熊本県病院・医療
医療法人堀尾会
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企業概要
事業内容 | 【本院の特色】 1.回復期リハビリテーションを中心とした病院です。「生活の再構築」をテーマとしています。 2.フロアーマネジメントを取り入れ、チーム医療の向上を目指しています。 3.リハビリテーション科を中心として脳神経外科・脳神経内科・整形外科・内科等を併設し、各科協力して包括的リハビリテーション医療を行っています。 4.脳卒中など地域連携の中心として活動しています。 5.熊本市の病院で初のバリアフリー法認定特定建築物です。 【リハビリテーションの心技体】 2013年、35年の歴史を踏まえ熊本託麻台病院から“熊本託麻台リハビリテーション病院”として、新しい体制のリハビリテーション専門病院に生まれ変わりました。 病院のテーマは「生活再構築」です。 病院を「家庭」と考えて、病室には障子を組み込み、すべての病棟にリハ室を併設し、町内の公園をイメージして設計しました。廊下は近所の道路を想定して5mずつ距離が分かるようにし、130mの距離があります。デイルームはカフェテラスの間隔で広くとりました。つまり、病院は帰宅されたときの家と近所の環境を想定して作られています。 リハビリは心理的な要因、身体的要因、環境的要因の3つを克服しなければいけません。中でも“心”が最も大事です。自分の役割があってはじめて、人は家庭の中で生きていけます。病院にいる間に、家族と家庭の関係を再構築してもらいたいと思っています。 リハビリは身体の障害を取り戻すことだけではありません。「楽しく生活する」ためにリハビリを始めましょう。リハビリの“技”は、私たち個人の技術と患者さんを含めたチーム技術だと思います。「個」のリハ技術は日々、進歩しています。 病棟ではフロアマネジメントというチーム技術を磨いています。診療部・看護部・リハ部という垣根を乗り越え、各病棟を1つのチーム単位としてフロアマネジャーを中心にして、1日2回、情報共有と症例カンファレンスを毎日全員で行っています。 リハビリの“体”は地域連携体制です。1995年より脳卒中地域連携を中心として、多くの地域連携の中心となっています。現在、2025年を目前にして地域包括ケア体制と地域リハビリテーションの整備に全力を尽くしています。 |
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創業/設立 | 1977年3月 |
本社所在地1 | 熊本県熊本市中央区帯山8-2-1 |
電話番号 | 096-381-5190 |
事業所 | ・熊本託麻台リハビリテーション病院(熊本県熊本市中央区帯山8-2-1) ・居宅サービスセンターたくまだい熊本(熊本県熊本市東区尾ノ上1-14-27) ・訪問看護ステーションたくまだい熊本(熊本県熊本市東区尾ノ上1-14-27) ・ヘルパーステーションたくまだい熊本(熊本県熊本市東区尾ノ上1-14-27) ・熊本市高齢者支援センターささえりあ尾ノ上(熊本県熊本市東区尾ノ上1-12-8 ラフォーレ19番館101) |
代表者 | 理事長 平田好文 |
資本金 | 0 |
職員数 | 357名(2022年4月現在)(医師14/看護師110/薬剤師5/放射線技師4/検査技師5 リハスタッフ149/管理栄養士6/臨床心理士2 診療情報管理士2/歯科衛生士 1/相談員9/介護福祉士4/事務職31/他15) |
上場区分 | 非上場 |