広島県|東京都化学・石油
株式会社エフピコ
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732 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
業界ナンバーワンメーカー!エフピコは日本の食文化を支える食品容器メーカーです。
目次
私たちの事業
★食品トレー容器 業界ナンバーワン★
私たちは、スーパーやコンビニにならぶ生鮮食料品、お惣菜、お弁当などで広く使われている「食品トレー容器」のトップメーカーです!
みなさんが商品を購入する際にはおそらく食品トレーには目もくれないでしょう。中身の食品を見て選び・購入されていることと思います。
ここでちょっと想像してみてください!食品トレーが世の中から無くなったら…?
まずスーパーやコンビニに商品を並べることができません。もちろん、みなさんが手に取って選び、カゴに入れることもできません。このように食品トレーは「食の流通」に欠かせない役割を担っています。
他にも、商品保護、鮮度・衛生の保持等、快適で清潔な食生活を陰ながらサポートするなど、
実はみなさんの身近なところで活躍しているのです!
また、食品トレーはデザイン性・機能性などによって、「食」のおいしさを演出するという役割も持っています。
1962年の創業当時は食品を簡易的に入れる使い捨ての器と考えられていました。
しかし、食文化の変化とともに売り場にも彩りが求められるようになり、エフピコは国内で初めてカラートレーを開発。今ではデザイン性の高い製品が次々と生み出され、食品の新鮮さや華やかさを演出しています。さらに、コンビニの勢いが増してきたころ、電子レンジでの加熱が可能な耐熱性のある食品トレーの開発に成功し、お弁当などを温めるという常識を作り出しました。
このように、エフピコは常に「食生活」と「食文化」の変化を先取りして、多様なニーズに対応した製品を開発・提供し、日々着実な進化を遂げています。
私たちの特徴
事業・商品の特徴
★エコトレーの開発で、資源循環型社会に貢献★
エフピコは1990年に世界で初めて、回収した使用済みのトレーを原料に戻し、また食品トレー容器(エコトレー)として蘇らせる「循環型リサイクル」に成功しました。
この「循環型リサイクル」はエフピコだけの力では確立できません。
まず、消費者にトレーを洗浄していただく必要があり、スーパーの店舗に回収ボックスを設置していただく必要があり、さらに回収したトレーをエフピコに引き渡していただく包材問屋の協力が必要になります。
このように4者が一体となった協力体制で成り立っているのです。
今では約10,680拠点で、年間約10,500トンを回収し、循環資源として食品トレー容器へと再生しています。
また、エフピコのエコトレーは業界で初めてエコマーク認定を取得しました。取組みを通じて「容器包装3R推進 環境大臣賞」や「エコマークアワード金賞」など高い外部評価をいただき、2011年には業界トップランナーが環境配慮の取り組みを環境大臣に約束する「エコ・ファースト企業」の認定も受けています。
さらに、使用済みPETボトルを原料とした再生透明容器の製造も拡大しており、今では3か所のPETリサイクル工場にて、年間6.5万トンの原料供給能力を有し、PET製品のエコ化率も100%を維持しています。食品トレーのメーカーであるエフピコですが、リサイクル事業を通じて再生原料メーカーとしての発展も遂げています。
ビジョン/ミッション
★エフピコグループの総合力★
エフピコは食品トレーのメーカーですが、そこから派生して、使用済みトレーを回収して新たな容器を生み出す「循環型リサイクル」、製造とリサイクルの基幹業務で「障がいのある従業員の雇用」を行っています。また、関連包装資材の調達・販売を行う専門商社「エフピコ商事株式会社」、全国に物流ネットワークを展開し、自社製品や資材消耗品を運ぶ物流会社「エフピコ物流株式会社」などエフピコグループの総合力で企業価値と競争力を高めています。
これらの事業内容は、縦割りに存在するのではなく循環する輪で繋がり、エフピコグループの発展に相乗効果をもたらしています。
エフピコは「人」、「社会」、「環境」をつなぐ企業であるために、これからも食品トレー容器の新しい価値を創造してまいります。
オフィス紹介
★コミュニケーションがとりやすく、クリーンな社内★
社内は部署間にしきりを設けず、情報交換のしやすい環境が整っております。
私たちの仕事
エフピコの提案型営業
~エフピコの提案型営業~
ただ単純に容器を作って売るだけではなく、お客様の商品の美味しさや鮮度を、消費者である皆さんにどのように伝えるのが効果的かという売り場づくりの提案も行っております。
■キッチンスタジオで参加型営業を推進■
陶磁器風の刺身皿や、汁漏れがなく温かさを保つ惣菜容器、フレッシュさと鮮やかな彩りを見せてくれる透明カップなど、食品トレーは商品の魅力を伝える重要なアイテムです。どんな容器を使用してどのように見せれば「食品が映えるのか」「売上が伸びるのか」を取引先の担当者とともに検討することも、営業の重要な業務と言えるでしょう。東京本社では、お客様と一体になって商品開発を行うチームマーチャンダイジングのため、売り場を再現できるキッチンスタジオを常設。プレゼンテーションの場としてだけでなく、新製品のヒントとなる情報交換やデモンストレーションの場としてもご活用頂いています。
■エフピコフェア■
エフピコフェアはスーパーマーケットなどの小売業・販売業の皆様に、エフピコの新製品やサービスを活用した製品開発や売り場づくりを提案する一大イベントです。会場内では、食品トレーに実際の食材を盛り付けて什器に陳列。スーパーマーケットの売り場をそのまま再現しています。
POPや売り場づくり、季節ごとのメニュー提案、全国の商品・売り場情報など、売上拡大のためのトータルな提案を行っています。
毎年新しい製品、新しい陳列方法や見せ方、今までにない販売方法を提案し続け、東京ビックサイトで3日間、全国から約1万5千人ものお客様にご来場いただいています。弊社ホームページにてエフピコフェアの様子を掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
職種別に仕事を知る
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■機械技術/生産技術職
成形機の開発、生産ラインの設計、保守管理を行います。また、生産環境および生産体制を構築し、日々の改善活動を実施します。
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■開発・設計職
ニーズを先取りするトレーや惣菜容器を開発したり、デザインする仕事です。営業など各部署から情報を収集しながら、斬新な新製品を創り出していきます。
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■研究職
高付加価値製品創造のための新素材技術の研究開発、分析。また、既存素材の応用研究を行います。
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■営業職
スーパーや卸会社に対して、売り場づくりの提案、当社トレーを使用した成功実例の情報提供、新製品の紹介などを行います。また顧客先で得た情報を収集し、社内にフィードバックして製品開発に役立てる仕事も担います。
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■システム職
情報システムの運用や保守管理を行います。顧客先に提案する際に活用する過去の事例のデータベースなどの管理を行います。また、営業と連携して客先との受発注システム構築を行います。
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■事務職
総務、人事、経理、営業アシスタントといった仕事をします。営業、企画など各部署の社員がそれぞれの業務に専念できるよう、事務管理を引き受けサポートします。
福利厚生・研修・社内制度
- 年間休日125日以上
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
■施設
借上社宅、社員寮
■制度
会員制福利厚生制度、自己啓発支援制度(通信教育補助・資格取得支援制度)、各種クラブ活動(テニス、野球、マリンスポーツ他)、社員旅行、財形貯蓄、社員持株会、確定給付企業年金、社員融資、法定外労災、時差出勤制度、短時間勤務制度、育児休暇取得実績あり、介護休暇取得実績あり など
研修制度
入社後は「新入社員研修」を予定しています☆
会社の制度の事はもちろん、ビジネスマナーや社会人として必須のスキル・知識も身につけていただくような内容です。
その他にもシステム研修、フォローアップ研修など、
新入社員向けの様々な研修を予定しています!
また、マンツーマンリーダー制度を導入しており、先輩社員がついてくれるため、新入社員が遠慮なく質問や相談できる環境があります!安心して入社できます。
総合研究所に研修用の会場を作るほど、実は人材育成に力を入れている会社です!
自己啓発支援
(1)資格取得奨励制度・資格取得支援制度
会社が認める資格を取得した場合、資格ごとに決められた費用の補助が受けられます。
(2)社外スクール受講支援制度
会社指定の社外スクール・講座を受講し、修了した場合、会社から補助が受けられます。
(3)社内通信教育受講支援制度
会社指定の通信講座を受講し、合格修了した場合、会社から受講料の補助が受けられます。
メンター制度
マンツーマンリーダー制度
新入社員を育成するため、先輩社員が育成の心得を学び、配属部署の特性に応じた育成計画を立案する研修です。人を教育することの難しさを体感することで「相互成長」を期待しています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)7.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.7日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 5.9%
管理職: 12.7% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者5名(対象者23名)
女性:取得者15名(対象者15名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.8歳
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平均勤続年数16.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数40名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数32名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数36名、うち離職者数3名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性20名、女性20名
2023年度:男性20名、女性12名
2022年度:男性18名、女性18名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1962年(昭和37年)7月24日 |
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本社所在地1 | 【福山本社】 広島県福山市曙町1-13-15MAP |
本社所在地2 | 【東京本社】 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー36階MAP |
事業所 | 【支 店】大阪府大阪市北区中之島3-6-32ダイビル本館22階 【営業所】札幌、仙台、静岡、新潟、名古屋、金沢、広島、高松、福岡 【工 場】北海道、山形、茨城、富山、岐阜、京都、兵庫、岡山、福山、高知、佐賀、宮崎、鹿児島 |
代表者 | 代表取締役会長 佐藤 守正 代表取締役社長 安田 和之 |
資本金 | 131億5,062万円 |
売上高 | 2221億円(連結)(2024年3月期) |
従業員数 | 単体984名、グループ5104名(2024年3月現在) |
主要取引先 | 三井物産(株)、積水化成品工業(株)、DIC(株)、豊田通商(株)、 イオン(株)、(株)高速、丸紅プラックス(株)、日本ポリプロ(株)、 (株)静岡産業社、(株)ヨネヤマ、光陽商事(株)、共栄産業(株) |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1962年 7月 福山パール紙工(株)設立 1989年 1月 (株)エフピコに改める 1991年 2月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場 1991年11月 リサイクル食品容器として初めてエコマーク表示の認定を取得。 「エコトレー」を上市 1999年 4月 福山・笠岡の工場にて「ISO14001」を取得 2000年 3月 東京証券取引所市場第二部に株式上場 2001年11月 東京支店を東京本社に呼称変更し、2本社体制を開始 2005年 9月 東京証券取引所・大阪証券取引所市場第一部に株式上場 2007年 4月「第1回容器包装3R推進環境大臣賞」にて『製品部門最優秀賞』受賞 2008年 8月 日本経済新聞社と一般社団法人 ニューオフィス推進協議会が主催する、 「第21回日経ニューオフィス推進賞」にて『中国ニューオフィス推進賞』を受賞 2009年 3月 第一回ふくやま環境賞「事業所部門」を受賞 重度障害者雇用事業所協会より、『障害者雇用優良企業(ハートフル・リボン・マーク)』取得 2011年 2月「エコマークアワード2010」にて『金賞』を受賞 創業者小松安弘が『第9回渋沢栄一賞』を受賞 2011年 4月 環境省より「エコファースト企業」として認定される 2012年11月 PET容器では世界で初となるPET二軸延伸製品を上市 2015年3月 経済産業省より「ダイバーシティ経営企業100選」に選出 2015年5月 経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「攻めのIT経営銘柄」に選定 2015年12月 環境省が実施する「平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」(対策活動・普及部門)を受彰 2016年3月 PETボトルリサイクルからエコAPET製造までの一貫生産拠点「中部エコペット工場」稼働 創業者 小松安弘が「福山市名誉市民」に推戴される 2016年6月 経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「攻めのIT経営銘柄」に2年連続選出 2017年10月 「関東エコペット工場」稼働 「中部エコペット工場」「西日本ペットボトルリサイクル」と合わせ、年間5万トンのPETボトルリサイクルが可能に 2018年12月 平成30年度「スポーツエールカンパニー」認定(スポーツ庁) 2019年6月 政府主催「G20イノベーション展」にトレーtoトレーリサイクルを出展 2020年4月 エフピコ環境基金を設立 2021年2月 「リサイクルでカーボンオフセット宣言」を発表 使用済み容器リサイクルによるカーボンオフセット実現に向け三井物産グループと屋根上太陽光発電の協業開始 2022年8月 東南アジアを中心に簡易食品容器の製造・販売を行うLee Soon Seng Plastic Industries Sdn.Bhd.(本社:マレーシア)の株式を40%取得し、持分法適用関連会社化 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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