
東京都環境サービス
S.P.E.C.株式会社
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37 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
すべての廃棄物は資源になり得る
再生への玄関口、エコレ城南島。
目次
私たちの事業
埋設廃棄物のための高度リサイクル化処理事業
廃棄物処理法が整備される以前は、工場系廃棄物や解体廃材、震災や火災などにより廃棄物が地中に埋設された経緯があり、東京都内を中心とする都市部の開発行為に伴い、基礎工事中等にこうした過去の埋設廃棄物が発生するケースが増加しています。
この埋設廃棄物は多種多様な廃棄物と土砂が混在しているため、既存の産業廃棄物中間処理施設では処理することが難しく、管理型最終処分場へ埋立処分せざるを得ない状況となっています。
さらに、埋設廃棄物の処理に当たっては、汚染された土壌の処理が必要なケースも存在するため、埋設廃棄物の処理・リサイクル施設とともに、汚染土壌の処理も可能な施設が必要な状況です。
弊社は当施設「エコレ城南島」において、埋設廃棄物処理では日本で唯一の複数系統による分級・洗浄施設を併設し、これまで管理型埋立処分場に処分するしかなかった埋設廃棄物をほぼ100%資源化することで、循環型社会の形成に寄与して参ります。
私たちの特徴
職場の雰囲気
社内の雰囲気
総合的によい雰囲気です。ただ、仕事はいつも仲良く和気あいあいというわけにはいきませんので、
時には衝突も当然あります。しかしそれも話し合いによって解決できる人材がそろっています。
企業理念
基本理念
当社は、地球環境問題を経営の最重要課題の一つとして共通認識し、事業活動における環境負荷の軽減に努め、環境に配慮した企業活動を行うことを基本理念とする。
組織の特徴
埋立処分ゼロを目指して
近年リサイクルについての関心は、以前とは比べ物にならないほど高まっています。しかし、依然として最終処分場への埋立は続いており、その受入可能量は限界に近づいています。私たちは汚染土壌・廃棄物の処理事業を通じ、リサイクル技術の向上を目指し、処分場の圧迫問題、ひいては地球環境問題の解決に貢献しています。「埋立処分ゼロを目指して」この大きな挑戦を達成するために、あなたの力が必要です。私たちと一緒に、より良い未来を目指しませんか。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
・保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
・資格支援制度
・退職金制度
・健康診断(年1回)
研修制度
・希望部署のある方、適正の部署を入社後に希望の方の2通りに分けて研修を行いま
す。なお小規模のため、長期間研修は設けていません。
(1)共通
・入社初日に主要課からのそれぞれの役割説明をします
1 工場長からの会社説明及び業界説明、弊社の位置づけ等
2 営業課
3 業務管理課
4 業務1課
5 業務2課
6 CSR室
・工場内説明(処理工程)
(2)希望部署のある方
・希望部署に配置して、業務を学ぶ(2日目より)
(3)適正部署希望の方
・それぞれの部署の業務を1か月間づつ行い、適正部署を決定する。(約半年)
自己啓発支援
・書籍購入、資格取得、外部セミナーへの参加の支援
・主要メンバーによる勉強会、全社員を対象にした座学
・eラーニング、通信講座
弊社も一度入社したからには、長く在籍していただきたいのは本音です。
しかし、現在ではその考えは時代遅れです。弊社にのみ通じるという育成では
皆さんも伸びがなくなり、意欲も低下します。弊社では万が一転職を考えた時でも、
他社においても十分通用する人材を育成したいと考えています。
メンター制度
職場のなるべく皆さんと年齢が近い先輩社員をメンターとして指名し、定期的に面談を行います。
職場環境
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平均残業時間
(月間)10.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性0名、女性0名
2022年度:男性0名、女性0名
2021年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2015年 |
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本社所在地1 | 〒143-0002 東京都大田区城南島3丁目2番8MAP |
事業所 | 〒143-0002 東京都大田区城南島3丁目2番8 |
代表者 | 代表取締役 深江 伯史(平成27年2月2日) |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 30名(2023年5月現在) |
上場区分 | 非上場 |