株式会社SUBARU

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業種:メーカー/自動車 本社:東京都

~すべては、お客様の笑顔のために。~ SUBARUは、自動車「スバル」を中心にグローバルに事業を展開し、特徴ある、革新的な技術と確かなモノづくりで、お客様からのご支持をいただいています。

サステナビリティ活動の事例

activity 01

~お客様と共に行う「愉しく持続可能な社会の実現」に向けての取り組み~

SUBARUは当社グループに関わる全ての人の心や人生を豊かにしたいと考えており、「笑顔をつくる会社」をありたい姿として掲げています。
航空機メーカーのDNAを持つ当社は「人を中心としたモノづくり」の考えのもと、SUBARUらしい商品を通して「安心と愉しさ」を提供し、それに共感してくださるお客様の様々な期待にお応えし続けることでお客様との関係を育てていきます。この実現に向けて、「個の成長」を促し変革をリードする人財とそれを支えるすべての従業員の力を結集し「組織の成長」へとつなげていきます。そして、SUBARUグループの持続的な成長と愉しく持続可能な社会の実現の両立を図っていきます。

activity 02

~環境委員会での全体統括~

SUBARUは、「環境委員会」を設け、将来の社会が要求する環境水準と合致する大局的かつ中長期的な方策を議論するとともに、それらの進捗を評価しています。気候変動に関する課題についても環境管理体制に組み込まれ、環境委員会にて気候関連課題を含む環境リスク・機会の評価、モニタリングを実施し、重要な問題は、サステナビリティ委員会を経て、取締役会や執行会議などで提案・議論され、特に重要な案件については取締役会の審議を経て意思決定しています。
また、SUBARUは、事業活動のライフサイクル全体で排出されるCO2の削減を通じて脱炭素社会の実現に貢献するため、毎月、「製品使用」「素材部品」「輸送」「廃棄」「製造」の5つの領域の代表部署が集まるCN推進会議を開催しています。2050年のカーボンニュートラルを達成すべくCN推進会議では、各領域が協力して情報共有を行うとともに、中長期的な視点でのマスタープランの策定および各領域の排出量の推移の視える化と減らす化を行っています。これらの取り組みは、環境委員会にて、全体統括されています。

サステナビリティ活動におけるビジョン

~CSR重点6領域「2025年のありたい姿」と貢献するSDGs~


2030年に向けた持続可能な未来を実現するための開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)への対応については、SUBARUグループとして重要性を認識しています。CSR重点6領域について「2025年のありたい姿」を明確にすることで各領域の取り組みを一層強化し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に積極的に貢献していきます。
具体的な例の一つとして、「2030年に死亡交通事故ゼロを目指す※」という目標を掲げているSUBARUグループの取り組みは、SDGsのターゲット3.6「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」の達成に寄与すると考えています。

※SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車などの死亡事故ゼロを目指す。SUBARU 統合レポート2023より抜粋

※本ページ内の掲載内容は2024年4月3日時点のものです。

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