【子どもたちと真摯に向き合い、協調性と自立心を身に付けた子どもたちに養育】

・児童養護施設経営
・保育所経営
・障害福祉サービス事業の経営

企業理念

【愛という絆で明るく、のびのびと】

キリスト教精神(慈愛)と創設者である留岡幸助の精神は「愛こそが最も強固な障壁である」という、“愛”という絆で覆われたものを理想とし、キリスト教精神に基づいて建てられた施設です。

「子どもは、救うべきもの、導くべきもの、教うべきもの、愛すべきもの」という児童観に基づき、それは現代でも大切に受け継がれ「あかるく、のびのびと」、そして「やさしく、たくましく」協調性と自立心を身に付けた子どもたちに養育しています。
施設人としていつも正直で正義を貫き、施設の子どもたちに対してもまた地域の方々に対しても率先して実践し、福祉のあるべき姿をこれからも指し示していきたいと思います。

働く仲間

【温かい職場環境】

常に職員が先輩・後輩・寮舎の垣根を越えて気にかけ和気あいあいとした雰囲気の中、仕事をしています。
何かひとつのことに対してみんなで話し合ったり、他人だからと関係なく「正直さと謙虚さ」を第一に。職員も子ども達と同じくあかるく、のびのびと働いています。

組織の特徴

【子どもたちとの絆を深めるイベント】

様々なイベントを通じて、子どもたちと職員の繋がりを深め、思い切り楽しめる環境を用意しています。普段は見られない一面を発見したりと子どもたちの成長も感じることができる大切な機会となっております。

☆スポーツ大会
└近くの小学校の体育館を借りて、大繩やドッジボール、リレーやパン食い競争を行う。
　中高生対職員のバスケットボール対決や子ども対職員のドッジボールなど子どもたちと戦うことも。

☆全体キャンプ
└職員・子ども全員での宿泊行事。
　楽しいことだけでなく、大変なことも経験し、達成感を味わったり、他の寮舎ホームの子ども・職員と関わる機会でもあります。

☆七五三祝福式
└成長を喜び、保護者とともに施設全体でお祝い。
　入所してからの成長の様子や思い出などを写真を交えて紹介しますので感動します。

☆クリスマス祝会
└家庭学校はキリスト教精神に基づいた施設になりますので、キリストの生誕を祝う会として礼拝の形式をとり行う。

他にもまだまだイベントはあります！
　

【一人ひとりの成長をサポート】

子どもたちが寂しくならないように、楽しく過ごせるように一人ひとりの成長発達が保障される、よりよく生き笑顔があふれるように、子ども達と職員は共に毎日を積み重ねています。

注意深く言葉に耳を傾け、内面を受け入れ、意思を尊重しながら職員との信頼関係に裏打ちされた対等で尊重しあえる人間関係の中で、自立するようサポートします。