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三和ボーリング株式会社
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自然と向き合いSOZOする
目次
私たちの事業
自然の驚異を土木工学の理論で防ぐ
私たち三和ボーリング株式会社は、変化を好み、常に前向きに挑戦を続ける技術者集団でありたいと考えています。そして、地質・地すべりの調査や解析、各種工事、環境調査等を通じて、地域に貢献できる企業でありつづけるため、常に技術を磨き、経験・信頼を積み重ねていきます。
私たちの特徴
事業・商品の特徴
暮らしを支える仕事です！
【想像・創造力豊かな技術者として、自然豊かな郷土づくりに貢献する】
私たちは、生活の基礎となる公共施設や、道路、橋梁、トンネル、そして防災など、社会資本整備にかかわる仕事をしています。
安心安全な生活を送るうえで、ボーリング工事は欠かせない技術であり、専門の知識が必要です。
当社にはその知識や技術があり、他社に負けない強みの一つとなっています。
これからも社会環境の変化に適応しながら、安全で住みやすい社会資本整備に貢献し、新たな価値創造にチャレンジしていきたいと考えています。
社風
三和ボーリングの強み
すべての従業員が物心両面で幸せになれる企業を目指しており、一人ひとりの自己成長に向けた支援制度も設けています。また失敗を恐れず、自分自身で考え意見を述べる機会や、好きなことに挑戦できる場づくりをするなど、従業員がやりがいを持って働ける環境を整えているのが三和ボーリングの強みです。
技術力・開発力
ボーリング工事
地すべり対策のボーリングには大きく2つの種類があります。
一つは地すべりの原因（地形、地下水などによる応力）を取り除く工事（抑制工）で、これには水路工、横ボーリング工、集水井工、排水トンネル工などがあります。
もう一つは地すべりの滑動しようとする応力そのものを力で抑える工事（抑止工）で、アンカー工や杭工などがあります。
ボーリングの技術から見ると横孔ボーリングと大口径ボーリングの2種類に大別されます。
〇横孔ボーリング
ロータリーパーカッションドリルを利用し、横方向に掘削する技術です。地すべりの誘因となっている地下水を排除するための施工や、アンカー工のテンドンを挿入するための削孔、地盤改良のための先行削孔などに活用されます。
口径は65mm～216mmで、100メートル程度までの掘削が可能です。
〇大口径ボーリング
スピンドル型のマシンでダウンザホールハンマーを使い、450mm口径のボーリングを行います。
モノレールを使ったり、独自の特殊な仮設を使うことで重機の使えない斜面での施工に強みがあります。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
◎ 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
◎ 確定給付年金
◎ 退職金制度
◎ 資格取得支援制度
（会社が推奨する資格取得については受験費用や交通費など全額会社負担）
◎ 資格報奨金
◎ 資格手当
◎ 自己啓発支援制度
（直接業務と関係しなくても、関連するとみとめられる書籍購入や講習などへの補助）
◎ 慶弔金制度
◎ 誕生日プレゼント
◎ レクリエーション補助
◎ インフルエンザ予防接種補助
特に以下の保険加入は珍しい福利厚生だと思います
◎ 長期休業補償保険加入
（CMなどで見かける病気やケガで長期間働けなくなった時の補償保険です）
◎ 病気入院補償保険加入
（日帰り入院から補償され、医療相談窓口もあります）
研修制度
〇新入社員研修
〇部長研修
〇特別教育
〇技能講習
〇外部研修
自己啓発支援
以下に掲げる社員の自己啓発活動に要する費用の一部を援助する（補助率）
〇業務に関係する図書の購入（2分の1）
〇業務に関する講習会への出席（2分の1）
〇公的資格の取得のための通信教育の受講（4分の3）
〇業務に関係する外国語の習得のための講習受講（2分の1）
※1人年間5万円を上限とする
※会社が推奨する資格については受講料等は全額支給
メンター制度
メンター制度あり
キャリアコンサルティング制度
建設労働者確保育成助成金 他
職場環境
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平均残業時間
（月間）15.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
（年間）13.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性：取得者0名（対象者0名）
女性：取得者1名（対象者1名）
最終更新日：
社員について
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平均年齢45.0歳
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平均勤続年数9.0年
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新卒採用者数の男女別人数（過去3年間）
2023年度：男性1名、女性0名
2022年度：男性3名、女性1名
2021年度：男性1名、女性0名
最終更新日：
会社概要
| 創業/設立 | 1967年5月4日 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 富山県富山市堀川町464番地の2MAP |
| 事業所 | 【首都圏支店】 〒342-0036 埼玉県吉川市高富1-14-22 【ワンライフ土質試験所】 〒920-0364 石川県金沢市松島2丁目45番地 【テクニカルセンター北陸】 〒939-2255 富山県富山市長附56 |
| 代表者 | 代表取締役会長 大橋 聡司代表取締役社長 湯川 雅昭 |
| 資本金 | 3，250万円 |
| 売上高 | 13億8，788万円（2024年3月期） |
| 従業員数 | 77名（2024年6月現在） |
| 上場区分 | 非上場 |
