- ※ 各攻略の続きを閲覧するには、会員登録またはログインが必要となります。
- ※ 会員登録がお済みの方は、各認証ボタンをクリックし、ログインして頂ければ自動的に会員限定ページへ遷移します。
- ※ 会員登録がお済みでない方は、各認証ボタンをクリックすると会員登録ページが立ち上がりますので、そちらから会員登録を完了させてください。その後当該ページに戻って頂き、更新して頂ければ会員限定ページへ遷移します。
攻略その1
みんなが気になる
面接にまつわるアレコレ


-
1.集団面接と個人面接でアピールポイントの違いってあるの?
-
集団面接は「印象・雰囲気」、個人面接は「人となり」を評価します
基本的には同じですが、面接官の見るポイントが異なります。集団面接は主に大勢の候補者をスクリーニングする段階で課されることが多いですので、「印象・雰囲気」をより重要視します。逆に個人面接は、内容面でじっくり質問することで価値観や強み、会社と合っているか等の「人となり」を見ていきます。ですので、集団面接ではより「印象に残る話し方、インパクトのある内容」を意識してもらい、個人面接では「どんな質問をされても一貫性のある答え」ができるような対策が必要です。
-
2.自己紹介って何を言えばいいの?
-
ワンポイントで興味を引き付けるネタがあるとGood!
基本的には、「大学、学部、学科、氏名」だけでも十分です。ただし自己紹介は面接の雰囲気を掴むためには重要な要素なので、趣味や面接への意気込みなど何かワンポイントで伝えることができるようにさまざまなパターンを用意しておきましょう。
-
3.面接で答えるときは、何分くらいで話せばいいの?
-
基本は1分程度、文字数にすると200文字から300文字程度です
準備の段階としては1分程度で話すようにするのが鉄則です。ただし、話す文量は面接官やその場の雰囲気によって変えましょう。例えば面接官が非常にせっかちな方でこちらが話している途中でも質問をしてくるような方であれば、できる限り短く伝えたほうが良いですし、一方で面接官の口調が穏やかで落ち着いた方と判断した場合は、あまり短すぎると何も質問されずに次の質問に移ってしまう可能性もあります。インターンシップ・キャリア等で場数を踏んでさまざまな社会人と話すことに慣れておきましょう。
-
4.面接官が複数人いた場合は、誰を見ながら話せばいいの?
-
質問者を中心に、他の面接官にも目配せすること
面接官が複数人いる場合は、概ね質問する人と聞く人に分かれる傾向があります。ですので、メインは質問する面接官を見ながらも、多少は他の面接官にも目を向けるようにしましょう。
-
5.集団面接で他の就活生が話しているときは、どうするのがいいの?
-
“普通に”話を聞くこと
他の就活生の話も必ず聞くようにしてください。集団面接では話すときだけでなく、聞いているときの姿勢も評価の対象になります。自分の話が終わった瞬間に集中力が欠如する方が多く見られますが、その態度によって不合格と判断されるケースも少なくありません。
ですので、普通に聞いていれば問題ありません。話を聞いていないなと面接官に判断されると、「●●さんは隣の方の意見についてどう思いましたか」と聞かれることもありますよ。
-
6.面接が当初の所要時間よりも早く終わってしまった場合は、落ちることが多いの?
-
関係ありません
短い時間でも面接官が十分だと判断できれば、面接を終える場合は多々あります。逆に面接序盤で評価が良くないと判断された場合、想定時間より短すぎると学生に不信感を与えてしまうので、あえて時間稼ぎをして、他の就活生の平均面接時間に合わせるケースもあるので、決まったパターンはありませんよ。
-
7.エントリーシートと異なる内容を話してもいいの?
-
異なる話をする際は、前置きが必要
原則、エントリーシートと同じ内容を伝えることが基本なので、特に変える必要が無い場合は内容を変えずに伝えましょう。ただし、エントリーシートを記入した時期と面接の時期には時間差があるので、どうしても違う内容を伝えたいという場合もあると思います。その際は「エントリーシートではアルバイトの話を書きましたが、本日はサークルについてお話ししたいと思っています。話す内容を変えてもよろしいでしょうか」と一言断りを入れられればOKです。(もちろんなぜ変更したのかを聞かれることはあるので、その質問に対する考えは用意しておきましょう)
断りを入れないと、面接官の方はエントリーシートの内容を話すものと期待しており、それによって話が上手く伝わらない可能性があるので、注意しましょう。
-
8.エントリーシートに書いてあることと一字一句同じ内容を話しても大丈夫なの?
-
方向性は同じでOKだが、自分の感情や想いを加えましょう
一字一句同じだとあえて聞く必要性がなくなるので、少しはアレンジを加えたいですね。そこでポイントとなるのが「感情や想い」を加えることです。面接官がエントリーシートで書かせた内容をあえて面接で質問するのは、「エントリーシートでは伝えきれない部分があると考えているから」です。エントリーシートには字数制限があるので、どうしても自分の経験を余すことなく伝えるのは難しいです。そのため直接本人の口から聞くことで、内容をより具体化する意味があります。また面接で見たいのは、あくまで経験の大きさではなく、「その人の考えや価値観」になるので、それを補うためにあえて面接で聞いているのです。
例えば塾のアルバイトであれば、「塾のアルバイトの経験に力を入れました。私は大学受験に失敗した経験から、後輩には同じ思いをしてほしくないという気持ちがあったので、このアルバイトを始めました」と伝えると、そこに本人の決意や覚悟が見てとれるので、人となりが判断しやすいです。
話の方向性は同じで問題ありませんが、面と向かって話すことで伝わるものは何かを考えると自ずと付け加えないといけない部分があると気づくと思いますので、一度考えてみてください。
攻略その2
入退室やWEB面接など
面接のポイントを
動画でチェック!



攻略その3
本番前にこれだけ確認!
面接でよく出る質問と
アドバイス
面接官と学生の面接での会話を見て
どのように回答するのかイメージが湧いたと思います。
そのイメージを持って、面接でよく出る質問と
アドバイスをもとに
自分なりの回答を考えておきましょう。
- なぜがんばったのか、取り組んだきっかけは何か、その中で自分の役割は何か
- 周りからどのように思われていたのか
- 異なる意見を持つ人とどう接したか
- 苦労したことは何か、またどのように乗り越えたのか
- 何を学んだのか、またそれを働く上でどのように活かせるのか


- その強みはどのように生まれたのか
- 他にも活かされた経験はあるか
- 強みを発揮する上で意識していることはあるか
- その強みは働く上でどのように活かせるのか


- 業界選びの軸は何か、またなぜその軸なのか
- 入社後、5年後、10年後、やりたいことは何か
- 競合他社との違いは何だと思うか
- 弊社の業界の今後はどうなると思うか
- 他はどのような業界、企業を受けているか


- ◎◎さんが御社を選んだ理由を教えてください
- やりがいを感じる時や仕事が大変だと思う時はどんな時ですか
- 御社で活躍されている方はどのような方でしょうか
- 1日でも早く活躍したいと考えていますが、入社後はどの程度の期間・どのような流れで、実際の業務に携われるでしょうか


\ キャリタス就活なら /
先輩が参加したインターンシップ・キャリアや
本選考の体験談、
面接などのクチコミが見られるので、
今のうちからチェックし、書類選考に備えましょう。