愛知県商社(石油)
株式会社ENEOSウイング
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- No.1のサービス(製品)あり
サッカーコート2面分ある弊社のトラックステーション。給油、カフェスペース、シャワールーム等高付加価値化に注力しています。
目次
私たちの事業
シェア1位を誇るENEOSグループの一員として、日本の物流インフラを支える企業
年間68.8百万KLの燃料油を販売し、国内で50%超という圧倒的なシェアを誇るENEOSグループ。サービスステーション(SS)は、グループ全体で全国約13000カ所に展開しています。
その強大な組織の中核をなす企業として、ENEOSウイングは「フリート事業」を軸に日本の物流インフラを支えています。物流が止まれば、国の経済や暮らしが停止します。そうならないために、物流会社へ燃料などを供給し、物流インフラを支えるのがフリート事業です。ENEOSウイングでは、軽油をはじめとした燃料を量・価格ともに安定供給しています。また、物流業界の労働環境向上のためのサービスも積極的に提供。トラックドライバーの長時間運転を抑制する国の方針に伴う物流業界の変化に対応すべく、シャワーや仮眠室を設けたトラックステーション(TS)を拡充し、ハード面からも円滑な物流を支えています。さらに、車検や洗車、リペアなど、燃料以外にも広がる充実のカーケアサービスを活用し、法人顧客との強い関係性を構築しているのも、ENEOSウイングのフリート事業の特長です。
フリート事業とならぶ当社のもうひとつの柱が、全国のSSを運営する「SS事業」。北海道から九州まで全国300店舗以上を展開するENEOSウイングのサービスステーション(SS)ネットワークは、他の業界を含めても国内有数の規模を誇ります。この販売チャネルをさらに生かすべく、SSを、車に関わることならどんなことでも対応可能な「トータルカーケアステーション」へと進化させています。軽油やガソリンなど燃料の供給機能を高めるのはもちろん、車検やリペア、タイヤなどのパーツ販売・交換、コーティング、保険など、車に関するさまざまなサービスを提供。自動車の燃料転換が世界的に進む中、「ガソリンスタンド=燃料の補給所」という固定観念を脱ぎ捨て、カーライフ全体のサポートやコーディネートを行う窓口として、新たに生まれ変わっています。圧倒的な商品力と技術力、そして接客力で、この国に新たなSSの姿を描いていく。ENEOSウイングのSS事業は、既存の枠にとらわれない発想やクリエイティブなセンスを生かせる事業です。
ENEOSウイングは業界No.1を目指し、新規事業にも果敢に取り組んでいます。それを可能にするのは、挑戦を恐れぬ社風と、お客様のニーズをダイレクトにキャッチできる全国300店舗以上のSSの存在です。例えば、コーティング事業も、SSというチャネルから高付加価値を重要視するようになった時代の流れをいち早くキャッチして、全社一丸となって活動を展開。その技術力と品質で多くのお客様にお喜びいただき、競合他社を圧倒する事業へと成長しました。また近年では、SSに寄せられるお客様のご要望や徹底的な市場分析から、リペア事業もスタートさせています。今後もENEOSウイングは、社会のニーズに対応して、車と新エネルギーに関わるあらゆる分野に事業フィールドを拡大していきます。ここから始動するプロジェクトは、物流だけでなく流通業界そのものに、新たなフィールドを切り拓きます。また、洗車・コーティング・車検など、クルマ整備のあらゆる技術駆使してお客様の快適なカーライフをサポートしています。自動車が安全・快適に走行できるように各所を点検し、ドライブ環境のグレードアップをすることでさらなる売上拡大に挑んでいます。
加えて、水素ステーション事業や保険事業、リース事業など、これまでの業界イメージを覆す先進的なサービスも率先して行っているのもENEOSウイングの特長です。これらは、ガソリンなどの燃料需要の減少という社会動向を正確に把握・分析したことによる挑戦です。SSという強固な顧客接点が根幹にあるからこそ、ENEOSウイングはSSの枠にとらわれない新たなチャレンジができるのです。
私たちの特徴
組織の特徴
ENEOSグループについて
2017年4月、JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は、経営統合によりJXTGホールディングス(ENEOSホールディングスの前身)として新たなスタートを切りました。我々を取り巻く事業環境は、国内燃料油需要の構造的減退、グローバル市場での競争激化、原油・銅などの資源価格の変動など、さらに厳しさを増していくことが予想されます。このような事業環境において、エネルギーの安定供給という社会的使命を果たしていくとともに、企業価値を向上させていくためには、一層の経営基盤の強化が不可欠です。JXグループと東燃ゼネラルグループの経営資源と強みを結集させて、強靭な企業集団を構築することが最適の方法であるとの共通認識の下、経営統合しました。ENEOSグループは、売上高が10兆円規模の国内有数の企業グループとなり、これまでよりも高く広い「新しいステージ」に入りました。このステージにおいても、高い志を持ち、視野を広げて、さらなる高みを目指していく所存です。
また、この統合を機に、「使命」と「大切にしたい価値観」で構成する「ENEOSグループ理念」を定めるとともに、「2017-2019年度中期経営計画」を策定しました。この計画は当社グループのあるべき姿、変革の道筋を示した「抜本的な変革の実行プラン」です。当社グループは、エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献するというグループとしての「使命」を果たし、国際的な競争力を有するアジア有数の総合エネルギー・資源・素材企業グループへの発展を目指していきます。
事業戦略
ENEOSウイングの未来(ビジョン)
「販売」「人材教育」「新規事業」この三点に焦点を当てて、事業を拡大し、残存した利益を獲得していきます。
1.販売
選ばれるスタンドを目指し、高付加価値化を追求しております。例えば「立地・交通量」など、様々な条件を考慮してSSを開発し、運営しております。また、お客様のニーズに合わせて、シャワールームや休憩スペースなど、多様な施設も取りそろえ、選ばれるスタンドを目指し、顧客の獲得に勤めております。
2.人材教育
「接客力・販売力・商品知識力」この三点に注力し、人材で高付加価値化が出来るよう、教育に注力しております。階層別必修研修や、その他セレクト研修等、自己成長・自己啓発が出来る環境を取りそろえております。
3.新規事業
車が存在し続ける限り重要がある分野を攻めていきます。例えば、電気自動車など「電子制御装置」が搭載された車は「カーメンテナンス」がより重要になっております。今後更に需要が伸びると見込み、更に注力していきます。
事業・商品の特徴
高付加価値化
弊社の扱う商品は無形商材(軽油・ガソリン等)になるため、差別化が難しいものになります。その中でも優位性を図るべく、高付加価値化を目指しております。例えば、「人」。誰から買いたいか、選ばれる人になるべく人物重視の採用を行っております。また、採用をして終わりではなく、「教育」を通して「接客力、販売力、商品知識力」を高め、高付加価値化を目指しております。
私たちの仕事
ENEOSウイングの職種
※大卒採用の配属は、営業職・事務職中心となります。
■事務職
本社の企画・販売・管理部門、もしくは支店の業務部門として、会社運営全体に携わっていただきます。
例:経営企画(中期経営計画の立案、総合予算の統制、親会社との均衡)
SS販売(販売方針の策定、企画立案、各SSの予算編成や管理)
新規事業(新規商材の企画立案、販売促進、実績管理)
管理(人事、総務、経理、情報システム)
■営業職
物流会社に軽油を販売しているフリート事業部の営業職です。
当社をご利用いただくことで、安定した燃料の供給ができるなどのメリットを訴求し、ご契約を結んでいただきます。お客様にとって燃料は経費の大部分を占めるため、経営層を相手に商談を行います。単なる燃料価格だけでは他社との差別化も難しいため、「あなたと契約したい」と思わせるための人柄や努力が求められる仕事です。
■SS職
ENEOS(エネオス)またはENEOSウイングの屋号で展開する当社のガソリンスタンド(SS:サービスステーション)の店舗管理になります。
今やSSは、ガソリンを入れるだけの場所ではありません。どのようなサービスでお客様を集め、喜んでいただくことができるのか。担当する店舗の“経営者”として、様々なアイデアを実践する仕事になります。
福利厚生・研修・社内制度
- 年間休日125日以上
- 異動希望を申請できる
福利厚生・社内制度
社宅 :家賃光熱費込みで13,000円
福利厚生:ベネフィットステーション、従業員燃料割引き、エクシブ等
研修 :階層別必修研修
研修制度
・新入社員研修
・階層別必修研修
・その他研修
自己啓発支援
・資格取得支援のバックアップ
・必要マナー、知識等の研修
メンター制度
・新入社員に対し、先輩社員がOJTとして教育します。
キャリアコンサルティング制度
・人事考課制度
社内検定制度
・乙種第4類危険物取扱者免状
・コーティング技術1級資格
など
職場環境
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平均残業時間
(月間)21.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.7日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 2.4% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者5名)
女性:取得者5名(対象者5名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢34.0歳
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平均勤続年数17.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数7名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数7名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性5名、女性2名
2022年度:男性4名、女性6名
2021年度:男性5名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1951年11月17日設立2013年10月に現社名に改称 |
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本社所在地1 | 〒460-0008 名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング(ラシック)12階MAP |
事業所 | ■本社 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング ■支店 北海道支店 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西3-3 東北支店 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-2-1 東京支店 〒105-0022 東京都港区海岸2-1-16 関東第1支店 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-1 信越支店 〒390-0852 長野県松本市島立301-2 関東第2支店 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-1 静岡支店 〒420-0859 静岡県静岡市葵区栄町1-3 東海支店 〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通2丁目81番地 中部支店 〒460-0006 名古屋市中区葵1-20-22 北陸支店 〒920-0069 石川県金沢市西念1-1-3 関西支店 〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1-2-10 中国支店 〒732-0052 広島県広島市東区光町1-13-20 九州支店 〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町2-1 西九州支店 〒850-0862 長崎県長崎市出島町1-14 |
代表者 | 代表取締役社長 大石 和宏 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 2960億円(2022年3月期) |
従業員数 | 5200名(2023年4月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社ENEOSウイング・サプライ 株式会社京葉オートモビルサービス 京葉オートライフ株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 2013年2月 JX日鉱日石エネルギー(株)(現ENEOS(株))と鈴与グループの持株会社であるJ&Sフリートホールディングス(株)の100%子会社となる 2013年10月 株式会社ENEOSウイング誕生(10支店) 2016年4月 信越支店開設(長野県松本市) 北陸支店開設(石川県金沢市) 2017年4月 東海支店開設(愛知県豊橋市) 2018年11月 本社事務所を名古屋市中区栄3丁目に移転 2019年4月 西九州支店開設(長崎県長崎市) 2019年5月 ISO14001:2015認証取得 2019年11月 株式会社京葉オートモビルサービス・京葉オートライフ株式会社が 子会社として傘下に入る |
主要仕入先 | ENEOS、ENEOSトレーディング、中日本エクシス、西日本高速道路サービス・ホールディングス、ネクセリア東日本、ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、オリックス自動車、日本カーソリューションズ、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、アメリカンファミリー生命保険、東京海上日動あんしん生命保険、三井住友海上あいおい生命保険、日本電気他 |