100年にわたり化学のチカラで「モノ作り」
これからも化学を通じ、豊かな社会の実現に貢献していきます!
CSR活動に積極的
多角的な事業展開
シェアNo.1サービスあり
アットホームな社風
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- ―基礎素材から先端素材まで―トクヤマは生活・産業全体を縁の下で支えています!
■化成品セグメント:ガラス、紙パルプ、塩ビ樹脂、エアコンの冷媒、塗料など各種工業の原料となる無機・有機化学品の製造販売
■セメントセグメント:生コンの原料となるセメントの製造販売
■電子材料セグメント:半導体・太陽電池の原料となる多結晶シリコン、LEDライトなどの放熱材料となる窒化アルミニウム、
乾式シリカ、精密化学品などの製造販売
■ライフサイエンスセグメント:医薬原体・中間体、レンズ化合物などのファインケミカル製品、紙おむつなどの原料となる微多孔質
フィルム、合成樹脂、歯科器材、医療診断システムなどの製造販売
■環境事業セグメント:資源リサイクル事業
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ソーダ灰。トクヤマは1918年にこの製品から始まりました。ガラスや洗剤の製造に欠かせないソーダ灰は、現在トクヤマが国内唯一の製造メーカーです!
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セメントキルン。社内で発生した廃棄物をセメントの原燃料として有効利用しております。社外からも廃棄物を受け入れており、環境経営に貢献しています。埋立廃棄に関するゼロエミッション率はなんと99.7%!
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多結晶シリコン。太陽電池セルの原料や半導体素子となり、各種電子機器の高性能化やクリーンエネルギーによる地球温暖化に貢献しております。トクヤマの多結晶シリコンは純度99.999999999%の高純度化を実現しています!
- ビジョン/ミッション
- 化学を礎に、環境と調和した幸せな未来を顧客と共に創造する
トクヤマは顧客と共に、人々がより便利に、より健康に、より快適となる未来に向けて、製品・サービスを創造することをミッションとしています。
- 事業・商品の特徴
- 100年にわたり、化学のチカラでものづくり!
トクヤマは、1918年の設立以来“化学”を中核に、化学技術に他の産業の技術を融合させながら独自性のある事業展開をしてきました。大半の製品を製造している徳山製造所は、自家発電所を中心に各事業が原料及びエネルギー面で効率よくインテグレート(集積)されています。そこから生み出される競争力を武器に、化成品、セメントなどの基盤事業から特殊品、機能部材などのスペシャリティ事業、さらには、循環型社会の構築をリードしていく企業として、資源環境リサイクル事業にまで多彩に展開。現在は、電子・健康・環境といった分野を重点分野と位置づけ、豊かな社会の実現に貢献しております。
私たちの仕事
普段目にしているもの、使っているものが一体なにから作られているのかと考えたことはありますか?自然界にある”天然素材”だけでは今の生活はなりたちません。多くのモノは”化学素材”を原料として、または”化学素材”を製造過程で使用することにより作られているのです。
トクヤマは1918年にソーダ製品を中心とする無機材料から出発しました。化学を中核に他産業の技術を融合させることで独自性のある事業発展をしてきた総合化学メーカーです。幅広い製品で、あらゆるモノ作りを支えています。
そんな当社は2018年に創立100周年を迎えました。長い歴史で培った独自の技術を武器に、これからもモノ作りを支える「縁の下の力持ち」として社会に貢献していきます!
はたらく環境
- 社風
- ―WET―自分らしく働けます!
化学と聞くと硬そうに思われるかもしれませんが、当社にはざっくばらんに本音で話し合える風土があります。本音で語り合えるからこそ、当社では自分の想いを形にすることが出来ます!
当社の17.6年という長い平均勤続年数はそんな”WET”な社風と、充実したワーク・ライフ・バランスを実現させる制度によって支えられています。
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山口県の本店では毎年8月、取引先や地域にも開放して夏祭りを開催しております。若手社員約50人が実行委員会を結成して、半年がかりで準備する盛大なものです。
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トクヤマでは、社員一人ひとりのアイディアを尊重し、信頼し、そしてバックアップしてくれます。そんな上司や仲間に囲まれながら、自分らしく働ける環境がトクヤマにはあります!
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東京と山口で毎年12月に開催されるクリスマスパーティー、通称クリパ。こちらも若手が中心となり、企画・運営をしています。毎年ゲームの豪華景品をめぐって大盛り上がり!
企業概要
創業/設立 |
1918年2月 |
本社所在地1 |
東京都千代田区外神田1-7-5フロントプレイス秋葉原 |
本社所在地2 |
山口県周南市御影町1-1 |
代表者 |
代表取締役 社長執行役員 横田 浩 |
資本金 |
100億円 |
売上高 |
単体 2,153億7,400万円(2022年3月期) 連結 2,938億3,000万円(2022年3月期) |
従業員数 |
単体 2,315名 連結 5,665名 (2022年03月現在) |
子会社・関連会社 |
株式会社エイアンドティー(医療診断システムの製造販売) 株式会社トクヤマデンタル(歯科器材の製造販売) 新第一塩ビ株式会社(塩ビ樹脂の製造販売) 株式会社エクセルシャノン(樹脂サッシの製造販売)ほか |
事業所 |
本部・本店:東京、山口 支店・営業所:名古屋、大阪、広島、高松、福岡など 研究所:つくば研究所(茨城)、徳山総合研究所(山口) 工場:徳山製造所(山口)、鹿島(茨城) 海外:アメリカ、ドイツ、シンガポール、中国、韓国など |
沿革 |
1918年 アンモニア法ソーダ製造のため、日本曹達工業株式会社として設立 1936年 徳山曹達株式会社と改称 1938年 セメント事業に進出 1952年 電解苛性ソーダ事業に進出 1978年 歯科器材事業に進出 1982年 ファインケミカル事業に進出 1983年 エレクトロニクス事業に進出 1984年 多結晶シリコン事業に進出 1985年 窒化アルミ事業に進出 1994年 株式会社トクヤマと改称 1996年 シンガポール、台湾に現地法人を設立 1998年 徳山製造所が国際標準化規格ISO14001の認証取得 2000年 資源環境事業グループ発足 2001年 宇部興産と都市ごみ焼却灰セメント原料化事業の会社を設立 2002年 中国上海に微多孔質フィルムの製造販売会社設立 2003年 関係会社のエイアンドティーがジャスダック市場に上場 2005年 中国浙江省に乾式シリカの製造販売会社設立 中国上海に現地法人設立 2006年 中国江蘇省に電子工業用高純度薬品の製造販売会社設立 2007年 窒化アルミニウム白板製造の合弁会社設立 2008年 韓国に現地法人設立 2009年 マレーシアに多結晶シリコンの製造販売会社設立 2011年 中国天津に微多孔質フィルムの製造販売会社設立 2011年 廃石膏ボードのリサイクル事業の合弁会社設立 2011年 液化水素製造の合弁会社設立 2013年 中国・上海に管理性公司、徳玖山(上海)を設立 2013年 フランス領・ニューカレドニアのセメント製造販売会社の株式を取得し、 トクヤマニューカレドニアを設立 2013年 漆喰事業を分社化した「(株)FLトクヤマ」設立 2014年 ソーダ灰・塩化カルシウムの共同事業会社「トクヤマ・セントラルソーダ」を設立 2015年 窒化アルミニウム粉末増設プラント完成 クリンカー輸出用積み込み設備稼働開始 産業用洗浄剤の製造・販売会社 トクヤマMETEL営業開始 2016年 中期経営計画「再生の礎」を発表 あらたなる創業に向けた「トクヤマのビジョン」を発表 |
連結業績推移 |
売上高 経常利益 2021年3月期 3,024億円 307億円 2020年3月期 3,160億円 328億円 2019年3月期 3,246億円 334億円 2018年3月期 3,080億円 361億円 2017年3月期 2,991億円 339億円 2016年3月期 3,071億円 177億円 2015年3月期 3,020億円 129億円 2014年3月期 2,876億円 149億円 |
採用連絡先
〒101-8618 東京都千代田区外神田1-7-5
フロントプレイス秋葉原
総務人事部門 人事グループ 尾下 真葉子
TEL.03-5207-2501
https://www.tokuyama.co.jp
e-mail jinji@tokuyamagr.com
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