未来を創る 仲間と歩むこの挑戦が、 いのちに繋がる道を、
セルリソーシズは、
「再生医療という希望をすべての人に届ける」
を理念として掲げ、
2022年に設立されました。
再生医療とは、
ヒト細胞や組織を加工して、
失われた組織や機能を再生・修復する
医療技術です。
医療技術は目まぐるしく
進化を続けています。
新しいことへ挑戦し続けることで、
健康の未来に希望と革新を届けることが
わたしたちの使命です。
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再生医療という希望を
すべての人に届ける - わたしたちは、国産細胞原材料(マスターセル)の提供事業と自家・他家型の細胞加工物の製造事業を営んでいます。現在は健康な人から提供された細胞を培養し、研究機関などに提供する準備を進めており、ゆくゆくは更に多くの新技術を用いて、様々な製品を社会に提供することを目指しています。
セルリソーシズの事業
- 国産細胞原材料(マスターセル)の提供事業
- 日本国内にある提携医療機関からの支援のもと、健康な人から同意を得て提供を受けた組織や細胞を大切に使用し、製造した細胞原材料(マスターセル)を再生医療等製品の開発を進める企業や団体に提供する準備をすすめています。
- 自家・他家型の細胞加工物の製造事業
- 製薬会社や研究機関等のニーズに沿って、本人由来、他人由来の細胞を培養します。今後、アカデミア・研究機関に対しても研究課題や開発の推進を支援体制の構築を進めています。
セルリソーシズの強み 01
再生医療の発展に貢献
再生医療の技術には、これまで治療法がなかった病気やケガの治療などに対するあらゆる可能性が秘められています。日本でも再生医療を推進する体制を敷いていますが、多くは実用性を確認している段階です。セルリソーシズは、そんな医療の未来を切り拓く鍵となるために、2022年4月に設立されました。未来の再生医療の発展に貢献し、会社とともに成長していく過程を経験することが出来ます。
セルリソーシズの強み 02
アルフレッサグループの一員として
再生医療等製品の安定供給に貢献
再生医療の発展に貢献すべく、高品質な細胞原料の安定供給を目指すためにアルフレッサグループの一員として、セルリソーシズは設立されました。グループ内の流通網や体制構築におけるノウハウを活かし、最新機器を用いたCDMO(医薬品開発製造受託機関)サービスを早期に拡充してまいります。
セルリソーシズの強み 03
物流も含むサプライチェーンを構築
国内の再生医療等製品の普及・安定供給の課題として、日本で使用されている再生医療等製品のほとんどを海外からの輸入に頼っていることがあげられます。再生医療等製品流通を確立するためには、国内で細胞原料を安定的に供給する体制を構築することが重要です。アルフレッサグループが持つ既存の保管方法や流通網を活かし、サプライチェーンの川上から川下までをつなぐ再生医療分野におけるサプライチェーン体制の構築を目指します。
私たちが求める人材像
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学生時代の理系の
学びを活かしたい方
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チームで総合的に
答えを見つけられる方
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自ら考えて行動し
向上心を持って
学び続けられる方