幅広い一貫体制でお客様の声を製品へ反映
タグチグループは、建設機械の油圧ショベル専用アタッチメントに特化した開発メーカーです。
アタッチメントとは、油圧ショベルのアーム先端につける機械のこと。
このアーム先端部分は交換可能な仕様となっており、アタッチメントを付け替えることで
「切る」「掴む」「掘る」「刈る」といった様々な作業を行うことが可能となります。
つかみ機やマグネット機、草刈り機など多彩なモデルを取り揃えており
その全てを設計から販売、アフターフォローまで一貫して手掛けています。
岡山市にある本社で設計された製品は、シリンダに至るまですべて、国内10カ所にあるタグチグループの自社工場で製造しています。
営業所を全国に開設し、グループ独自の販売網を構築している為、販売以降もユーザー様のための窓口としてカスタマーサポートの「バケットランド」と「ホースマン」を全国展開しており、フォロー体制も充実しています。
「バケットランド」では製品の修理、デモ&レンタル、中古販売まで、多様なサポートサービスを、「ホースマン」では、現場での油圧ホースのトラブルを解決するレスキューサービスを行っています。
これだけの幅広い一貫体制を有しているのは、数ある国内のアタッチメントメーカーのなかでもタグチだけです。
世界の中でも優れた耐震性を備えた日本の建築物や構造物。
その堅牢さゆえに解体に用いる建設機械には、厳しい性能が求められます。
当社は、素材から開発し数々の特許を保有する
アタッチメント開発製造のリーディングカンパニーとしてこれからも成長を続けていきます。