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    東京都病院・医療|教育|公団・公社・公益

    学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院

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    企業データ
    • 語学力が活かせる

    世界基準を目指して、未来を創造する病院運営のプロフェッショナル

    目次

    私たちの事業

    社会インフラである医療機関として、安心・安全な運営を行うために

    ◆学校法人 聖路加国際大学聖路加国際病院とは
    学校法人 聖路加国際大学は、聖路加国際大学と聖路加国際病院という2つの事業体を持つ法人です。

    聖路加国際病院は、ルドルフ・トイスラー博士が1901年に創設した病院で、これまで日本の病院の先導的な役割を果たしてきました。

    そんな当院の根底にあるのは、社会のインフラである医療機関として求められる役割を確実に果たすこと、そして世界基準の医療を安心・安全にお届けしたいという強い信念です。

    また、患者さんにとって安らぎの場所であるように、ホスピタリティ精神を大切にする病院でありたいとも考えています。

    私たちの特徴

    ビジョン/ミッション

    より質の高い医療を目指して

    聖路加国際病院は1901年にルドルフ・トイスラー博士によって創設されキリスト教精神の下に、患者さん中心の医療と看護を実践してきました。

    創設当初から「チーム医療」や「予防医学」を重視し、1920年には専門性の高い看護師を育成するための高等看護教育を、1954年には人間ドックをスタートするなど、日本の医療と看護の先駆けとなる役割を果たし続けています。

    事業優位性

    ホスピタル・フロンティア

    1901年の創立以来、聖路加国際病院は100年以上もの長きにわたって日本のリーディングホスピタルであり続けてきました。

    1992年には患者さんの入院生活の快適さ、プライバシーの保護を追求し、小児病棟など一部を除いてすべての病室を個室化するとともに屋上庭園を設けるなど、画期的な設備・機能をもった新病院へとリニューアル。医療業界を越えて、社会全体からも大きな注目を集めています。

    そして、医療制度改革、病院の機能分化などを背景に、医療を取り巻く環境が激変する今。私たち聖路加国際病院は日本のホスピタル・フロンティアとして、医療と経営の新しい関係、医療サービスの新しいあり方を創造するために、常に変革に挑戦し続けています。

    企業理念

    理念・建学の精神

    ■ 法人の理念
    本法人はキリスト教精神に基づき、社会の情勢に適応する医療・看護・保健福祉・公衆衛生にかかわる教育を授ける私立大学および医療施設、ならびにその他の教育研究施設の設置・運営を通じ、人類へ奉仕することを目的とする。

    ■ 聖路加国際大学の理念・建学の精神
    本学はキリスト教精神に基づき、看護保健・公衆衛生の領域において、その教育・学術・実践活動を通じて、国内外のすべての人の健康と福祉に貢献することを目的とする。

    ■ 聖路加国際病院の理念
    This hospital is a living organism
    designed to demonstrate
    in convincing terms
    the transmuting power of Christian love
    when applied
    in relief of human suffering.
    Rudolf B.Teusler(1933)
    キリスト教の愛の心が
    人の悩みを救うために働けば
    苦しみは消えて
    その人は生まれ変わったようになる
    この偉大な愛の力を
    だれもがすぐわかるように
    計画されてできた生きた有機体がこの病院である
    ルドルフ・B・トイスラー(1933)

    写真からわかる私たちの会社

    私たちの仕事

    病院運営を行う経営マネジメント職(事務系の総合職)の仕事とは

    聖路加国際病院では、全体の約15%を事務職員が占めており、医師や看護師、検査技師など、実に様々な職種とコミュニケーションを取りながら働いています。

    一般企業にもある人事課や総務課、財務経理課といった管理部門から、医療現場に近い医事課や医療連携室など、事務職員が活躍している部署は多岐にわたり、チーム医療の一員として病院全体を支えています。

    また、現代社会において必要不可欠である医療機関の中で、事務職員は医療行為に関わる専門職を支える傍ら、病院の「経営」について考える役割も担っており、そこが他の職種にはない仕事の魅力・おもしろさだといえるでしょう。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 社宅・独身寮あり
    • 企業独自の育児休業あり
    • 企業独自の介護・看護休暇あり
    • 家族手当あり
    • 余暇施設(運動施設、保養所)あり
    • 社員食堂・食事手当あり
    • 転居を伴う転勤なし
    • 完全週休2日制
    • 異動希望を申請できる

    福利厚生・社内制度

    私学共済(社会保険)への加入、産休・育休制度、退職金制度、院内託児室、保養所、職員食堂、語学学習支援、GLTD(団体長期障害所得補償保険)、介護休業 他

    研修制度

    内定者研修、新入職員研修、ローテーション研修、フォローアップ研修ほか

    自己啓発支援

    TOEIC受験費用補助、TOEICやIELTSの目標スコアごとの講座、各種e-learningほか

    メンター制度

    入職1~2年目を対象に他部署の先輩1名がつき、定期面談等でサポートします。

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      15.0 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      12.0日

    最終更新日:

    社員について

    • 平均勤続年数
      14.8年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2024年度:採用人数7名、うち離職者数0名
      2023年度:採用人数7名、うち離職者数0名
      2022年度:採用人数7名、うち離職者数1名

    平均勤続年数(補足)

    事務職(正職員)の平均勤続年数です。

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1901(明治34)年
    本社所在地1 東京都中央区明石町10-1MAP
    事業所 ・聖路加国際病院
    ・聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター
    ・聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス
    ・聖路加国際大学
    代表者 理事長 佐々木 新一
    職員数 2313名(2024年4月現在)
    沿革 1901年:米国聖公会の宣教師であり医師のルドルフ・ボーリング・トイスラー博士によって聖路加病院創設
    1917年:「聖路加病院」から「聖路加国際病院」に改称
    1933年:新病院完成、米国式インターン・レジデント教育制度導入
    1945年:終戦後、米国GHQにより米軍病院として病院建物を接収され、米国陸軍病院として使用される
    1956年:接収解除
    1970年:病院ボランティア導入
    1992年:新病院完成(全個室病院)
    1995年:地下鉄サリン事件発生。外来640名、入院110名の患者に対応し本件において最大の患者受入先となった。
    1997年:予防医療センター(現附属クリニック)設立
    2003年:SMILE3(電子カルテ)稼動
    2007年:ベスト病院ランキング1位(週刊ダイヤモンド調べ)
    2010年:聖路加産科クリニック(現聖路加マタニティケアホーム)オープン
    2012年:聖路加国際病院附属聖路加メディローカスオープン、JCI認証取得
    2013年:一般財団法人 聖路加国際メディカルセンターに法人移行
    2014年:学校法人 聖路加看護学園へ事業(聖路加国際病院、聖路加国際病院付属クリニック/予防医療センター、聖路加産科クリニック、聖路加メディローカス)を譲渡。 学校法人 聖路加看護学園を学校法人 聖路加国際大学に改称
    2015年:国際病院連盟会長賞(Dr.Kwang Tae Kim Grand Award)を受賞
    2019年:日本初 マグネット認証取得(2019年11月29日プレスリリース)
    2020年:Newsweek「よい病院ランキング」(THE WORLD′S Best Hospitals 2020) 国内1位、世界16位 厚生労働省より特定機能病院の承認
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