総合職（建築技術コンサルタント）

【技術関連業務 】
デベロッパーが事業展開する建築プロジェクト（マンション、ホテル、商業施設等）において、品質管理や事業推進コーディネートを事業主の立場で行います。マネジメント業務、調整役としての業務、専門技術者としての業務があります。
また、業務受託フェーズに応じた、工事発注段階から工事管理段階のコンストラクションマネジメント（コスト管理、スケジュール管理、工程管理、発注支援等）や、建物の維持に必要な業務（修繕計画、建物診断、安全監査）なども行います。
官民連携事業(PPP/PFI)におけるプロジェクトマネジメント業務もCRE職の業務に入ります。

※入社後は約３ヵ月間の建築基礎研修、現場実習、ビジネスマナー研修を通して実践的なスキルを身に付けていただきます。

◆技術者として事業主の立場でコンサルティングを行うには現場での経験値が必須となるため、カリキュラムが充実しています。
　入社1年目：社内2部門を経験し、会社の事業全体を理解し、社会人としての基本的なスキルを身につけて頂きます。
　入社2年目～4年目：施工管理者として現場経験を積んで頂きます。（設計事務所で業務を行う可能性もあります）
◆将来的には事業主に代わって工事の発注、予算管理、監理等を行うコンストラクションマネジメント、プロジェクトマネジメントなどのキャリアパスが用意されています。コンサルティング力と技術力を身につけることで、バランスのとれた技術者として活躍できます。