-PURPOSE-
企業の未来を支えていく。日本を変化につよくする。
日本経済の中核をなす中小企業のサポートを使命とし、融資だけではなく中小企業の様々なニーズに沿ったソリューションを提供しています。
私たちは、中小企業金融のプロフェッショナルとして変化につよい社会の実現を目指し、日本全国の中小企業のお客様とともにチャレンジするパートナーであります。
事業性評価に基づいた審査・分析により経済環境に左右されない安定的なスタンスで、企業のライフステージに合った金融サービスを提供し、長期的なサポートを行っています。
企業理念・ビジョンが特徴的
地域に密着した事業展開
海外事業展開に積極的
安定した顧客基盤
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 中小企業向けコーポレートファイナンスのプロフェッショナル
商工中金は1936年に設立され、以来85
年以上にわたり、一貫して中小企業向けコーポレートファイナンスに携わってきました。
長年にわたり培ってきた金融ノウハウに基づき、経済・金融環境に左右されない安定的な取引スタンスで、日本経済の基盤となっている中小企業の成長・発展をサポート。
公的金融機関で唯一フルバンク機能を有し、メガバンク同様の多彩な金融サービスはもちろんのこと、地域連携支援や事業承継対策等といった中小企業の課題解決に繋がる付加価値の高いソリューションの提供にも重点的に取り組んでいます。
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■商工中金本店(東京都中央区) 中小企業向けコーポレートファイナンスを専門とする政府系金融機関。時代とともに変化する経済状況・金融ニーズに対応すべく、多種多様な金融サービスを通じて中小企業を支え続け85年近くが経つ。
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【海外展開支援】 生きた企業や生きた経済と触れ合い、経営者が自らのビジョン実現に向けて、リスクを乗り越えて挑戦するのをサポートできる。それは商工中金で仕事をすることの醍醐味です。少しでもお客様の役に立つことができたことが、金融マンとしての誇りであり喜びです。
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【M&A】 M&Aは重大な経営判断であり、最終段階で決裂するケースも皆無ではない。今回は事前の交渉が念入りに進められた結果、問題もなくスムーズに調印が行われた。 契約への調印は終わりではなく新たなスタートです。両社間での引き継ぎ、関係先への訪問が行われた後、従業員たちが新経営陣のもとでこれまで通りに活躍しています。
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【ビジネスマッチング】 ビジネスマッチングからご融資に至った後お褒めの言葉をいただきました。商工中金の評価は組織のみでなく、担当者に対してもなされると常々感じていますが、担当者としてお客様に本当に喜んでいただけるソリューションが提供できたことと、それに対する評価がされたことで努力が報われた気がしましたね。
私たちの仕事
(1)融資業務(注)
(2)預金業務
(3)資金証券業務(金融マーケットでの資金運用・調達等)
(4)国際業務(国際金融、外国為替)
(5)総合金融サービス(M&A・業務提携支援、
株式公開支援、事業承継対策、シンジケートローン等)
(6)債券業務 など
注)商工中金の株主となって頂いている中小企業団体(協同組合など)と
その構成員企業を主な融資先としています。
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【総合職】 毎朝10分ほど全体朝礼を行っています。その日の新聞などのコピーが配付されることもあり、お客様への情報提供として役立てています。その後は各課で10分程度のミーティングを実施。スケジュールや仕事の進捗状況を確認しています。
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【総合職】 今日1日の訪問先で話すことをシミュレーションしながら、お客様への提案に役立ちそうな税制や補助金等に関する情報をチェック。
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【総合職】 外訪開始。1件あたりの訪問時間は30分~1時間ほど。社長や役員の方と雑談も交えながら、受注状況や収支見通しなどをヒアリングします。話の中からいかにお客様のニーズをつかめるかがポイントです。具体的な商談や融資の契約などがある場合には、事前に準備した資料や契約書などをもとに話を進めていきます。
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【総合職】 朝確認した1日の仕事の流れと、午前中に訪問したことで生まれた新しい仕事の優先順位を整理し、内部事務に取りかかります。決算書のチェックや提案のための資料作りなどを行います。ときには外国企業の決算書を目にすることも。グローバル化が進んでいることをとても身近に感じられます。
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【総合職】 商工中金の基盤となる新規のお客様を獲得するために、電話などでアポイントをとります。自分が担当してみたい会社を探して、どうすればその会社と取引できるようになるか、事前にほかのお客様から紹介してもらえるようにするなど、作戦を考えながら行います。
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【総合職】 今日1日の仕事の整理をします。予定通りいかなかった場合には、何がネックとなったのかを確認します。お客様への提案にはタイムリミットがある場合も多いので、それに間に合うように資料作りを行います。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 入社後の流れ
商工中金では総合職で入社した場合、集合研修やOJT等を経て全国の営業店に配属されます。
営業店にて基本的な銀行業務を経験したのち、2年目から法人融資営業の第一線で活躍していただきます。
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営業に出てからは、さまざまな案件に触れることで、少しずつ知識を習得しつつあり、ブラシスを中心とした支店の上司・先輩メンバーのサポートを得ながら、日々成長とやりがいを感じることができています。
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銀行員としてお客様に貢献し続けるためには、自分自身の専門性を高めることも重要です。その専門性をさらに磨くために、キャリアチャレンジ制度というものがあり、希望すれば本部の専門部署でキャリアを積むことが可能となります。商工中金には、若いうちから真剣に仕事に向き合える環境があります。
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上司、先輩あるいは本部スタッフが全面的にバックアップしてくれるので、商工中金のナレッジを積極的に活用することができていますし、それが自分自身の成長にもつながっています。
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地方においても、グローバル化の風が吹いています。今後チャンスがあれば、国際部で中小企業の海外展開をサポートして知識を蓄え、新人時代には力量不足でできなかった難しい案件にもチャレンジしてみたいですね。
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商工中金は研修制度が充実しており、やる気があれば、さまざまなジャンルの研修を受けられます。私自身も、お客様へのアドバイスを行うスキルを習得するために、自ら手を挙げて研修に参加しました。
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20代から経験豊富な経営者と膝を突き合わせて話し、財務計画に対して一歩踏み込んだ提案ができるのは、商工中金ならではのやりがいだと思います。商談のみならず人生に関するさまざまな教訓を得られることもあり、視野が広がる良いきっかけにもなります。
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お客様の海外展開支援という重要な役割を任せてくれる環境は、私にとっての商工中金の魅力の一つであり、それに応えていくことで仕事のスキルを磨くと同時に、人としても成長できると感じています。
企業概要
創業/設立 |
1936年(昭和11年)11月に設立、12月に業務開始 |
本社所在地 |
東京都中央区八重洲2丁目10-17 |
代表者 |
代表取締役社長 関根 正裕 |
資本金 |
2,186億円 <資本金構成> 政府出資/1,016億円(46.5%) 民間出資/1,170億円(53.5%) |
資金量 |
預金 :5兆7,079億円 譲渡性預金: 4,914億円 債権 :3兆5,425億円 (2022年3月末現在) |
職員数 |
3,515名 (2022年03月現在) |
株主 |
政府出資 46.5% 民間出資 53.5%(協同組合など) |
事業所 |
本店/東京 国内/102店舗(全都道府県に支店あり) 海外/4拠点(ニューヨーク、香港、上海、バンコク) |
沿革 |
【昭和11年】 ・商工組合中央金庫法に基づき設立 【昭和27年】 ・全都道府県に店舗設置を完了 【平成7~9年】 ・総合支援策「21シリーズ」の取扱開始 イノベーション21(新規性の認められる事業) オーバーシーズ21(海外投資) コーポラティブ21(事業協同組合) リフレッシュ21(国内産業活性化) 【平成12年】 ・商中第1号投資事業組合組成 【平成13年】 ・事業再生支援貸付(DIPファイナンス)取扱開始 ・売掛債権担保融資保証制度第1号案件取組み 【平成14年】 ・「貸し渋り・貸し剥がし特別相談窓口」の開設 ・中小企業再生支援本部を設置 【平成15年】 ・デット・デット・スワップ(DDS)わが国第1号案件取組み 【平成16年】 ・総合支援策リージョン21(地域再生・活性化)の取扱開始 ・環境配慮に取組む事業者に対する総合支援策の取扱開始 ・女性の社会進出総合支援策の取扱開始 ・上海駐在員事務所を開設 【平成17年】 ・流動資産一体担保型融資(ABL)わが国第1号案件取組み 【平成18年】 ・3年新型定期預金の取扱開始 ・ものづくり基盤技術支援貸付取扱開始 【平成19年】 ・個人年金保険の取扱開始 ・遺言信託・遺産整理業務の取扱開始 ・平成20年10月の新体制移行後の商工中金の位置付けや業務範囲等を定める株式会社商工組合中央金庫法が成立 【平成20年】 ・投資信託の取扱開始 ・10月1日に特殊会社(特別の法律に基づく株式会社)に移行 ・法定指定金融機関として危機対応業務を開始 【平成21年】 ・株式会社セブン銀行とATM利用提携を開始 ・株式会社商工組合中央金庫法が一部改正 【平成22年】 ・「成長戦略総合支援プログラム」を創設 ・相模原営業所を開設 【平成23年】 ・東日本大震災対策本部を設置 【平成24年】 ・タイのバンコクに駐在員事務所を開設 【平成25年】 ・「成長戦略総合支援プログラム」を「成長・創業支援プログラム」に改称し、制度を拡充 【平成26年】 ・地域連携室を設置 ・グローバルニッチトップ支援貸付制度を開始 【平成27年】 ・地域中核企業支援貸付制度を創設 【平成30年】 ・商工中金経営改革プログラム公表 【令和1年】 ・ダイバーシティ推進室創設 【令和2年】 ・新型コロナウイルス対策本部を設置 【令和4年】 ・新中期経営計画を策定 |
営業規模(2021年3月末現在) |
融資残高 :9兆5,214億円 債権発行残高:3兆7,871億円 預金残高 :5兆8,936億円 譲渡性預金 :4,378億円 |
関連会社 |
商工中金リース株式会社(リース業務) 八重洲商工株式会社(事務代行業務) 株式会社商工中金情報システム(ソフトウェアの開発、計算受託業務) 商工サービス株式会社(福利厚生業務) 八重洲興産株式会社(不動産管理業務) 株式会社商工中金経済研究所 (情報サービス、コンサルティング業務) 商工中金カード株式会社(クレジットカード業務) 八重洲緑関連事業協同組合(共同計算業務) |
採用連絡先
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-10-17
キャリアサポート部 採用担当
電話 03-3246-9261(直)
メインホームページアドレス
http://www.shokochukin.co.jp/
採用ホームページアドレス
https://shochu-saiyo.com/
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