています。三井ハイテックは高度な精密加工技術をコア技術として、プレス用精密金型・工作機械・リードフレーム・モーターコアと事業を展開し、日本だけでなく世界の家電、エレクトロニクス、自動車、産業機械の発展に貢献しています。
CSR活動に積極的
海外事業展開に積極的
シェアNo.1サービスあり
特許やオンリーワン技術あり
自己資本比率40%以上
私たちの魅力
- 事業内容
- 超精密加工でしあわせな未来を
■ 三井ハイテックってどんな会社?
・福岡県北九州市に本社を置く ものづくり企業
・創業70年を超える歴史のある会社
・1μm(1mmの 1/1000)単位の
精密加工技術が強み
・世界シェアトップクラスの製品を持つ
・海外に多くのグループ会社を持つ
・北九州を拠点に、グローバルに活躍できる
■ 三井ハイテックがつくる4つの製品
・プレス用精密金型
大量生産に必要な金属の型
・工作機械
金型の部品を研削して加工する機械
・リードフレーム
半導体パッケージの内部部品として使われる
薄板の基盤
・モーターコア
モーターの核となる部品
■ 三井ハイテックの働き方について
・2008年に第1回北九州市
ワーク・ライフ・バランス表彰を受賞
・産休・育休制度はもちろん、小学6年生まで
時短勤務制度あり
・留学生も積極的に採用
・障害者雇用実績あり
(2020年6月1日時点32名在籍)
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- 企業理念
- 世界の人々に役立つ製品をつくるために・・・
当社では、製品ができる過程を、木の成長からイメージして、“ハイテクの樹”と呼んでいます。 木は養分や水を根から吸い上げ、幹を作り、幹から葉へと養分を送り、そして、葉を広げ太陽を一杯に浴びて、実をつけます。つまり、様々な教育制度や人事制度の下に、技術が蓄積されて養分となり、それが“技術の根”から吸い上げられ“超精密加工技術”として幹を作り、葉を伸ばします。そして、製品である実が育っていくのです。 私たちは、これからもしっかりと根を広げ、太い幹を形づくり、そしてたくさんの新しい実となる製品を実らせていきたいと考えます。
- 事業・商品の特徴
- 【東証一部上場】世界有数の超精密加工技術を持つ企業です
三井ハイテックの真価、それは超精密加工技術にあります。創業時から変わることのない精度へのこだわりと挑戦。その飽くなき追求が現在の三井ハイテックを形づくります。蓄積された金型技術を元に、リードフレーム、工作機械、モーターコア等の事業を展開して、1991年には東証一部に上場しています。
私たちの仕事
◎技術系 : 技術開発、製品設計、生産技術、生産設備開発、設備保全 ほか
◎情報系 : 情報システム、スマートファクトリー化推進 ほか
◎事務系 : 営業部門、管理部門 ほか
※グローバルに活躍できる方を積極的に募集します。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 多彩なフィールド
■技術系
設計・技術開発・設備保全などの幅広い面から活躍いただきます。
4つの事業それぞれで、多彩な専攻の人材が必要となりますので、「ものづくり」に興味を持つ方は、一見の価値ありです!
■事務系
営業部門、管理部門などで実務を通して必要な知識を身につけ、ご活躍いただきます。
スムーズな会社運営・そして更なる飛躍には、確かな専門知識を持った事務系スタッフの力が必要です。
文系の方も活躍できる場はたくさんあります。皆さんの力を、ぜひ当社で活かしてみませんか?
企業概要
創業/設立 |
1949年1月 創業 1957年4月 株式会社三井工作所を設立 1984年5月 商号を株式会社三井ハイテックへ変更 |
本社所在地 |
福岡県北九州市八幡西区小嶺二丁目10番1号 |
代表者 |
代表取締役社長 三井 康誠 |
資本金 |
164億388万円 |
売上高 |
1,394億2,900万円(2022年1月期※連結) |
従業員数 |
4,223人(※連結) (2022年01月現在) |
子会社・関連会社 |
【国内グループ会社】 (株)三井スタンピング
【海外グループ会社】シンガポール、香港、マレーシア、天津、上海、台湾、タイ、広東、カナダ、ポーランド |
事業所 |
■本社 福岡:北九州(八幡) ■国内事業所 福岡:北九州(2事業所)、直方(2事業所)、熊本(1事業所)、岐阜(1事業所) ■国内支社 東京 ■国内営業所 大阪、名古屋、東北、豊田 |
主要取引先 |
トヨタ自動車、STマイクロエレクトロニクス、デンソー、ルネサスエレクトロニクス、三菱電機 他 |
沿革 |
1949年1月 創業者である三井孝昭が、福岡県八幡市筒井町1丁目(現北九州市八幡西区黒崎5丁目)において、金型の製造販売業を開始
1950年1月 自社製平面研削盤1号機を製作
1954年3月 熱処理後総研削仕上げ金型1号機を納入
1957年4月 資本金150万円で(株)三井工作所を設立
1958年12月 タングステンカーバイド金型(ノッチング型)を開発
1960年10月 福岡県八幡市(現北九州市八幡西区小嶺)に小嶺工場(現本社・八幡事業所)を新設
1966年5月 ICリードフレーム打抜き用のタングステンカーバイド試作金型を開発
1966年8月 アメリカ合衆国イリノイ州にシカゴ事務所を開設
1969年6月 ICリードフレームの製造販売を開始
1974年8月 1450SPMの超高速金型を開発 MACシステム(積層鉄芯金型内自動結束装置)を開発
1979年10月 ICリードフレームのめっき事業を開始・自動連続スポットめっき装置を開発
1984年5月 商号を(株)三井ハイテックに変更
1984年9月 福岡証券取引所に株式を上場
1985年4月 エッチング方式によるICリードフレームの量産を開始
1985年9月 東京証券取引所第二部に株式を上場
1991年7月 東京証券取引所第一部に株式を上場
1997年4月 ハイブリッドカー搭載用モーターコア打抜き用金型を開発
2000年 MACシステムによる極小コア(直径2.7mm)の製造技術を開発 MACシステムによる薄板コア(板厚0.15mm)の製造技術を開発
2001年9月 北九州市八幡西区野面に金型事業所を新設
2006年1月 マグネットモールドの量産開始(自動車業界で磁石組み込み型積層モーターコアが採用され、ハイブリッドカーに搭載)
2009年1月 創業60周年を迎える
2012年1月 マグネットモールドの商標登録(商標登録第5466790号)
2013年6月 Magnet Moldの商標登録(商標登録第5588240号)
2015年1月 ミツイ・ハイテック(カナダ)インコーポレイテッドを設立
2017年2月 (株)三井電器を吸収合併し、当社阿蘇事業所と名称変更
2018年9月 ポーランドに現地法人ミツイ・ハイテック(ヨーロッパ)エスペーゾーを設立
2018年9月 ドイツにフランクフルト駐在員事務所を開設
2018年11月 岐阜県可児市に岐阜事業所を新設 |
主要取引銀行 |
福岡銀行 三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、西日本シティ銀行 |
主な加入団体 |
NPS研究会 日本金型工業会 日本工作機械工業会 型技術協会 |
採用連絡先
株式会社三井ハイテック
採用担当/森・渡辺・古賀
福岡県北九州市八幡西区小嶺二丁目10番1号(〒807-8588)
フリーダイヤル: 0120-655-883
E-mail: recruiting@mitsui-high-tec.com
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