あらゆる食卓に「おいしい笑顔」をお届けします。

働く人、学ぶ人、そして健康であり続けたい人。
人々が集う場所には、必ずおいしい食事が味わえる食卓が必要です。
私たち日米クックは事業所、学校、病院、福祉施設など、
あらゆる環境において安全、安心で、食べることの喜びを伝える
おいしい食事をご提供し続けています。

技術力・開発力

柔軟な発想と、高い実践力で、次代の職スタイルをご提案していきます！

日米クックの持ち味は、これまでに培った経験とノウハウ、そして多角的な視野から食を見つめた提案力にあります。
企画、開発、人材育成に力を注ぎ、次代の食スタイルをプロデュースしていきます。

【企画・提案・コンサルティング】
お客様が計画されている食事サービスの運営形態、規模、予算に応じて、企画、提案、コンサルティングを行っています。厨房機器、設備、テーブルウェアなど各種関連業者とのネットワークを活かして、食事部門を一本化。最終オペレーションまでトータルにプロデュースします。

【商品開発】
調味料から食品まで、調理環境が変わっても安定したおいしさをお届けするために、プライベートブランドの商品開発に取り組んでいます。風味だし、カレーなど各食品メーカーとの提携により、品質と実用性をかね備えた安全・安心な商品を開発提案しています。

【管理システム開発】
独自に開発した管理システムにより材料、栄養、食数、献立、原価などをスムーズにマネジメント。医療関係、ISOなどの各種申請に必要とされる公的な書類を整備、作成しています。また、材料センターとの連携により食材の価格を安定させるなど、データ管理を徹底しています。

【人材育成】
食のプロを育てる社員研修を実施し、さらなるスキルアップを目指しています。栄養士資格を持つスタッフに対しては毎月の研修で盛んに情報を交換し、それぞれがメニュー改善に取り組んでいます。その他、マナー研修なども実施して総合的な人間教育にも注力。社会に貢献できる人材を育てています。

社風

「食事は愛」の心

家庭ではたいてい、日常の食事を母が準備します。
そこでのささやかな行動が、
母と子のスキンシップとなり、愛情が注がれ、
子どもは健全な精神と身体を育んで成長するのです。
母に代わり日常の食事を提供する私達は、
「愛情」を込めて一所懸命、作りたいのです。

私たちは、「ミール・コミュニケーション」という言葉を、以前から使っております。
あらゆる関係性を、食事を通じてより良く発展させていきたいという、思いを込めた言葉です。
人と人だけでなく、「食」を与えてくれる自然と人との関係。
そして、お客様と私達をはじめとするすべての間で、
しっかりとコミュニケーションをとっていきたい・・・。

どのような時代背景にあっても、真心は必ず伝わる。
私達は、そう信じています。
「食事は愛」の考えを常に心に刻み、人々の命に深く関わる
「食事サービス」という事業に誠心誠意、取り組みます。
そして、社会に寄与できる会社にしていきたいと、決意している次第です。

組織の特徴

大切な自然環境をまもるために、今できることを考え、実践しています。

大切に受け継ぎたい自然環境をまもるために、社員全員が今できることを考え、日々実践しています。
地球温暖化を防止するゴミの減量化、省電力化はもちろん、エコドライブなども推進。
また、健康的な食生活を啓発する活動も続けています。

【食生活改善、食育の啓発活動】
栄養バランスのとれた正しい食生活を普及されるため「生活習慣改善啓発活動」を実施しています。また、学校給食などの現場では郷土食、地場産物を取り入れ、子供たちの食育に役立てています。

【地球温暖化防止対策を推進】
カット野菜などを積極的に使用し、調理現場におけるゴミの減量化に努めています。また、厨房機器などの電気製品の省電力化や、省エネを推進する調理法の研究、開発も実践。オフィス環境におけるクールビズ、ウォームビズの実践など、日々の細かな積み重ねも大切にしています。

【環境にやさしいエコドライブ】
日米クックでは「エコドライブ」を推進し、CO2削減に努めています。自社制作したエコドライブステッカーを全車輌に貼り付け、社員全員が高い意識を持って実践。また走行距離、燃費、車検日、オイル交換時期、メンテナンス工場などがひと目で分かる「車輌運行管理表」なども作成し、確かなデータを燃費向上やCO2削減に役立てています。