コンサルティングだけ、パッケージの販売だけでは解決しない企業の持つ経営課題に向き合い、
ITソリューションで確実に解決に導いていく。
顧客開拓、マーケティング、コンサルティング、システム開発、導入、そして運用…。
経営課題解決のすべての段階で、責任を持って個々の企業に向き合い、確実に成果を上げ、
ビジネスそのものを成長へと導いていく。
オービックは個々の企業力を高めることで、日本を強くしてきました。
創業から50年以上で、かかわってきた企業は25,000社を超えます。
これまで得たノウハウを活かし、異なる業種のビジネスをかけあわせて
新しいビジネスを創出することまで手掛けています。
オービックが自社開発し提供している経営ソリューション(ERP)『OBIC7(オービック・セブン)』は、主要ベンダーにおけるERP市場ベンダーシェアNo.1を獲得しています(出典:「ITR Market View ERP市場2023」)。しかも、オービックではその1件1件の導入過程において、企業経営の課題やノウハウを吸収し、それによってさらにソリューションの力を高め、他社よりも多い実績により『OBIC7』は常に高められているのです。
オービックは現在、29年連続で営業増益中です。企業の経営課題の中には一朝一夕に解決しないものも多くあります。そうした課題に将来にわたって責任を持って向き合っていくためには、企業のパートナーとしてのオービックも強固な経営基盤を持つことが求められるのです。
オービックが経営改善に携わった企業は25,000社を超えています。ありとあらゆる業種をカバーするだけでなく、大企業から中小企業まで、伝統のある企業から新興企業まで規模も特徴も多様です。こうした実績を通じて、オービックでは日本企業の経営・業務の特性を知りつくし、最新の技術や制度を視野に入れながら、1社1社の課題解決に取り組んでいるのです。
オービックの2023年3月期の営業利益率は62.4%。同業他社の平均は8.6%前後である中で、圧倒的に好調な業績を継続している稀な企業といえるでしょう。その強さは新聞、各業界紙、証券アナリストなどの専門家から高く評価されています。
オービックでは、ワンストップ・ソリューションという独自の手法で、企業の問題点をしっかりコンサルティングし、企画・設計をする上流工程から、プログラミングする下流工程まで、すべて自社内で総合的に支援していきます。そこが高い営業利益率の源泉になっており、高い顧客満足度による増収増益の継続に結びついています。