群馬県建設
株式会社佐藤建設工業
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エネルギー削減で地球環境に配慮
多くのエネルギーを消費する建設業だからこそ、エネルギー削減に努める使命があると考える私たちは、環境に関する国際規格「ISO14001」を取得しています。作業に最適な重機を選定し、オペレーターはエコ運転に努め高効率な作業を進めるとともに、ハイブリッド重機をいち早く導入。排ガス規制をクリアし、CO2削減に貢献しています。また、SDGsにも積極的に取り組んでいます。
私たちの仕事
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公共事業
代替地整備工事・道路改良工事・農作業道整備工事・河川工事・砂防堰堤工事など、多くの公共事業を手掛けています。
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民間事業
メガソーラー施設建設・ゴルフ場整備工事など民間企業からの事業を請け負っています。
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骨材の生産・販売
自社所有の採石場で、良質な骨材を生産しています。骨材は、自社の工事で使用するだけでなく、県内の多くの現場で使用されています。
先輩インタビュー
羽鳥槙斗2019年入社 高崎工業高校 土木科 出身 人々の快適な暮らしに欠かせない仕事
施工管理担当として、道路やダム、堰堤など、人々の暮らしに欠かせない建造物を最先端技術で造るという、スケールもやりがいも大きな仕事をしています。このICT技術が、今後、建設業の主流になっていくと感じています。先進的な環境で働けることに感謝しています。
入社を決めた理由を教えてください。
先進技術に挑戦できることです。
常に新しいことに挑戦し、進化を続けていることに魅力を感じました。先進技術を内製化していることで、覚えなければいけないことや習得すべき技術はたくさんありますが、もっともっと勉強して経験を積み、扱える案件の幅を広げていくことが今の私の目標です。
当社のいいところは?
先進的な技術を取り入れ続けるところです。
佐藤建設工業では、毎年、何かしらの新しい技術を導入し、スタッフ同士で教え合い、切磋琢磨しながらスキルアップしています。風通しが良く、面倒見の良い先輩ばかりなので、何でも質問でき親切に教えてもらえます。
オフタイムの過ごし方を教えてください。
好きなバイクとコーヒーが楽しみです。
休日には、好きなバイクでツーリングに出かけるのが楽しみです。また、運動不足解消にキックボクシングスタジオで鍛えています。家で過ごす時間には、自分で淹れたコーヒーを飲むのが癒しのひとときです。最近、全自動のコーヒーメーカーを購入し、楽しみが増えました。
佐藤晃一2009年入社 吾妻中央高校(旧中之条高校)土木科 出身 モノづくりにプライドを持って
主に公共事業の施工管理を担当しています。地図に残る一生ものも建設物を造るスケールの大きな仕事であると同時に、地域社会の安全や豊かな暮らしを支える重要な役割を担っています。だから、妥協は許されません。プライドを持って取り組んでいます。
入社を決めた理由を教えてください。
これまでのキャリアを生かして成長できる環境があることです。
前職では、建設業で施工管理の仕事をしていました。その会社では施工は外注でしたが、佐藤建設工業は、受注した仕事の調査から設計・管理・施工まで、すべての業務を一貫して自社で行うところに魅力を感じました。これまでの経験を生かしながら、さらに大きく成長できると思い、入社を決めました。また、関東トップクラスの100台以上の保有数を誇る建設機械をはじめ、ICT機器やさまざまな機材を自社で保有している点にも惹かれました。
仕事のやりがいは?
スケールの大きな仕事をやり遂げた達成感を仲間と分かち合う瞬間です。
地域のインフラ整備や安全・安心を守る防災施設の建設は、大きな責任を伴います。その分、やりがいは大きく、完成した時の達成感は格別です。また、自社スタッフの強固なチームで仕事を進めているので、コミュニケーションもスムーズです。そんな仲間と達成感を分かち合うときは、この上ない喜びに満たされます。
今後の目標・将来の夢
DX化をさらに進めて建設業の魅力を発信したいです。
佐藤建設工業では、業界に先駆けてICT技術を取り入れ、建設業の仕事を大きく変革しています。その先進的な姿勢が当社の大きな魅力です。今後もDX化を推進し、建設業のレベルアップとイメージアップに貢献していくことが目標です。建設業と会社の魅力を発信し、幅広い分野の人材が集まる会社にし、仕事の幅を大きく広げていきたいと思っています。
星野功次2019年入社 吾妻中央高校(旧中之条高校)土木科 出身 これからの建設業の進歩をリード
施工管理を担当し、ドローンによる測量や3Dの設計データの作成をしています。ICTやBIM/CIMの技術は、これまでの測量や設計の価値観を覆す画期的なものです。先進的な技術に挑戦し続ける佐藤建設工業で、最先端の建設業を展開し、業界をリードしていきたいと思っています。
入社を決めた理由を教えてください。
これまでのキャリアを生かし活躍の場が広がると思ったからです。
前職では、測量会社で測量と設計を専門に行っていました。最先端の建設業を展開している佐藤建設では、その経験を生かしながら、新しいことに挑戦し、仕事内容も大きくレベルアップできると思い入社しました。業務の幅が大きくなり、活躍の場も広がっています。
仕事のやりがいは?
ICT技術を駆使した施工で大きな成果があることです。
ドローンを使うと、通常丸1日以上かかっていた測量作業が、たった30分で終わります。また、3Dの設計データを現場の画像に重ねると、設計図に問題がないかどうか、施工前に確認することができます。こういった効率化で時間の大幅な短縮や安全性の向上といった成果が上がっています。それが私のやりがいに繋がっています。
今後の目標・将来の夢
この技術を若いスタッフに伝えたい。
ICT技術による測量や設計などの業務は、使いこなすスキルのほかに応用するスキルも求められます。柔軟な発想で、この技術をますます発展させていきたいと思っています。そして、若いスタッフにそのスキルを伝え、ICT建設技術者を育てることが私の目標であり夢でもあります。関心を持てることが第一の適性です。少しでも興味があったら、ぜひ一緒に働きましょう!