新潟県鉄道
えちごトキめき鉄道株式会社
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企業概要
事業内容 | 2015年3月、北陸新幹線が長野から金沢までの区間で開業しました。 これに伴いJRから経営を移管された新潟県上越地方の路線を運行しているのが当社「えちごトキめき鉄道」です。 今年3月で10周年を迎えることができました。 当社の路線は、通学、通勤、買い物や病院通院などのため、上越地方の方々の日々の大切な“生活の足”として利用されているほか、広域貨物輸送のルートの一部として、物流を支える役割も担っています。 また、当社の沿線は観光路線としても高いポテンシャルを誇っています。 妙高はねうまラインでは ・越後の秀峰妙高山を仰ぎ、世界中から人が集まるリゾート地「妙高高原」 ・桜の名所として春には100万人が訪れる「高田」 ・戦国の名将上杉謙信公の居城「春日山」 日本海ひすいラインでは ・日本海の夕日の美しさ、冬の荒々しさを眼下に捉える「有間川」 ・日本列島形成を語るジオパークとひすいのふるさととして名高い「糸魚川」 ・断崖絶壁の連なる天下の険「親不知」 といった、変化に富んだ車窓風景と多彩な歴史・文化資源に恵まれた魅力とロマンあふれる路線です。 この魅力を活かすべく、2016年春よりリゾート列車「雪月花」が運行を開始し、これまで国内外の多くのお客様から大変ご好評をいただいております。 「雪月花」は車両の製造から、内装材、お土産に至るまでMADE IN NIIGATAを徹底、車内では地元の旬の食材をふんだんに使った料理を提供するなど、地域を盛り上げる役割をしております。 えちごトキめき鉄道は、地域の皆さんの大切な“足”として、これからもずっと便利にお使いいただける『地域に愛される鉄道』、自然や歴史など地域の魅力的な観光資源を最大限に生かした『夢の持てる鉄道』を目指し、今日も走り続けます。 |
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創業/設立 | 2010年11月 |
本社所在地1 | 新潟県上越市東町1番地1 |
電話番号 | 025-546-5520 |
事業所 | 本社 直江津運転センター 設備センター 直江津駅、糸魚川駅、新井駅ほか有人駅 |
代表者 | 代表取締役社長 平井 隆志 |
資本金 | 66億7,710万円 |
売上高 | 36億2,113万円(2024年3月期) |
従業員数 | 239名(2025年4月現在)(正社員、出向社員、契約社員、アルバイト社員の合計) |
上場区分 | 非上場 |