
神奈川県建設
株式会社 山善
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道路、橋梁、河川、トンネル、区画整理、ダム、災害復旧…など、土木施工管理技士が活躍できる場所は身近な生活に深く関わり、たくさんの種類があります。土木施工管理技士の仕事は、現場関係者と打ち合わせをしながら竣工まで監督する仕事です。近年では災害時の緊急対応や復興工事といった現場での役割も増え、活躍できる場所はさらに広がっています。

人手不足の影響もあり、有資格者は建設会社で需要の高い人材です。生活に欠かせないインフラ整備のため安定して長く働け、働き方改革や「新4K」(給与よし、休みあり、希望が持てて、かっこいい)の浸透で業界全体が魅力的な仕事になっています。また、近年では建設業界で働く女性も増えており、「けんせつ小町」として職場を盛り上げています。

建設工事は大小に関わらず技術者を配置する必要があります。1級土木施工管理技士であれば監理技術者として4,500万円以上の工事を担当、2級では主任技術者として4,000万円以上の工事を担当することができます。特に、1級土木施工管理技士は、施工管理ができる現場の大きさに制限がなくなるため需要の高い資格です。
入社後のキャリアステップ
CAREER STEPS
- 新社会人入社
- 施工管理技術者外部研修・OJT研修 ・ 施工管理補助業務 ・ 土木施工管理技士試験[勉強] ※1級or2級土木施工管理技士一次試験受験
- 各受験資格に必要な実務経験を積む
- 建設機械各種免許[取得]
- ICT施工・ドローン研修※必要に応じて
- 1級土木施工管理技士二次試験[受験]
- 1級土木施工管理技士二次試験[合格]
- 監理技術者登録
監理技術者講習・若手育成
◎資格取得と併せ、実務経験を積みながら、より高いレベルの4つの管理(安全・品質・工程・原価)を身につけていきます。
必要な資格
SKILLS
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現場での工事関係者とはもちろん、発注者や設計者との折衝や工事に伴う役所への手続き、ときには周辺住民への説明といった業務を管理者として幅広く対応します。
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スケジュール管理(効率的な作業フローを設計)、品質の維持確保、予算の確保(適正価格か、会社に利益を残す)、リスク管理を行います。