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一般財団法人日本建設情報総合センター
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- No.1のサービス(製品)あり
当財団は、建設業界を『建設』×『IT』で建設事業の発注者・受注者双方の業務の効率化・高度化支援し、社会貢献できる団体
目次
私たちの事業
行政と建設の現場をICTで繋ぎ、土木分野の新しい働き方を提案します
日本建設情報総合センター(JACIC)は、建設事業の円滑な執行に資する情報システムの調査研究、開発・改良、運用・保守並びに建設情報の提供・普及を行うことにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図ることを目的に、昭和60年に設立され、公共調達に関わる情報提供、建設プロセスに関わる情報の利活用促進、建設情報に関わる研究開発という三本の柱で総合的な建設情報を提供する事業を行っています。
具体的には、公共調達(調査・測量、設計、施工、維持管理)の各段階に対応したシステムやデータの提供、
ICTを活用した新しい仕事の仕方の提案やBIM/CIM等に関する調査研究などになります。

私たちの特徴
ビジョン/ミッション
インフォメーションからインテリジェンスへ
情報から知恵を創出する活動をおこないます。
建設事業に係る各分野の動向や建設情報に関連する技術の進歩等、建設分野を取り巻く環境等の変化に対して、柔軟かつ迅速に対応し、建設技術の向上、建設事業の効率化等に資するため、
i-Constructionやインフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援し、建設生産性の向上に寄与します。
職場の雰囲気
新しいことにチャレンジできる環境
●勉強・学習できる体制がある
●意見を聞き入れてくれるため、風通しが良い
●官庁と民間企業、様々な業界・環境の違う職員たちが在籍して
多角的な意見が集まる

事業優位性
当財団の顧客は公共発注機関
公共工事の測量・調査、設計、工事、維持管理までを一気通貫で管理できるサービスの提案が可能です。
クラウドシステムを活用することで、従来の現場の仕事を劇的に変化させる新しい仕事の仕方を提案しております。
計画の段階から関わることが出来たりするので、最新の政策に携わったりすることもできるとてもやりがいのある仕事です。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
行政と建設の現場をICTで繋ぎ、土木分野の新しい働き方を提案します
建設業の働き方改革を応援しています。
建設分野の人手不足は、深刻な問題です。政府は、建設生産プロセス全体の抜本的な生産性革命の実現に向けた施策として「i-Construction」を推進しています。
i-Construction とは、国土交通省が進めている「建設現場にICT 【Information and Communication Technology(情報通信技術)】を活用しようとする取り組み」です。具体的には、ICT技術の全面的な活用(土木)、規格の標準化(コンクリート工)、施工時期の平準化という3つの柱からできています。
その中で、JACICでは、「i-Construction」推進を支援するための活動をおこなっています。
特に本年は1.公共調達に関わる情報提供、2.建設情報に関わる研究開発、調査・測量から設計・施工・維持管理にわたる3.建設プロセスに関わる情報の利活用活促進を事業の柱に据え、より総合的な建設情報の提供実現を目指しています。
JACICは、これからの建設業の未来を変える大きな役割を担っています。意欲と情熱がありこれからの建設業を変えていく一翼を担うあなたと働けることを楽しみにしています。
職種別に仕事を知る
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土木工事を公平・公正に
土木業界は、官公庁や建設コンサルタント、ゼネコン・メーカーなど様々な業種が関わりがあります。その中でJACICは、官公庁(発注者)が行う業務を主に支援しています。
公共工事(国や、都道府県市町村などの地方公共団体が行う工事)は、発注、契約、実施、納品などいくつものプロセスを踏みながらプロジェクトを進めています。このプロセスが、正しく、効率的に実施できるよう情報システムを活用して簡単便利にするように、情報システムを提供しています。 -
生産性をアップさせる支援
建設工事には、調査、測量、設計、施工、維持管理というプロセスがあります。このプロセスをBIM/CIMなどの3次元モデルやICT建機等のシステムを利活用することにより生産性をアップさせる支援をしています
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建設情報に関わる研究開発
現在、建設業は、3次元モデルなど新しい技術の開発、調査・研究などを行っており、国土交通省が、3次元モデルを使った仕事を行うようルールを決めています。JACICは、実際にそのルールづくりのお手伝いなどを行っています。
この会社で働くメンバー
2020年入社
F.S
研究開発部
BIM/CIMに関する基準・要領の策定・改定、実態調査・分析や人材育成業務が仕事内容です
立命館大学大学院理工学部環境都市工学科 出身
土木・建築系専攻
2021年入社
I.R
システムエンジニアリング部
電子入札コアシステムの仕事をしており、利用者からの要望や政府動向を踏まえて様々な対応を行っています。
電気通信大学情報理工学研究科情報・ネットワーク工学専攻 出身
情報工学系専攻
2021年入社
Y.R
研究開発部
会社の雰囲気は、気軽に相談ができる先輩社員が多く、コミュニケーションが取りやすい環境となっています。
法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科 出身
土木・建築系専攻
2023年入社
K.M
事業推進部
職場の雰囲気は、職員の皆さんが優しく、どんな質問でも答えてくださるので大変助かってます。
東京農業大学大学院地域環境科学研究科農業工学専攻 出身
土木・建築系専攻
2023年入社
H.M
経営企画部
JACICに決めた理由は、大学で勉強したことを活かすことができ、話しやすい環境があると思ったからです
福岡工業大学情報工学部情報通信工学科 出身
情報工学系専攻
2022年入社
I.S
積算システムセンター
国土交通省の土木積算システムの運用支援や土木工事標準積算基準データの提供を行っています。
東京都市大学工学部機械工学科 出身
土木・建築系専攻
2022年入社
N.S
積算システムセンター
国及び地方公共団体で使用している「積算システム」の運用・保守・改良を担当しています。
東京農業大学地域環境科学部生産環境工学科 出身
土木・建築系専攻
2022年入社
O.N
研究開発部
「BIM/CIM」の仕事は、国の施策を最前線でサポートしている実感があり、楽しいと感じてます。
埼玉大学工学部建設工学科 出身
土木・建築系専攻
2020年入社
N.S
計画監理部
オフの日は、社会人から始めたテニススクールを始め、友達とボルダリングしたり、体を動かしています。
東洋大学理工学部都市環境デザイン学科 出身
土木・建築系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
定期健康診断、慶弔見舞金、永続勤続者等表彰制度
年間休日120日以上
等
研修制度
新入職員研修、フォローアップ研修
自己啓発支援
教育訓練計画:自己啓発支援のための制度です。業務上必要な資格として選定された「公的資格」の取得について受験料の負担、資格(技術士や建設、情報処理関連)を取得した際の報奨金の支給
職場環境
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平均残業時間
(月間)11.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.3日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢47.2歳
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平均勤続年数6.7年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性2名
2023年度:男性0名、女性2名
2022年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1985年11月 |
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本社所在地1 | 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル 14FMAP |
事業所 | 東京 赤坂 地方センター:札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡 |
代表者 | 山田 邦博 |
基本財産 | 30000万円 |
事業収入 | 54億円(2023年3月期) |
職員数 | 108名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |