東京都自動車・自動車部品|電子・電気機器|システム・情報処理
日立Astemo株式会社
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141 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
クルマ・バイクの自動運転や電動化、コネクテッドをリードするテクノロジーカンパニー
目次
私たちの事業
クルマ・バイクの自動運転や電動化、コネクテッドをリードする
2021年1月、 日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の4社が経営統合し、グローバルメガサプライヤー「日立Astemo(アステモ)」として誕生しました。
当社は、日本、中国、アジア、北・南米、欧州などを網羅する世界中の国と地域で約9万人の従業員を擁し、グローバルな拠点体制で事業展開しています。
私たちは、自動車向け電動パワートレイン、先進シャシー、自動運転・先進運転支援システムと、二輪車用システムの分野で、交通事故や渋滞のない安全・安心なモビリティ社会と、電動化や排ガスのクリーン化による済んだ空気と緑豊かな地球など、持続可能な社会の実現をめざしています。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
あなたの未来、そして、モビリティの未来を、ともにつくっていきましょう
■2分でわかる日立Astemoの会社紹介動画 (公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=WiwXDQ9Gtno&list=PLiP1s4kKvWh1n_akM8AEHLrzCEqTA3H6a&index=2
■日立Astemo会社案内 (パンフレット)
https://www.hitachiastemo.com/jp/corporate/pdf/astemo_company_guide_jp_202310.pdf
事業・商品の特徴
モビリティのコアを担う技術開発と先端技術を駆使したモノづくり
■技術開発力
社会インフラにつながる日立のデジタル技術と連携することで、自動運転、コネクテッド領域における先進技術、電動化技術の開発、ヒトの運転により近い車両統合制御など、未来のモビリティのコアとなる技術を生み出しています。
■モノづくり
確かな生産技術力、高品質力をさらに発展させるために、IoT・AIなどのデジタル技術を積極的に導入しています。
自動カメラモジュール用の精密組立技術やディープラーニングを用いた品質検査技術、高強度材料の高精度加工技術などで、モノづくり進化させることで技術開発に加え、生産・品質においても世界中の自動車・二輪車を支えています。
職場の雰囲気
日立Astemoの人財育成
日立Astemoでは、みなさんの違いを認め、多様な考えや働き方を尊重する文化が根付いています。
■ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン
性別・国籍・人種・宗教・バックグラウンド・年齢・障がい・性的指向といった違いを「その人がもつ個性」と捉えて尊重し、組織の強みとして生かすことが、グローバルリーダーをめざす日立Astemoの成長の原動力です。
多様な経験と豊富なアイデアを結集し、優れたチームワークで先進のモビリティ開発・事業経営をリードする仕事に取り組んでいます。
■ワークライフマネジメント
自分らしい働き方で成果を発揮するために、時間や場所にとらわれず柔軟なワークスタイルを選択できる環境があります。
コアタイムなしフレックスタイム勤務や在宅勤務、時間単位から取得できる有給休暇制度など、その他、出産・育児休暇、介護・ファミリーサポート休暇といった、性別・年齢問わずライフステージごとに必要となる豊富な制度を整えています。
■自分らしいキャリアを歩む
「自分のキャリアは自分で切り拓く」という意識を醸成するため、個々の自律的なキャリア開発の支援に力を入れています。
定期的な上司とのキャリア面談で、現在の目標や将来なりたい自分の姿を明確化し、実現に必要な知識やスキルを研修などを通して計画的に習得します。
新たなジョブポジションにチャレンジできる社内公募制度で、一人ひとりの挑戦も後押ししています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
仕事内容について
先進技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを楽しんでもらう。
今、モビリティ業界は変革期にあり、解決すべき社会課題と新たな価値創造のチャンスにあふれています。
自動車業界は、システムや部品を各専門分野の企業が開発し、最終的に完成車メーカーへ届けています。
当社はその流れの中でTier1と呼ばれる、完成車メーカーに最も近いポジションで研究開発・モノづくりを行い、完成車メーカーの描く未来の世界を技術で実現するために完成車メーカーと二人三脚で研究・開発に挑み、新たなモビリティを社会を生み出しています。
また、当社は独立系サプライヤーとして、地域やメーカーの縛りなく日本、中国、アジア、北・南米、欧州など、世界に広がるトップカーメーカー・バイクメーカーと取り引きし、その技術をグローバルに展開しています。
答えのない問いを解決する開発、次の時代をつくるモノづくり。技術者一人ひとりが成長し、モビリティ業界の明日を切り拓くことが私たちの仕事です。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
財産形成貯蓄制度、団体扱い保険、健保保養所、カフェテリアプラン制度、住宅支援制度(寮/社宅・住宅手当等)、育児・仕事両立支援金制度 など
研修制度
年間120を超える講座を開催し、従業員の能力開発を行っています.
自己啓発支援
語学教育をはじめ様々なコンテンツを提供し自己啓発支援を行ってます。
メンター制度
新人1名に対し1名を選定し、就業支援を行っています。
社内検定制度
技能検定を中心に運営を行ってます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)19.1 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)22.3日
最終更新日:
社員について
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平均年齢43.1歳
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平均勤続年数18.5年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数265名、うち離職者数7名
2022年度:採用人数255名、うち離職者数5名
2021年度:採用人数273名、うち離職者数11名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性208名、女性57名
2022年度:男性207名、女性48名
2021年度:男性238名、女性35名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2021年01月 |
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本社所在地1 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビルMAP |
事業所 | ■本社 東京都 ■工場・事業所 北海道、秋田県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県、三重県、福岡県 ■営業支店 群馬県、埼玉県、東京都、静岡県、愛知県、大阪府、広島県、熊本県 ■海外拠点 アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、ポルトガル、トルコ、ポーランド、チェコ、中国、タイ、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、韓国 |
代表者 | 代表取締役 社長&CEO 竹内 弘平 |
資本金 | 1291億円 (2023/03) |
売上高 | 1兆9200億円(2023年3月期) |
従業員数 | 約90000人(2023年3月現在) |
主要取引先 | 独立系サプライヤーとしてメーカーの縛りなく、日本、中国、アジア、北・南米、欧州など、世界に広がるトップカーメーカー・バイクメーカーと取り引きしています。 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | ■日立の自動車事業 ・1930年 日立が自動車用電装品の国産化に進出。 ・1934年 日本で初めてインペラ式レバー型ショックアブソーバーを製作。 ・1964年 日立が自動車機器事業部を設立。 ■ケーヒンの設立 ・1956年 株式会社京浜精機製作所を神奈川県川崎市に設立。 ・1957年 二輪車用キャプレターを量産開始。 ■ショーワの設立 ・1938年 航空機部品を製造する会社として、昭和航空精機株式会社を東京都板橋区に設立。 ・1946年 商号を株式会社昭和製作所と変更し、自動車用部品の製造を開始。 ■日信工業の設立 ・1953年 自動車用ブレ-キ部品の製造を目的として、東京都中央区に日信工業株式会社を設立。 ・1953年 四輪車用のアルミ製ブレーキピストンの鋳造及び加工を開始。 ■日立Astemoの誕生 ・2021年 日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の4社が経営統合し、グローバルメガサプライヤー日立Astemoの誕生。 ■2021年 ・快適な自動運転車両空間を実現する高精度な軌道計画技術を開発。 ・インホイール式EVの実現に向けて小型・軽量のダイレクト駆動システム「Direct Electrified Wheel」を開発。 ■2022年 ・小型・省エネルギーを両立するEV向け薄型インバーター技術を開発。 ・カーボンニュートラルに向けた太陽光発電設備導入拡大により再生可能エネルギー活用を加速。 ・電動化製品の需要拡大対応に向け宮城第四工場で電動車用インバーターの量産を開始。 |