紀陽銀行は、今年で創立129年目を迎える独立系地方銀行です。
金融インフラ機能にとどまらず、紀陽フィナンシャルグループ各社との連携により、多彩なソリューションビジネスを展開しております。
企業理念・ビジョンが特徴的
CSR活動に積極的
顧客視点のサービス
地域に密着した事業展開
安定した顧客基盤
私たちの魅力
- 事業内容
- 【銀行をこえる銀行へ】地域における圧倒的な存在感の発揮を目指して
紀陽銀行は更なるシェア拡大に向け、「中小企業向け貸出を起点としたビジネスモデルの追及」を主要テーマとして掲げ、お客様の課題に寄り添い、解決策を提供することを目指します。
- 企業理念
- 地域社会の繁栄に貢献し、地域とともに歩む 堅実経営に徹し、たくましく着実な発展をめざす
お客さまの確かな未来づくりを応援し、親身できめ細かいサービスを提供し、お客さまとともに歩み、お客さまとともに成長していきたいと考えています。
- 事業・商品の特徴
- さまざまな場面でコンサルティング機能を発揮
紀陽銀行は、法人・個人を問わず、長い歴史のなかで培ったコンサルティングノウハウを活かして、地域の発展に貢献しています。例えば、『コンサルティング営業室』では、M&A、事業承継対策、海外進出支援等、企業の成長支援や新たなビジネスの創造に向けたコンサルティング業務を行っています。他にも、多くの行員がコンサルティング営業のスペシャリストとして活躍しています。
私たちの仕事
営業店と本部コンサルティングセクションとの連携による高度なリレーションシップバンキングが紀陽銀行の強みです。
【主なコンサルティングセクション】
■コンサルティング営業室
地元企業の経営課題解決をサポート(ビジネスマッチング、M&A、事業承継対策、株式公開支援等)
■グローバルサポートデスク
地元企業の海外展開をサポート(海外進出支援、海外販路開拓、外国為替取引支援等)
■法人新規開拓室
大阪エリアにおける優良法人の取引開拓
■経営サポート室
地元企業の経営改善、事業再生をサポート
■ITコンサルティングデスク
IT戦略・計画の策定支援
■プライベートバンキングデスク
法人や法人オーナーへの資産の総合提案
はたらく環境
- 組織の特徴
- 研修制度
「モノ」を取り扱わない銀行にとって、「人」は最も大切な財産。「銀行をこえる銀行へ」を実現するためには、そこで働く行員一人ひとりのスキルアップが大切です。お客さまにより満足していただくために。行員一人ひとりの成長のために。「人」を大切にする紀陽銀行は、人材育成に力を入れています。
<新入行員研修>
基本的なビジネスマナーや銀行員としての基礎知識の習得などを主とします。
<階層別コンテンツ>
思考力やマネジメント力の向上、キャリア開発など、各階層に合わせたカリキュラムを継続的に実施しています。
stage1 : 新入行員研修、グローアップ研修 など
stage2 : マネジメント基礎研修、上司力強化研修、経営戦略基礎研修 など
stage3 : マネジメント実践研修、金融経営研修、トップマネージャー養成研修 など
<役割別コンテンツ>
担当業務やキャリアイメージに合わせ、多様な教育コンテンツから選択できます。
■コンサルティング(事業性、リテール)
■ビジネススキル(思考力、企画力等)
■オペレーション(窓口事務等)
<外部派遣研修>
他業種の人材との交流による視野の拡大や専門スキル向上を図ります。
■異業種企業や他金融機関への派遣
■ビジネススクール等への派遣
■各種外部研修への派遣
- 職場の雰囲気
- 人づくりと働きやすい職場環境づくり
女性の職域拡大や積極的な登用をはじめとする「ポジティブ・アクション」や、「仕事と家庭の両立支援」「キャリア支援」など、行員が働きやすい環境を整えることで、多様な人材を活かし、企業価値を高めています。
◇女性活躍推進に向けた取組◇
<実績>
■和歌山県女性活躍企業同盟「女性活躍推進賞」受賞
<取組>
■和歌山県「女性活躍企業同盟」へ参加
■和歌山労働局との包括連携協定締結
◇仕事と家庭の両立支援に向けた取組◇
<実績>
■プラチナくるみんマークの取得
■均等・両立推進企業表彰「和歌山労働局長優良賞」受賞
<取組>
【 休暇 】
■結婚休暇
■産前産後休暇(産前6週間、産後8週間)
■配偶者出産休暇
■育児休業(最長2歳まで)
■産後パパ育休
■看護休暇
■介護休暇
【 勤務体制 】
■母性健康管理措置(※1)
■時差勤務
■在宅勤務
■育児短時間勤務
■介護短時間勤務
■休日・深夜勤務と時間外勤務の制限措置
(※1)就業時間内通院、就業時間の短縮、業務内容の軽減や転換
【 研修 】
■育休取得前研修
■KIYO Learningによる動画配信
■役割別研修へのオブザーブ参加
■職場復帰前研修
【 その他 】
■24時間健康・医療相談サービス
■介護相談サービス
■復職サポート手当
- 社風
- 広がる可能性と活躍ステージ
紀陽銀行が和歌山エリアだけではなく、大阪エリアでもシェアを拡大している理由のひとつに、行員一人ひとりが自らキャリアを選択し、各分野でのプロフェッショナルとなっていることがあげられます。重要なポジションへ若手を積極的に登用することで人材を育成し、年齢・性別を問わず、意欲ある人に活躍できるステージを準備します。こういった環境で、銀行にとって最も大切な財産である“人”が育っています。ぜひ、会社説明会で独立系地方銀行ならではの行風を感じてください!
企業概要
創業/設立 |
1895(明治28)年5月2日 |
本社所在地1 |
本店 和歌山県和歌山市本町1-35 |
本社所在地2 |
紀陽堺ビル 大阪府堺市堺区市之町東1-1-10
紀陽大阪ビル 大阪府大阪市北区堂島2-1-43
紀陽研修センタービル 和歌山県和歌山市中之島2249 |
代表者 |
取締役会長 松岡 靖之 取締役頭取 原口 裕之 |
資本金 |
800億9675百万円 |
預金量 |
4兆5964億円(2022年3月末現在) |
従業員数 |
2,062名 (2022年03月現在) |
子会社・関連会社 |
紀陽フィナンシャルグループ ・紀陽ビジネスサービス(株) ・紀陽パートナーズ(株) ・阪和信用保証(株) ・紀陽リース・キャピタル(株) ・紀陽キャピタルマネジメント(株) ・(株)紀陽カード ・(株)紀陽カードディーシー ・紀陽情報システム(株)
友好会社 ・紀陽興産(株) ・(株)ロカリスト |
事業所 |
■本支店 合計111店舗(和歌山67店舗、大阪41店舗、奈良2店舗、東京1店舗)
■マネープラザ 3ヵ所 住宅ローンセンター 7ヵ所 |
株式上場 |
東証一部 (株)紀陽銀行 |
沿革 |
1895年 設立
1973年 東証・大証に上場
1995年 創立100周年を迎え、財団法人紀陽文化財団を設立
2006年 和歌山銀行と合併
2012年 紀陽堺ビルに大阪本部を設置
2015年 創立120周年を迎える 「ダイバーシティ推進室」を設置
2016年 泉ヶ丘駅前支店、守口支店オープン
2017年 オランダの「Booking.com B.V」との業務提携開始 「購入型クラウドファンディング」紹介業務の取扱開始 JR西日本和歌山支社と「地方創生に関する包括連携協定」を締結
2018年 和歌山県女性活躍企業同盟「女性活躍推進賞」受賞 「プラチナくるみんマーク認定」取得 紀陽スマートアプリ「キヨスマ!」リリース
2019年 紀陽銀行 SDGs宣言 総務省「統一QR『JPQR』普及事業」への参画
2020年 創立125周年を迎える 紀陽研修センタービル完成 大阪堂島営業部オープン
2021年 第6次中期経営計画スタート 「デジタルストラテジー」策定 「SDGsコンサルティング」の取扱開始
2022年 プライム市場へ移行 「DX認定事業者」に認定 |
採用連絡先
〒640-8656
和歌山市本町1-35
株式会社 紀陽銀行 人事部(紀陽銀行本店内)
TEL:073-426-7136(ダイヤルイン)
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