埼玉県電子・電気機器|精密機器
東光東芝メーターシステムズ株式会社
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15 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
信頼の計測技術×先進のloT技術で社会に新たな価値を創造します!
目次
私たちの事業
エネルギーマネジメントの分野で技術開発を通して社会に貢献!
主に電気・ガス・水道において、高品質・高機能なメーターリングソリューションサービスを提供しています。なかでも、当社主力製品のスマートメーターは、電気の使用量を遠隔で検針・計測できることから、エネルギーマネジメントやレジリエンス強化のために使われるなど、その重要性は高まっており、計測器の可能性を広げています。今後は、次世代のメータリングシステムを実現することで、お客様と社会に新たな価値を提供してまいります。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
「T」のシナジー
東光東芝の強み、それはいくつもの「T」に集約されています。
▼一人ひとりの社員×組織の総合力
└Talent×Total
└社員や関係会社が一丸となり、ベンチャー企業の気持で事業を進め、一人ひとりのアイデアと技術を活かし、開発からサービスまでの一貫したソリューションを提供
▼伝統と実績×新たな分野へのチャレンジ
└Traditional×Try
└東光高岳と東芝は、日本の電力供給の初期から実績を積み上げ、そこで培ったノウハウに基づく、独創的なアイデアで新しい市場を切り拓く
▼東光高岳の現場力×東芝の技術開発力
└Toko×Toshiba
└電力計器の保守・取付で培った「現場力」と、最先端の「技術開発力」で、すぐれた現場性能とICTが融合した次世代メーターを実現
▼先進の技術力×信頼
└Technology×Trust
└精度の高い計器を扱う「信頼性」を守りながら、ICTなど先進の技術力を開花させ、お客さまや社会のより大きな信頼に応える
職場の雰囲気
アットホームで一人ひとりを大切にする姿勢
最初はみんな失敗するから大丈夫、と声をかけ、失敗を責めるのではなく、頑張れとサポート・応援してくれる上司・先輩がたくさんいます。
面倒見はよく、優しくアットホームな雰囲気があるのは、社員一人ひとりを大切に、思いやる気持ちを持って働く人、そして仕事は個人で遂行するものではなく、さまざまな人との関りによりチームで遂行していくもの、チームプレーを大事にしている人が多いからです。
先輩の姿勢をみて、後輩は育ちます。その仕組みが自然とできているからこそ、多くの社員の方が長く勤めている結果に繋がると思います。
事業・商品の特徴
培った現場力と技術開発力を活かして
▼一般産業用スマートメーター SmaMeシリーズ
└電力量の計量機能に加え、通信機能や30分値の記録・出力機能など多彩な機能を搭載した一般産業用スマートメーター
▼電子式電力量計
└日本電気計器検定所の型式承認を取得しており、検定を受けることで電気料金の取引証明用に使用できる電力量計
▼計器用変成器
└電力量計と組合せて検定を受けることで、電気料金の取引証明用に使用できる計器用変圧器・変流器
▼電力量計周辺機器
└発信装置付電力量計から発信されるパルスを受量器の仕様に応じて、必要なパルスに変換するパルス検出器・変換器をラインアップ
▼自動検針システムTOSCAMシリーズ
└各種発信装置付計器(電気・水道・ガス)やスマートメーターの計量データを遠隔で収集・記録し、帳票作成を行える検針システム
▼クラウド検針サービス
└お客さまのPC・スマホ・タブレットで検針業務を行うことができ、専用PCの購入が不要なため導入コストの低減が図れる他、ネットワーク環境があれば、場所を選ばずに検針業務が行える
▼ハンディ無線検針システム
└ハンディターミナルを利用し、無線通信により離れた場所から検針を行うシステム
私たちの仕事
エネルギーマネジメントサービスを通じて
電気・ガス・水道といったライフラインを支える重要なインフラビジネスを事業の根幹とし、東光東芝メーターシステムズは、環境変化の激しいエネルギー市場に、高品質・高機能な次世代メーターリングソリューションサービスを提供します!
職種別に仕事を知る
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開発・設計
製品の開発・設計
・ソフトウェア開発: 組込系(メーターや通信機器)やアプリ系(検針システム)のソフトウェア開発を担当します。当社の開発工程は「1.お客様の要望や使われ方を分析し整理する要件定義」「2.仕様書や設計書の作成」「3.プログラミング言語を使ったコーディング」「4.仕様書や設計書通りに動作することを確認するための各種試験」と順に進むウォーターフォール型が基本です。下流から順(4 3 2 1)に担当することで、無理なく全工程を理解できます。
・ハードウェア開発 回路系や構造系のハードウェア開発を担当します。社会インフラ関連製品では、性能や機能を満足するだけでなく安定的に供給することや、長期間の屋外使用に耐える品質が求められます。こうした要望を低コストで実現するため製品の生産から廃棄に至る全場面で蓄積された技術知見や開発ツールを駆使し、回路(センサ・無線・電源など)や構造(製品ケース・部品保持パーツなど)の開発を製品全体のバランスを考えながら進めます。 -
営業
私たちの生活を支える電気・ガス・水道の使用量を計測する機器・システム・サービスを、BtoBでお客さまへ提案、販売する仕事です。
マーケット情報や製品情報に加え、さまざまな知識を得ることができ、販売だけではなくマーケティングや商品企画など活躍の幅を広げていくことができます。
「お客さまに寄り添い、お客さまの抱える課題を解決し、お客さまと喜びを分かち合う」ことを大切に、チームで活動を展開しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- フレックスタイム制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
▼雇用保険
▼労災保険
▼健康保険
▼厚生年金保険
▼確定給付企業年金
▼確定拠出年金
▼財産形成制度
▼持株会
▼選択別福利厚生制度(ベネフィット・ワン)
▼借上げ社宅
▼食堂
研修制度
年次・階層別の多くの研修内容を整備しており、自発的かつスピード感をもって何事にも挑戦し、新たな価値を生み出すことのできる人材の育成に力をいれております。
▼資格取得制度
└インセンティブ手当
業務との親和性の高い資格を選定し、取得を推奨
▼共通教育
└eラーニング
企業倫理・コンプライアンス、各種ハラスメント、情報セキュリティ
▼階層別教育
└新入社員教育
業務遂行上の必要な知識、スキル、ビジネスマナーの習得
└新任教育
一般職:職場の中核者や管理職予備軍としての意識・能力向上
└昇格候補者教育
役割の認識・問題解決力・係数分析力など、管理職に必要な意識・能力の向上
▼選抜教育
└リーダーシップ研修
リーダーシップの要件を体系的に習得
└リーダーシップ研修
新しい価値創造や企業変革の推進に必要となる能力や考え方を習得
自己啓発支援
▼福利厚生制度に講座費用補助
▼資格取得インセンティブ制度
キャリアコンサルティング制度
▼制度あり
毎年4月に上長と本人の話し合いを通じて、向こう3年間のキャリアアップを策定し、計画的・効果的な人材育成を進めています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)24.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)17.8日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢45.6歳
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平均勤続年数22.4年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数3名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性3名、女性1名
2023年度:男性1名、女性4名
2022年度:男性3名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2009年12月1日 |
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本社所在地1 | 埼玉県蓮田市大字黒浜3484番地1MAP |
事業所 | 【営業拠点】 ▼東京事務所 └〒105-0003 └東京都港区西新橋一丁目5番地13号 8東洋海事ビル5階 └TEL : 03-6371-4359 ▼北海道エリア └〒063-0814 └札幌市西区琴似4条2-1-2 └TEL :011-624-1041 ▼中部エリア └〒450-6630 └名古屋市中村区名駅1-1-3(JRゲートタワー) └TEL : 052-564-8302 ▼関西・四国エリア └〒530-0017 └大阪市北区角田町8-1(梅田阪急ビルオフィスタワー) └TEL : 06-6130-2129 ▼中国エリア └〒730-0017 └広島市中区鉄砲町7-18(東芝フコク生命ビル) └TEL : 082-212-3658 ▼九州・沖縄エリア └〒810-8555 └福岡市中央区長浜2-4-1(東芝福岡ビル) └TEL : 092-735-3040 |
代表者 | 代表取締役社長 青木 勲 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 190億円(2024年3月期) |
従業員数 | 277名(2024年2月現在)
※派遣社員含まず |
沿革 | 東光電気株式会社[(現)株式会社東光高岳]と株式会社東芝の計器事業を統合して、2009年12月に設立致しました! 1915年 東京電気製の積算電力量計が、当時の通信大臣により型式承認を受けた事が事業の起点となります。当時は、米国GE社(General Electric company)の技術を導入して、量産化し発売を開始しました。 1924年に自社技術で積算電力量計を開発し、1929年には、小型軽量化を図り、量産計器を開発/製造し、普及させてきました。 誘導形電力量計(円盤が回り、数字の表示部も回転して動く計量器)の技術が確立された後は、電子化の期待が高まり、1986年に電子式電力量計の型式取得を行い、以降、新たな電気料金制度の施行ととも普及していきました。 21世紀に入り、欧米諸国でスマートメーターの導入が開始され、日本においても導入の動きが活発になり、当社についても2014年からスマートメーターの量産を開始しました。2024年4月で累計1700万台製造・販売を達成しています。 |