愛知県環境サービス|建設
株式会社東立テクノクラシー
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企業概要
事業内容 | 当社が扱うものは、皆さんが普段踏み歩いている「土」。 建物を建てたり、トンネルを掘ったり、道路を作ったり…地球上に何か建造物を作るときに必ず地面を掘ります。その時に出る“汚れた土”を自社の処分場できちんと処理し、ガレキなど異物を取り除いた“安全な土”としてリサイクルする環境ビジネスです。 土の調査・分析から処理・処分まで一貫して行える会社は全国でも珍しく、最近では「優良産廃処理業者」に認定されました。 ビル建築や地下鉄工事、下水道工事などで掘り起こされた土には、「汚染土壌」と「産業廃棄物」が含まれています。 廃棄物や汚染という言葉から、すごく悪いものだと思われるかもしれませんが、元々は自然界にある”土”。 適切な管理や処理を行えば、充分再利用することが可能です。 そこで、この汚れた土を調査・分析し、専用施設で無害化処理をした後に、リサイクル可能なものは再利用へ、不可能なものは埋め立て処理を行うのが当社の役割。 土の浄化や処分を通じて、地球環境を守る手助けをしています。 限りある大切な資源である”土”を守る点から、社会貢献の実感も充分。 世の中への貢献度の高さが、この仕事のやりがいと言えます。 土をリサイクルする当社の技術は、幅広い工事で必要とされています。 特に今はリニア開通の大規模工事などもあり、土砂の処理といったニーズも急増中。 仮にこれが終息しても、新しく建物を建てる時や建て替え時、地中に供給管を埋めるなどの各種インフラ整備など活躍の場は様々。 一領域依存でなく、景気に左右されにくく安定した「環境関連事業」として、設立以来リストラをしたことはありません。 また、業界で分業体制が一般的とされる中、土壌の調査から最終処分まで自社で完結できる当社の体制は、全国的に見ても稀有。 結果、技術面・コスト面ともに多くのお客様に選ばれています。 安定した会社で働きたい方にも、きっとお応えできる環境です。 |
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創業/設立 | 2007年6月 |
本社所在地1 | 愛知県名古屋市中区千代田五丁目7番5号 パークヒルズ千代田5F |
電話番号 | 052-253-5356 |
事業所 | 瀬戸工場、大府工場、飛島工場、分析センター、名古屋支店、東京支店 |
代表者 | 犬飼健人 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 51億2,168万円(2024年3月期) |
従業員数 | 122名(2025年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |