福岡県農協|農業・林業
ふくおか県酪農業協同組合
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- SDGsの取り組みに積極的
福岡の酪農を支える大切な組織で、職員1人1人が産業の発展に欠かせない役割を担っています。
目次
私たちの事業
福岡県一円を区域とする酪農専門の農業協同組合
酪農の専門農協として各種事業を通じて組合員(酪農家)をサポート
▼具体的には…
生乳受託販売事業:組合員が生産した生乳を九州生乳販売農業協同組合連合会(指定団体)を通じて乳業メーカー等への販売
購買事業:組合員へ飼料、酪農資材の安定的な供給
畜産流通事業:組合員からの子牛、搾乳素牛、肉用牛の販売、搾乳素牛等の組合員への斡旋販売
生産指導事業:営農相談や技術指導(乳質、飼養改善等)業務、国、県等各種事業の取組み
乳牛診療・人工授精事業:一般診療・予防診療・採卵・移植・授精・繁殖改善等
乳製品販売事業:消費者への理解醸成・消費拡大活動、オリジナル乳製品等の販売
畜産支援牧場事業等:組合員からの搾乳素牛の預託事業
私たちの特徴
事業・商品の特徴
皆さんに「安全」で「安心」な牛乳をお届けしています!
ふくおか県酪(ふくおか県酪農業協同組合)は、県内の酪農家組合員により設立され、組合員の乳牛の育成に必要な餌の供給や、組合員が丹精に育てた乳牛から毎日しぼられる生乳を、消費者の皆様にお届けする業務などを行っています。
働く仲間
若い世代が活躍
若い仲間が多い職場で、勉強会等に積極的に参加し、技術向上を目指しています。
ビジョン/ミッション
生乳生産基盤の維持強化と生乳の安全安心の取組
組合員(酪農家)の経営安定のため、生乳生産基盤維持強化対策及び良質生乳生産対策に努め、安全安心の牛乳・乳製品を消費者へ供給する。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
酪農家を支える家畜診療授精事業
酪農業にとって家畜診療授精事業は、必要不可欠です。全国でも数少ない酪農協で診療授精体制を構築し、酪農家を支援しています。
日々酪農家を訪問し、一般診療、繁殖検診、繁殖治療、採卵、移植、授精及び飼養管理指導まで幅広い業務を行っています。
獣医師、人工授精師の個々の力と結束した集団の力で酪農家を支えています。
この会社で働くメンバー
2009年入社
所長
遠藤 拓人
乳牛診療人工授精所
酪農業、臨床獣医に興味ある方、診療現場を一度経験しませんか。
酪農学園大学獣医学部獣医学科 出身
獣医・畜産系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
各種社会保険、健保組合等
研修制度
OJT研修
自己啓発支援
社外セミナー等への派遣
職場環境
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平均残業時間
(月間)4.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.8日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 16.7% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者3名(対象者3名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.0歳
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平均勤続年数15.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数3名、うち離職者数2名
2022年度:採用人数1名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性0名
2023年度:男性0名、女性3名
2022年度:男性0名、女性1名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 200704 |
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本社所在地1 | 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目32番18号MAP |
事業所 | 本所・乳牛診療人工授精所・ETセンター:福岡市博多区 福岡支所 :福岡市西区 久留米支所 :久留米市 飯塚支所 :田川郡香春町 県南飼料倉庫:筑後市 畜産支援牧場:飯塚市 |
代表者 | 代表理事組合長 中島 清 |
出資金 | 36690万円 |
取引高 | 445308万円(2024年3月期) |
従業員数 | 63(2024年3月現在)
正職員48名、嘱託・臨時等15名 |
主要取引先 | 九州生乳販売農業協同組合連合会、全国酪農業協同組合連合会 他 |
上場区分 | 非上場 |