東京都介護・福祉サービス
社会福祉法人正夢の会
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すべて見る私たちは、一人ひとりの「心に添った支援」をめざし、支援を必要としている方々と、地域の中で共に歩むことを喜びとする法人です
目次
私たちの事業
「心に添った支援で安心と満足を」
「正夢の会」は東京都稲城市、多摩市、昭島市、中野区、日の出町に拠点を置き
障害者支援活動を行っている社会福祉法人です。
「自分らしくそのままに」一人ひとりが、地域の中に「在る」こと。
その当たり前の小さな「幸福」が、人生の豊かさや生まれてきた喜びに繋がります。
私たちは、一人ひとりの「心に添った支援」をめざし、支援を必要としている方々と、
地域の中で共に歩むことを喜びとする法人でありたいと思います。
私たちの活動は1992年、東京都江東区ではじまりました。
そのときは「夢の会」といいました。
「夢」を「ゆめ」で終わらせてはいけない・・
その思いは「夢の会」という名称を「正夢の会」に変えました。
「夢は必ずかなう」という願いを持って、
心に添った支援で「正夢の会」は進んでいます!!
私たちの特徴
企業理念
正夢の会 基本理念
私達は日々の生活の中で支援を必要としている方々一人ひとりを尊重し、
安心し満足して暮らせるための質の高い創造的なサービスの提供を目指します。
さらに、地域の新しい福祉文化の担い手としての役割を果たしていきます。
職場の雰囲気
結婚しても子どもを持っても働き続けられます
出産をして復職しているスタッフが多々おります。また、復職後に育児短時間勤務を利用して、2人目、3人目の妊娠、出産し、復職しているスタッフもおります。中には、育児休業後の育児短時間勤務を利用しながら、療育施設のセンター長を担い、新しい施設の立ち上げまで行った、パワフルな女性スタッフもおります。最近では、育児休業を取得する男性スタッフもおり、子どもを育てる両立支援の環境も少しずつ広がっています。
【育児休業】
女性の育児休業取得率:100%
男性で育児休業を取得したスタッフもおります
【育児短時間勤務】
★小学校1年生の年度末まで取得可能
育児短時間制度利用率:100%
(参考)法令上の義務:3歳になるまで
組織の特徴
一人ひとりが人生の主人公
私たちの仕事は「支援」。
どんなに重い障害があっても心のあり様は同じです。
心の中に、幸福になりたいという願いが広がる時、気持ちは豊かになります。
障害がある事で「生きにくさ」があっても、自分らしく生きる事、
幸福な人生を送る事は、人の喜びです。
憲法にも「幸福追求権」があります。
それは、誰もが持っている人としての最大の権利です。
私たちの仕事は、その人が「自分の人生の主人公として」幸福をつかむ為の、サポートやアシストをすることです。
私たちの仕事
仕事内容
【通所:障害のある方の仕事・日中活動を通して豊かな地域生活を支える】
■生活介護
障害程度が比較的重い方に日中活動を提供します。
■就労継続支援B型
工賃を伴う作業を提供します。
■就労移行支援
就職を目指す方に必要な技能の支援を行います。
■就労定着支援
就職した後の様々な支援を行います。
【相談:地域のなかで、地域とともに自分らしい生活を】
■一般相談
障害福祉に係るさまざまな相談をお受けします。各種福祉サービスの利用相談、申請の案内。
*事業所により区市からの受託内容、範囲が異なります。
■障害者就労支援センター(区市町村障害者就労支援事業)
就職を希望される方への就労準備支援、就労後の定着支援、障害者雇用の雇用主支援を行います。
■地域活動支援センター
I型 プログラムなどの各種活動の提供(基礎的事業)、個別相談支援(機能強化事業)の実施。
■高次脳機能障害窓口(稲城市受託事業)
高次脳機能障害について相談をお受けします。
■計画相談(総合支援法)
福祉サービス利用のサービスの計画とその後の調整をします。
【入所:「心に添った支援」で「私らしく」そして「この地域の中で」暮らすお手伝いを】
■施設入所支援・共同生活援助
障害があり、日常生活をする上で何らかの支援が必要な方が入所し、
社会的な面でのサポートも含めた日常生活をトータルに支援する福祉サービスです。
【児童:自分らしく育つ、自分らしく在ることの発達支援】
■児童発達支援事業
0歳~5歳の乳幼児を対象とし、「育ち」に必要な発達支援を提供する通所施設。
■放課後等デイサービス事業
小学校1年生~高校3年生までを対象とし、学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。
■保育所等訪問支援事業
保育所等に通う児童について、通い先の施設等を訪問し、
児童及び保育所等のスタッフに対し、専門的な支援や支援方法等の指導等を行う。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
・東京都社会福祉協議会の「ソウェルクラブ」に加入
・年2回開催する全体会議後の懇親会の懇親会費用は、全額法人負担
【退職金制度】
2つ加入
(1)東京都社会福祉協議会 従事者共済会(任意):スタッフと法人で折半
(2)福祉医療機構 退職共済:全額法人負担
【育児短時間勤務】
★小学校1年生の年度末まで取得可能
【参考】法令上の義務:3歳になるまで
育児短時間制度利用中:女性12名
【育児休業】
女性の育児休業取得率:100%
男性の育児休業取得実績あり(現在3名取得中、1名取得予定)
・労災の上乗せ保険に加入(全スタッフ)
・住宅手当月額最大32,000円支給(正社員)
・通勤手当月額上限30,000円まで支給(全スタッフ)
・毎年ストレスチェック実施(全スタッフ)
・有給休暇の時間取得制度:年間5日間分まで使用可(全スタッフ)
・永年表彰(10年、20年)、毎年の理事長表彰あり(全スタッフ)
・4年目、8年目を対象とした表彰(正社員)
研修制度
【内部研修】
●新任スタッフ育成研修:新任研修、医療研修、マナー研修、安全運転講習、新任フォローアップ研修、リスクマネジメント、記録についての研修、その他(上記内部研修の他、発達障害支援セミナーは可能な限り受講できるよう調整を行います。)
●中堅スタッフ向け研修:リーダー(中堅)スタッフ研修、心のケア研修、その他
●各種事例検討会の開催
●安全運転講習
●内部研修の事業所間での情報共有
●年に2回、常勤スタッフがほぼ全員集まる「法人全体会議」があります。そこで、法人外部から招いた講師による研修、理事長からの研修を実施しています。また、スタッフによる事業所の実践発表や事例発表もして、情報共有を図っております
●令和2年度から「自閉症支援者養成部会」を設置し、スタッフの育成体制を作り、重度知的や自閉症の人の専門的な支援を行うスタッフの育成を行います。また、法人内で統一した支援システムを開発し、専門的な支援を目指します。更に、法人の行動障害利用者の支援システム構築・支援力向上を目指して、研修等を実施します。
●その他:研修委員会において必要な研修の発案があれば起案し、新たな研修を実施していきます。
【外部研修】
●階層別研修:スタッフの経験・立場に応じて、東京都社会福祉協議会、日本知的障害者福祉協会主催の以下の研修に参加します。
・新任スタッフ研修、中堅スタッフ研修、管理職研修、施設長研修、他
●テーマ別研修
・各システムに関する研修、障害福祉知識に関する研修、権利擁護に関する研修、支援技術に関する研修、各職域に関する研修
●それぞれの事業所での研修受講状況をパソコン上で共有し、各事業所における個人別研修計画の作成に活かすとともに、相互に情報交換ができるツールとして活用しています。
【他法人・他事業所の施設見学会】
毎年実施しております。
自己啓発支援
目標管理シートを作成し、前期・後期に管理職と面談、振り返りを実施しています
キャリアコンサルティング制度
本人の希望や資質・家庭状況などに配慮した配属や事業内容の異なる多施設を経験し、転職することなく幅広いキャリアを築き組織全体の運営を目指すなど、さまざまな形で福祉事業に携わっていけます。
常勤スタッフ、非常勤スタッフの形態にかかわらず、施設長による面談が最低年1回実施し、必要に応じてその都度実施。
施設支援局および地域支援局の運営会議を1カ月に1回実施し、理事長含めた上部会議の経営企画会議を1カ月に2回実施し、事業所を超えてそのスタッフに必要な環境等の構築できるように話し合いもしています
また、施設長、副施設長、部長、次長は、理事長、副理事長、理事との面談を年1回実施しております
※ 経営企画会議:理事長・理事・監事・事業統括・事務局長・施設支援局長・地域支援局長、執行役員が参加する上層部会議
※ 局の運営会議:正夢の会は、「施設支援局」「地域支援局」「事務局」の3つに分かれます。運営会議は、その局に所属する事業所の責任者のみが集まる会議です
詳しくは、正夢の会ホームページ組織図をご参照ください
職場環境
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平均残業時間
(月間)8.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者4名)
女性:取得者17名(対象者17名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数7.8年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数11名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数5名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性7名
2022年度:男性1名、女性10名
2021年度:男性1名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立 平成13年(2001年)1月26日 |
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本社所在地1 | 東京都稲城市若葉台4-32-3MAP |
事業所 | 〈本社〉 東京都稲城市若葉台4-32-3 〈事業所〉 ■東京都稲城市 ・パサージュいなぎ ・正夢の会グループホーム ・コラボいなぎ いなぎワークセンター ・コラボいなぎ いなぎこども発達支援センター ・地域生活支援センター「える」 ・稲城市発達支援センター レスポーいなぎ ・稲城市障害者総合相談ンターマルシェいなぎ ・ルフレいなぎ 児童発達支援事業所 ■東京都多摩市 ・コラボたま ワークセンターつくし ・多摩市ひまわり教室 ・マルシェたま ■東京都昭島市 ・昭島生活実習所 ■東京都中野区 ・中野区立弥生福祉作業所 ・鷺宮すこやか 障害者相談支援事業所 ・中野区療育センター ゆめなりあ ■東京都西多摩郡日の出町 ・クリヴェール日の出 |
代表者 | 理事長 市川宏伸 |
従業員数 | 419名(常勤職員・非常勤職員・嘱託職員等含む)(2023年2月現在) |
上場区分 | 非上場 |