東京都設備・設備工事|建設|設計
新菱冷熱工業株式会社
- -
-
104 フォロワー
インターン・キャリア受付中
すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- 海外事業展開に注力
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
私たちは「さわやかな世界をつくる」ことを目指し、新たな価値の創出に挑戦します
目次
私たちの事業
私たちが目指すもの、それは世界中へ「さわやか」を届けること
オフィスや商業施設、病院、工場などさまざまな環境で必要不可欠な、空調設備などの環境エンジニアリングを事業としています。事業を通じて提供するのは、人にも環境にもやさしい空調・給排水衛生・電気設備、高度な生産環境、街や地域にやさしい地域冷暖房システム、省エネルギーを支える総合情報システムです。
国内外で数多くのビッグプロジェクトの実績を誇り、近年、羽田国際ターミナルビル、中部国際空港セントレア、シンガポール マリーナベイサンズ、美ら海水族館、また、東京スカイツリー(R)地域や丸の内・有楽町地域、大阪・梅田・中之島地域といった大都市の地域冷暖房などを手掛けています。
+
#トピック01 脱炭素に向けた挑戦 ~新菱神城ビルでの取り組み~
社会は脱炭素の実現に向けて大きく動いており、新たな技術が求められています。私たちは、さまざまな脱炭素技術を導入した都市部に立地する新菱神城ビルで得られた技術や知見を社会に提供し、脱炭素社会の実現に貢献しています。
新菱神城ビルは、2023年2月には世界最大の国際学会である米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE) が主催する「2023 ASHRAETechnology Awards」の新築オフィスビル部門にて世界最優秀賞を受賞しました。
#トピック02 新入社員研修寮「耕風寮」の移転・新築 ~次世代型研修寮~
創業以来、社員の育成に努める新入社員研修寮「耕風寮」は、利便性向上や女性社員の増加、感染症対策などに対応できる施設とするため、2023年4月に横浜市保土ヶ谷区から東京都西東京市のひばりが丘に移転・新築しました。
新たな耕風寮は、男女別棟に計116部屋を有しています。
また、太陽光発電や高効率機器の導入などにより、BELS最高ランク星5を取得、ZEH※2-M Readyに該当し、一次エネルギー消費量を基準値から34%削減、再生可能エネルギーを加えると50%削減するなど省エネルギー性の高い建物となっています。
#トピック03 オープンイノベーションにより2つのチャレンジ ~イノベーションハブ~
つくば市に業界最大規模の研究施設として設立した中央研究所は、2022年10月「イノベーションハブ」に改称しました。イノベーションハブでは、新しい価値を創出するための他機関とのコラボレーションをはじめ、研究開発を力に温室効果ガス排出量の削減への挑戦とBIMにより新たな業務プロセスの試行に取り組んでいます。
私たちの特徴
技術力・開発力
全国シェア率No1 ≪地域冷暖房≫
東京スカイツリー(R)地区などで導入されている「地域冷暖房」。
都市のエネルギー効率向上と環境負荷低減を実現する「地域冷暖房システム」の国内シェアは業界随一です。
研修制度
創業以来続く伝統 ≪耕風寮≫
創業以来続く「耕風寮」での全寮制教育は、約1年に渡り、ともに生活し、ともに学ぶことにより、同期との絆を深めます。
※2023年4月西東京市に移転しました。
ビジョン/ミッション
経営ビジョン ≪さわやかな世界をつくる≫
新菱冷熱工業は、総合的な環境づくりを担う、環境エンジニアリング企業。
経営ビジョン「さわやかな世界をつくる」のもと、国内外のビッグプロジェクトを手がけています。
私たちの仕事
事業内容
新菱冷熱工業は「さわやかな世界をつくる」ことを目指し、新たな価値の創出に挑戦します。
私たちが事業を通じて作り上げるのは、人にも環境にもやさしい空調・給排水衛生・電気設備、高度な生産環境、街や地域にやさしい地域冷暖房システム、省エネルギーを支える総合情報システムです。
私たちは、お客様の信頼と期待に技術と実績と誠実さで応え、世界中へ「さわやか」を届けていきます。
・各種設備の設計、施工(空気調和設備、給排水衛生設備、都市設備、コージェネレーションシステム、電気設備、自動制御設備、総合情報システム、防災設備、燃料エネルギー設備、プラント設備、特殊設備)
・建築の設計、施工
・空調機器類販売
この会社で働くメンバー
2012年入社
K.N
施工管理
化学系専攻
2018年入社
N.T
施工管理
物理系専攻
2011年入社
T.T
施工管理
土木・建築系専攻
2018年入社
D.K
設計
土木・建築系専攻
2016年入社
T.K
施工管理
土木・建築系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【制度】
出産休暇、育児休暇、介護休暇、復職・配偶者帯同転勤、財形貯蓄、厚生資金貸付、銀行提携住宅ローン、企業年金、グループ保険、配偶者出産休暇 他
【寮】
研修寮(西東京市)入寮期間:入社後1年間
独身寮(全国17カ所)入寮期間:入社2年目から入寮可
【社宅】
転勤者向け社宅制度
【厚生施設等】
1.ベネフィット・ワン「ベネフィットステーション」
2.リゾート施設
3.提携スポーツクラブ など
研修制度
・新入社員教育
・コンプライアンス教育
・海外短期トレーニー制度 ※コロナのため延期
・資格取得奨励制度
・昇格者教育
・ダイバーシティー教育
・中堅技術者教育
・海外実務派遣
・BIM教育
・部署別教育
・昇格教育
・ライフプランセミナー
・ダイバーシティ教育
・トップマネジメント教育
職場環境
-
平均残業時間
(月間)40.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)16.0日
最終更新日:
社員について
-
平均勤続年数17.5年
-
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性51名、女性21名
2022年度:男性62名、女性16名
2021年度:男性57名、女性24名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1956年2月23日 |
---|---|
本社所在地1 | 東京都新宿区四谷1-6-1 コモレ四谷・四谷タワー5階MAP |
事業所 | 【国内】 札幌、仙台、つくば、東京(丸の内)、横浜、富山、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、福岡 他(計63拠点) 【海外】 シンガポール、香港、マカオ、ドバイ、アブダビ、カンボジア、ケニア、台湾、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、インド、ミャンマー 他(計19拠点) |
代表者 | 加賀美猛(代表取締役社長) |
資本金 | 35億円 |
売上高 | 連結:2729億8200万円 単体:2092億2300万円(2023年9月期) |
従業員数 | 連結:5279名 単体:2262名(2023年9月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1956年|本社を東京都港区西久保巴町45番地に置き、資本金500万円をもって創業 1957年|当時日本最大のビルといわれた新大手町ビルを受注し、会社の基礎を確立 1960年|本社を東京都新宿区四谷二丁目四番地の現在地に移転 1970年|業界初の技術研究所(現 中央研究所)を設立 原子力部(現 燃料エネルギー事業部)を開設し、原子力利用のエネルギープラント界へ本格進出 1972年|海外工事に本格進出 1973年|都市設備部(現 都市環境事業部)を開設し、都市計画・都市再開発などの大規模プロジェクトに対処できる体制を敷く 1978年|香港営業所を開設し、海外展開の本拠地とする 1979年|外国部(現 香港支社、シンガポール支社)を開設し、海外展開を事業の大きな柱とする 建設省(現 国土交通省)管工事登録格付第一位 1982年|香港に現地法人設立(新菱香港) 1983年|マレーシアに現地法人設立(新菱マレーシア) シンガポール営業所を開設 1986年|タイに現地法人設立(タイ新菱) 1987年|台湾に現地法人設立(新菱台湾) 1990年|筑波研究学園都市に中央研究所を開設 フィリピンに現地法人設立(新菱フィリピン) 1994年|インドネシアに現地法人設立(新菱インドネシア) 2001年|ISO14001認証取得 シンガポールに現地法人設立(新菱シンガポール) 2005年|ドバイ営業所、マカオ営業所を開設 2007年|ベトナムに現地法人設立(新菱ベトナム) アブダビ営業所を開設 2018年|インドに現地法人(新菱スビダ)を開設 |