東京都化学・石油
日宝化学株式会社
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141 フォロワー
企業データ
受付状況
- 日宝化学は、かけがえのない自然環境を守り、
より豊かな社会をつくるため独自の技術を駆使し、
夢のある製品を生産し続けています。
研究所では、顧客からの依頼に基づき、数多くの実験室検討を行っています。研究職というと「研究室での調査・実験」と思われがちですが、弊社の研究職は「初期段階でのプロセス検討から製品化まで一貫して携わることができる」のが特徴で、多くの方と接する機会があるので、コミュニケーション能力も必要となります。
代表的な業務の流れ
- テーマ探索
- 顧客からの要望(テーマ)に対し、関連部署と精査のうえ実験可否を判断します。
実験可能と判定された場合は、研究計画を策定し、実験検討を開始します。 - 合成検討
- 工業的に化学薬品を合成するにあたり、使用できる薬品・機器等に制約がある中で、目標とする化合物の合成フローを確立し、スケールアップを達成していきます。
- 工程改良
- 技術確立がなされた製商品でも、新たな技術や装置によって、更なる生産性や収率の向上が見込まれることがあります。研究職は、そういったブラッシュアップの一翼も担っています。
社員からの一言
新入社員であっても早い段階からテーマを受け持つことができるところが弊社の研究職の良いところです。
入社当初は大学と企業の研究の進め方の違いで戸惑うこともありましたが先輩が親身になって相談に乗ってくれますし、「こういった合成方法でやってみたい」という要望があれば、よほど危険ではない限りやらせてもらえるので好奇心旺盛な方にとってはとても良いところだと思います。
入社当初は大学と企業の研究の進め方の違いで戸惑うこともありましたが先輩が親身になって相談に乗ってくれますし、「こういった合成方法でやってみたい」という要望があれば、よほど危険ではない限りやらせてもらえるので好奇心旺盛な方にとってはとても良いところだと思います。